クラウドソーシングで応募するとき、いくらで出すか迷います。
募集は「10,000円〜50,000円」。ここに50,000円で出すと高いと思われる気がして、35,000円にする。相手の予算に寄せたほうが返事が来る気がする。そう思って、私は7年間そうしてきました。
今回、自分のクラウドワークスの応募を1,022件ぶん全部開いて、そのとき自分がいくらで出したかとクライアントが出していた募集予算を突き合わせました。金額が両方そろったのが666件です。
結果を先に書きます。
募集上限の6割以下で出した228件、返信が来たのは36.8%。
6割〜9割で出した186件、37.6%。
9割〜ちょうどで出した174件、37.9%。
募集上限を超える金額で出した78件、37.2%。
差がありません。上限を超えて出しても、半額以下で出しても、返ってくる確率は同じでした。
そして私は、88.3%を募集上限以下で出していました。
この教材で扱うこと
- 提示額666件を、募集予算に対する比率で分けた集計(全データ開示)
- 私が実際にいくらで出していたかの分布
- 契約に至った案件の金額(最小・中央値・最大まで全部)
- 提案文1,009本の特徴と返信率の関係
- 返信率が変わらないなら、値付けを何で決めるのか
- 自分の応募ログで同じ集計をやる手順
この教材が保証しないこと
- これは私1人のログです。 1,022件は個人としては多いほうですが、業界全体を代表するものではありません
- 収入や受注を保証するものではありません。 私の契約金額は後の章で全部開示しますが、褒められた数字ではありません
- 返信率は受注率ではありません。 本文で扱う「返信率」は、クライアントから1通以上返信が来た割合です
- 集計に使った期間は2019年1月〜2026年6月です
- 特定のサービスや講座を勧めるものではありません
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