おはようございます☀️
6月23日(火)の日本株戦略です。
今日のポイントは、
「半導体・AIは継続。ただし、米ハイテク安と高値圏の利確に注意」
です。
昨日の日本株はかなり強い相場でした。
日経平均は8日続伸。初の7万2000円台に乗せ、取引時間中・終値ベースともに史上最高値を更新しました。
TOPIXも史上最高値を更新。
東証33業種では、非鉄金属、ガラス・土石、電気機器、銀行、その他金融などが強く、相場の広がりも出てきました。
ただし、今日も油断はできません。
昨夜の米国株はまちまちでした。
NYダウは上昇した一方で、S&P500とNASDAQは下落。大型ハイテク株が弱く、NASDAQは重い動きになっています。
つまり今日は、
「日本株の地合いは強い」でも「米ハイテク安の影響には注意」
この両方を見ながらの相場になります。
今日の相場環境
今日の日本株は、基本的には強い地合いが続いています。
日経平均は7万2000円台。TOPIXも史上最高値。AI・半導体関連への資金流入も続いています。
さらに、非鉄・電線、銀行・保険などにも資金が広がっており、昨日は日経平均だけでなくTOPIXも強い相場でした。
これは良い流れです。
ただし、注意点もあります。
日経平均は8連騰後です。
ここからさらに上を追うには、寄り付き後の出来高と継続力が必要です。
また、昨夜の米国市場ではNASDAQが下落しており、米ハイテク株が弱い動きでした。
そのため、今日は半導体・AI関連が米ハイテク安を無視して強さを維持できるかを確認します。
本日のセクター強弱
本日のセクター強弱イメージは、
半導体・AI > 非鉄・電線 > 銀行・保険 > 精密・電気機器 > グロース・内需・海運
です。
半導体・AIは、引き続き中心候補です。
ただし、米NASDAQ安の影響があるため、寄り付きだけで判断しません。
非鉄・電線は、AI、データセンター、電力インフラの流れから引き続き注目します。
銀行・保険は、日銀利上げ後の金利上昇思惑が残るセクターです。
精密・電気機器は、半導体関連の周辺として見ます。
グロース株は慎重です。
金利が意識される相場では、弱いグロース株を安いという理由だけで拾いません。
注目セクターと主な監視銘柄
1. 半導体・AI
主な監視銘柄は、
・東京エレクトロン・アドバンテスト・レーザーテック
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱を確認するための監視銘柄です。
半導体・AIは、今日も中心候補です。
日本株ではAI関連への期待が強く、半導体株が指数を押し上げる流れが続いています。
ただし、昨夜の米国ではNASDAQが下落しました。
そのため、今日は寄り付きで強く見えても、すぐに飛び乗らず、寄った後の値動きを確認します。
見るポイントは、
・寄り後にVWAPを上で維持できるか・前日高値を超えられるか・出来高が続くか・米ハイテク安を無視できる強さがあるか・日経平均が寄り天にならないか
です。
強いものについていきますが、違ったら小さく切ります。
2. 非鉄・電線
主な監視銘柄は、
・フジクラ・古河電工・住友電工
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱を確認するための監視銘柄です。
非鉄・電線は、今日も重要です。
AI、データセンター、電力インフラのテーマが続くなら、半導体だけではなく、電線・銅・非鉄関連にも資金が残る可能性があります。
昨日も非鉄金属は強い業種の一つでした。
ただし、短期で大きく上げている銘柄もあります。
高値追いではなく、
・VWAP反発・前日高値突破・出来高継続・押し目での反応
を確認します。
3. 銀行・保険
主な監視銘柄は、
・三菱UFJ・三井住友FG・東京海上
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱を確認するための監視銘柄です。
銀行・保険は、TOPIXを支えるセクターとして見ます。
日銀利上げ後で金利上昇思惑は残っています。
また、ドル円は162円目前まで円安が進んでおり、為替介入警戒もあります。
金融株を見るポイントは、
・銀行株が寄り後も強いか・保険株にも資金が入るか・TOPIXを支えられるか・出来高が伴っているか・材料出尽くしになっていないか
です。
4. 精密・電気機器
主な監視銘柄は、
・村田製作所・キーエンス・TDK
です。
※個別銘柄の推奨ではありません。セクターの強弱を確認するための監視銘柄です。
精密・電気機器は、半導体・AIの周辺として確認します。
昨日は電気機器も強い業種に入っていました。
今日は、半導体だけが強いのか。それとも電子部品、精密機器、設備投資関連まで資金が広がるのか。
ここを確認します。
本日の基本戦略
本日の基本戦略は、
半導体・AIを中心に見ながら、非鉄・電線、銀行・保険への資金回転も確認する。
これです。
ただし、今日は高値圏です。
日経平均は8連騰後。7万2000円台まで上がっています。
強い相場に見えても、朝の勢いだけで飛び乗ると高値掴みになりやすいです。
具体的には、
・半導体・AIが寄り後も強いか確認・非鉄・電線に資金が残るか確認・銀行・保険がTOPIXを支えるか確認・VWAP上を維持する銘柄を優先・前日高値を超えて出来高が入る銘柄を確認・弱い銘柄の逆張りはしない・高値圏なのでロットを張りすぎない
この流れです。
デイトレ・短期売買で見るポイント
今日見るポイントは以下です。
・日経平均が7万2000円台を維持できるか・TOPIXが高値圏を維持できるか・半導体・AIが米ハイテク安を無視できるか・非鉄・電線に資金が残るか・銀行・保険がTOPIXを支えるか・VWAPを上で維持できるか・出来高が伴っているか・前日高値を超えられるか・ドル円162円付近の急変に注意・寄り天にならないか確認
特に今日は、米NASDAQ安の影響を見ます。
昨日の日本株が強すぎたので、今日も同じように強いと決めつけないことです。
寄り付き後に本当に資金が入っているセクターを確認します。
注意すべきイベント
今日の注目は、米国のPMI速報値です。
日本時間22時45分に、米国の6月製造業PMI、サービス業PMI、総合PMIが予定されています。
さらに23時には、米リッチモンド連銀製造業指数も予定されています。
今週後半には、米PCEデフレーターも控えています。
米金利への警戒が強まると、NASDAQ、半導体、グロース株に影響が出やすくなります。
また、為替はドル円が162円目前まで上昇しており、介入警戒が続いています。
円安は輸出株には追い風ですが、急な円高反転には注意が必要です。
今日やらないこと
今日やらないことは、はっきりしています。
・寄り付き直後に飛び乗らない・日経平均が強いからといって何でも追わない・昨日強かった銘柄を根拠なく追わない・弱い銘柄を安いという理由だけで拾わない・VWAPを割った銘柄を無理に持たない・出来高のない銘柄を追わない・米ハイテク安を無視して半導体を過信しない・高値圏でロットを張りすぎない・損切り位置を決めずに入らない
今日は、強い相場に見えても高値圏です。
勝つことよりも、まず大きく負けないこと。
これを優先します。
まとめ
6月23日(火)の日本株は、
半導体・AI非鉄・電線銀行・保険精密・電気機器
このあたりを中心に見ます。
本日のセクター強弱イメージは、
半導体・AI > 非鉄・電線 > 銀行・保険 > 精密・電気機器 > グロース・内需・海運
です。
地合いは強いです。
ただし、日経平均は8連騰後。米NASDAQは下落。ドル円は162円目前で介入警戒もあります。
今日の基本方針は、
強いものについていき、違ったら小さく切る。
当てるゲームではなく、損を小さくして、伸びる時だけ利益を伸ばすゲーム。
半導体・AIは継続確認。非鉄・電線も注目。銀行・保険が支えるか確認。高値圏なので無理しない。
この方針で見ていきます。
※投稿時点の目安です。取引前に最新チャート・板・出来高をご確認ください。
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