## 本命はGBPUSD押し目買い。円は最強だが追わず、弱いドルを売る
## ひとことで今日の結論
今日は、
**円が最強、ドルが最弱。**
ただし円は、日米による円買い介入後にすでに大きく上昇しています。
USDJPYは157円台、
GBPJPYは211円台、
EURJPYは180円台、
AUDJPYは110円台まで下落。
ここから円買いに飛び乗るよりも、
**円を絡めず、弱いドルを売る戦略**
を優先したいです。
今日の通貨強弱ランキングは、
**1位 JPY**
**2位 GBP**
**3位 EUR**
**4位 AUD**
**5位 USD**
で見ています。
本命は、
**GBPUSDの押し目買い**。
第2候補は、
**EURUSDの押し目買い**。
第3候補は、
**AUDUSDの押し目買い**です。
今日はドル売りが本線ですが、
どの通貨ペアもすでに上昇しています。
飛び乗らず、
20MA付近まで引きつけることが大切です。
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## 今日の通貨の流れ
円は引き続き最も強い通貨です。
日米共同の円買い介入によって、
円絡みの通貨ペアは短期間で大きく下落しました。
ただし、月足・週足では長期の円安トレンドが完全に崩れたとは言い切れません。
一方、日足・4時間足は円高方向へ急変しています。
つまり円絡みは、
**長期足と短期足の方向がそろっていない状態**
です。
このような場面では、無理に方向を決めず、値動きが落ち着くまで待つ方が安全です。
円を除くと、ポンドが比較的しっかりしています。
GBPUSDは月足・週足・日足・4時間足で20MAの上、またはその近くにあり、ドル売りを使う通貨ペアとして形がそろっています。
ユーロもドルに対して強く、
EURUSDは日足・4時間足で上方向です。
豪ドルもAUDUSDでは上昇していますが、
EURAUDとGBPAUDを見ると、ポンドやユーロよりは少し弱い位置です。
外部環境では、原油が大きく下落し、米国株は上昇しました。
原油安によってインフレへの警戒が少し和らぎ、
米10年債利回りも低下しています。
これはドルにとって上値を抑えやすい材料です。
そのため今日は、
**円は強いが追わない。**
**弱いドルを、ポンド・ユーロ・豪ドルに対して売る。**
この組み立てが見やすいです。
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## 本日の本命戦略
### GBPUSD押し目買い
本日の本命は、
**GBPUSDの押し目買い**です。
GBPUSDは、
月足:20MAの上で底堅い
週足:20MA付近から反発
日足:20MAを上回り上方向
4時間足:20MAの上で上昇継続
という形です。
月足・週足・日足・4時間足の方向が比較的そろっており、現在のチャートでは最も扱いやすい通貨ペアです。
現在値は1.3485前後。
すでに上昇しているため、
そのまま飛び乗るのではなく、
**1.3435〜1.3460付近まで押したところ**
を待ちたいです。
この価格帯で下げ止まり、
再び**1.3490を上抜く**なら押し目買いを検討します。
損切り目安は、
**1.3395割れ**
です。
利益目標は、
**1.3535付近**
さらに強ければ、
**1.3580付近**
を見ます。
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## 第2候補
### EURUSD押し目買い
第2候補は、
**EURUSDの押し目買い**です。
EURUSDは月足では20MAの上、
日足・4時間足でも上方向です。
ただし週足では、まだ完全に上昇トレンドへ戻ったとは言い切れないため、GBPUSDより優先順位を下げます。
狙うなら、
**1.1490〜1.1520付近まで押したところ**
です。
ここで下げ止まり、
再び**1.1545を上抜く**なら押し目買いを検討。
損切り目安は、
**1.1450割れ**
です。
利益目標は、
**1.1585付近**
さらに伸びれば、
**1.1620付近**
を見ます。
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## 第3候補
### AUDUSD押し目買い
第3候補は、
**AUDUSDの押し目買い**です。
AUDUSDは月足・週足・日足・4時間足で20MAの上を維持しやすく、形だけならかなり素直です。
米国株の上昇が続けば、
リスク資産と連動しやすい豪ドルには追い風になります。
狙うなら、
**0.6990〜0.7015付近まで押したところ**
です。
ここで支えられ、
再び**0.7040を上抜く**なら押し目買いを検討。
損切り目安は、
**0.6960割れ**
です。
利益目標は、
**0.7070付近**
さらに強ければ、
**0.7105付近**
を見ます。
ただし、本日10時30分にオーストラリアの家計支出指標が予定されています。
結果を確認してからでも遅くありません。
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## 円絡み・ドル円・ポンド円の注意点
### USDJPY
USDJPYは157円台です。
介入による急落後なので、
現在値からの突っ込み売りは避けます。
一方で、月足・週足が上向きだからという理由だけで、すぐに買うのも危険です。
見るなら、
**158.50〜159.50付近まで戻した時の反応**
です。
戻しても上値を抑えられるなら、
介入後の戻り売り継続を確認できます。
ただし追加介入も考えられるため、
今日は監視中心で十分です。
### GBPJPY
GBPJPYも211円台まで急落しています。
月足・週足は上方向ですが、
日足・4時間足は下方向へ崩れています。
時間足の方向がそろっていないため、
今は押し目買いも戻り売りも急がない方がいいです。
EURJPY・AUDJPYも同様に、
値動きが落ち着くまで監視を優先します。
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## 本日の経済指標
本日の主な予定は、
**10:30 オーストラリア 6月家計支出**
**21:30 米国 6月貿易収支**
**23:00 米国 6月JOLTS求人件数**
**23:00 米国 6月製造業新規受注**
**23:00 米国 6月耐久財受注・確報値**
です。
JOLTSとは、米国企業の求人件数や採用・退職状況を見る雇用指標です。
JOLTSが強ければドル買い戻し、
弱ければドル売り継続になりやすいです。
今日のドル買い戻しリスクは、
23時前後が最も高いと見ています。
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## 今日やらないこと
・USDJPYを157円台で突っ込み売りしない
・クロス円を長期足だけ見て押し目買いしない
・追加介入の可能性を無視しない
・GBPUSDを1.3480台から飛び乗り買いしない
・EURUSDを1.1540台で追いかけない
・AUDUSDを豪指標前に高値で買わない
・米JOLTS前に大きなドル売りを持たない
・損切り位置を決めずに入らない
介入後の相場は、普段より値幅が大きくなります。
ロットを落とすことも重要です。
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## 今日のまとめ
8月4日 火曜日のFX戦略は、
**本命:GBPUSD押し目買い**
**第2候補:EURUSD押し目買い**
**第3候補:AUDUSD押し目買い**
です。
優先順位は、
1位 GBPUSD押し目買い
2位 EURUSD押し目買い
3位 AUDUSD押し目買い
4位 USDJPYは戻りを監視
5位 クロス円は様子見
通貨強弱は、
**JPY > GBP > EUR > AUD > USD**
で見ています。
今日は円が最も強いですが、
すでに大きく動いた円を追う必要はありません。
弱いドルを、
ポンド・ユーロ・豪ドルに対して売る方が組み立てやすいです。
飛び乗らない。
戻り・押し目を待つ。
形が出てから入る。
※価格は画像から見た概算です。
※投資判断は自己責任でお願いします。
※本記事は情報提供であり、売買を推奨するものではありません。
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