会社員の私が、初期費用0円で始められる副業を見つけるまで
Nathan Jo
前回は、コロナ禍で仕事が減った頃のことを書きました。
いつもより早く帰れるのは、本来ならうれしいこと。でも、給料も減ってしまうと、空いた時間を素直には喜べませんでした。
会社の仕事は好きだし、辞めたいわけではない。ただ、家にいる時間に少しでも収入を増やせたら。
そう思って、手元のパソコンで副業を探し始めました。
調べてばかりで、2か月が過ぎていた
最初は、人の体験談を読むだけでも楽しかったんです。
「こんな仕事もあるんだ」「これなら家でできそう」
自分にもできそうなものを見つけると、少し気持ちが明るくなりました。でも、いざ始めようとすると、わからないことばかりで。
たとえば、ネットで商品を売る仕事。
私には、売るものがありません。まず何かを仕入れるのかな。何を、いくつ買えばいいんだろう。売れずに残ったら、どうしよう。
一つ調べて疑問が解けても、また別のことが気になる。その繰り返しでした。
気づけば、2か月が過ぎていました。
副業についての知識は増えたはずなのに、まだ何も始められていない。調べることにも、少し疲れていました。
注文をもらってから作る、という方法
そんななかで目に留まったのが、自分で作ったデザインを見本としてお店に載せ、注文が入った分だけ製作をお願いする売り方でした。
いわゆる「受注生産」です。
それまでは、お店を始めるなら、先に商品を仕入れておくものだと思っていました。でも、注文を受けてから作るなら、何十個もの商品を買って、家に置いておく必要はありません。
まずは、見本になるデザインを一つ作ってみる。
そう考えると、ようやく何から手をつければいいのかが見えてきました。
「あ、これなら会社から帰ったあとに試せるかも」
あのときは、いくら稼げるかということより、自分にも始められそうだと思えたことがうれしかったです。
もちろん、商品を作るときには製作代がかかりますし、販売手数料もあります。それでも、売れるかわからない商品を先にまとめて仕入れる必要がないのは、当時の私にとって大きな違いでした。
デザインを作ったら、どこで売る?
始め方が少し見えてくると、今度は売る場所が気になりました。
デザインを作っても、誰かに見てもらえなければ注文にはつながりません。どこに載せれば、買いたい人に見つけてもらえるんだろう。
そこで知ったのが、**Creema(クリーマ)とminne(ミンネ)**でした。
この二つのサイトで、私は今も会社勤めを続けながら販売しています。
どんなデザインにすれば気に入ってもらえるか、迷うことは今でもあります。でも、始める前に想像していたほど、最初から何もかもそろえておく必要はありませんでした。
あの頃は「家でできる副業」を探して、いろいろな情報を読んでいました。私の場合は、受注生産という方法を知って、やっと自分が何をするのかを具体的に考えられるようになったんだと思います。
次回は、Creemaとminneで私がどんな商品を、どんな流れで販売しているのかを書きます。写真を使ったオーダーメイド商品を例にすると、もう少しイメージしやすいかもしれません。
続きが気になる方は、フォローしてもらえるとうれしいです😊
