名探偵コナンの映画28作品のレビューをしていきますが、そのうち2作品のレビューを冒頭でさせていただきます。
隻眼の残像(2025)
個人的評価:2
ストーリー
小五郎の警察時代の友人が射殺された所から始まり長野県を舞台にコナン、小五郎、長野県警組が絡んで話が進行する展開。
感想
全体的に重い雰囲気で、盛り上がりに欠けた印象がありました。最後の毎回お馴染みのド派手シーンも内容によっては楽しめるのですが、今回のは楽しめなかった。長野県警組に思い入れがあったら、評価は違ったのでしょうが。小五郎がメインという話だったのですが、見せ場は銃を撃つシーンのみ。キャラを詰め込みすぎの印象もありました。
紺青の拳(2019)
個人的評価 : 4
ストーリー
シンガポールを舞台に殺人事件が発生してコナン、怪盗キッド、京極真が絡んで話が展開する。
感想
マリーナベイサンズの世界観に個人的にハマった作品です。京極真に思い入れはないものの京極真のバトルシーンも凄く楽しめた。京極真があの身長で世界1の強さ?とかマリーナベイサンズの船が200Mの高さから落ちて乗ってた全員無事?とか突っ込みどころは満載ですが、自分的には楽しめました。