やり方に変化がなく、リーグもメジャーの育成リーグの様相を呈してきたプロ野球。
興行としての面白さを追求し、競争力も高める方法を考えてみた。
それは20球団制(2部制)とリーグの国際化です。
20球団制とは、1部12チーム(2リーグ) 2部8チーム(1リーグ)と昇降確ありのシステムです。
1部12チームというのは、今までと同じセパ両リーグ6チームでペナントレースを争い、ポストシーズンに挑む。2部では、8チームで1リーグを戦い優勝を争う。そしてセパの最下位と2部の1,2位が入れ替わる。さらにセパ5位と2部の3,4位が入れ替え戦を行うというシステムです。
