# 本日の日本株戦略
おはようございます☀️
6月17日(水)の日本株戦略です。
今日のポイントは、
「金融・非鉄が本線。半導体は寄り後確認」
です。
昨日の日本株は強い相場でした。
日経平均は4日続伸。
取引時間中には初めて7万円台に入り、終値でも高値圏を維持しました。
ただし、今日は昨日までと少し見方を変えます。
米国市場では、ダウは強かった一方で、NASDAQとS&P500は下落しました。
特にハイテク株、AI関連、半導体株には利益確定売りが出ています。
つまり今日は、
「指数は強い」
でも
「半導体を無条件に追いかける日ではない」
この見方が大事です。
さらに今夜はFOMCの結果発表があります。
日銀会合を通過したばかりで、今日は米国の金融政策イベント前。
強い相場ではありますが、急変リスクもあります。
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## 今日の相場環境
今日の日本株は、朝の地合いだけを見れば大きく崩れてはいません。
日経平均は高値圏。
先物も底堅い。
ドル円も160円前後で推移しており、輸出株には一定の支えがあります。
ただし、米国ではNASDAQと半導体が弱くなっています。
そのため、昨日までのように、
「半導体・AIを中心に強気」
というより、
「金融、非鉄、内需に資金が広がるかを確認」
という見方です。
今日は、銘柄単体よりもセクターの資金移動を見ます。
どこにお金が残っているのか。
どこからお金が抜けているのか。
ここを確認する日です。
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## 本日のセクター強弱
本日のセクター強弱イメージは、
銀行・保険 > 非鉄金属・精密 > 内需・公益 > 自動車 > 半導体・グロース・資源
です。
銀行・保険は、日銀の利上げ通過後も金利上昇思惑が残るため注目します。
非鉄金属・精密は、昨日の業種別でも強さが目立った流れがあり、半導体以外に資金が広がるか確認します。
内需・公益は、FOMC前で相場が荒れた場合の逃げ場として見ます。
自動車はドル円次第です。
円安が続けば支えになりますが、為替が急変すると一気に売られる可能性もあります。
半導体・グロース・資源は慎重です。
半導体は米NASDAQ安、グロースは金利警戒、資源は原油安の影響を確認します。
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## 注目セクター
### 1. 銀行・保険
今日の中心候補です。
日銀は昨日、政策金利を1.0%へ引き上げました。
利上げ自体はある程度織り込み済みでしたが、それでも金利上昇が意識される場面では、銀行・保険に資金が入りやすくなります。
見るポイントは、
・銀行株が寄り後も強いか
・保険株にも資金が入るか
・TOPIXが日経平均についていけるか
・VWAPを上で維持できるか
・出来高が続くか
です。
ただし、イベント通過後は材料出尽くしで売られることもあります。
強ければ注目しますが、
上に飛んだところを無理に追いかけません。
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### 2. 非鉄金属・精密機器
昨日の業種別では、非鉄金属などに強さが出ていました。
これは、半導体だけではなく、別のセクターにも資金が回っている可能性があります。
今日はこの流れが続くか確認します。
ただし、非鉄や素材系は外部環境の影響を受けやすいです。
原油、金属市況、為替、米国株の流れによって急に変わることがあります。
そのため、寄り付きだけで判断せず、
出来高とVWAPを確認します。
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### 3. 内需・公益
今日はFOMC前です。
もし指数が寄り天気味になったり、半導体が弱くなったりした場合、内需・公益系に資金が逃げる可能性があります。
内需・公益は大きな値幅を狙うというより、
相場が荒れた時の資金の逃げ場として見ます。
指数が強いのに個別が弱い場合、
こうしたディフェンシブ系に資金が向かっているか確認します。
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### 4. 半導体・AI関連
半導体・AI関連は、今日は慎重です。
昨日までの日本株では主役級の動きでしたが、
米国市場ではNASDAQと半導体株に売りが出ています。
そのため、今日は寄り付きで強く見えても飛び乗りません。
見るポイントは、
・寄り後にVWAPを守れるか
・前日高値を超えられるか
・出来高が続くか
・指数が寄り天にならないか
・米ハイテク安を無視できる強さがあるか
です。
本当に強ければ検討します。
でも、弱ければ無理しません。
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## 本日の基本戦略
本日の基本戦略は、
金融・非鉄・内需を中心に、
寄り付き後も強い銘柄を確認して短期で見る。
これです。
半導体は完全に外すのではなく、
寄り後も強ければ検討します。
ただし、米国ハイテクが弱い以上、
最初から本命扱いはしません。
具体的には、
・銀行、保険が寄り後も強いか確認
・非鉄、精密に資金が残っているか確認
・内需、公益に逃げる動きがあるか確認
・半導体は寄り天にならないか確認
・VWAP上を維持する銘柄を優先
・前日高値を超えて出来高が入る銘柄を確認
・弱い銘柄の逆張りはしない
・FOMC前なので無理にロットを張らない
この流れです。
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## デイトレ・短期売買で見るポイント
今日見るポイントは以下です。
・日経平均が7万円台を回復できるか
・TOPIXが日経平均についてくるか
・銀行、保険が強いか
・非鉄、精密の強さが続くか
・半導体が寄り天にならないか
・NASDAQ安の影響を確認
・ドル円160円前後の急変に注意
・FOMC前のポジション調整に注意
・VWAPを上で維持できるか
・出来高が伴っているか
今日は、昨日強かった銘柄をただ追いかける日ではありません。
昨日の強さが本物なのか。
それとも利益確定が出るのか。
そこを寄り付き後に確認します。
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## 注意すべきイベント
今日の最大イベントはFOMCです。
日本時間では今夜から明日にかけて、米国の金融政策結果とFRB議長会見が注目されます。
市場では据え置きが中心視されていますが、大事なのは結果そのものよりも、今後の金利見通しです。
もしタカ派的な内容になれば、
NASDAQ、半導体、グロース株には重しになりやすいです。
逆に金利への警戒が和らげば、
ハイテク株に買い戻しが入る可能性もあります。
日本株は今日の取引時間中にはFOMC結果を確認できません。
そのため、引けにかけてポジション調整が出る可能性があります。
無理に持ち越さない。
ここも意識します。
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## 今日やらないこと
今日やらないことは、はっきりしています。
・寄り付き直後に飛び乗らない
・昨日強かった銘柄を根拠なく追わない
・半導体を無条件に本命扱いしない
・弱い銘柄を安いという理由だけで拾わない
・VWAPを割った銘柄を無理に持たない
・FOMC前にロットを張りすぎない
・指数が崩れているのに個別だけで勝負しない
・損切り位置を決めずに入らない
今日は、
強い相場に見えても、イベント前です。
勝つことよりも、
まず大きく負けないこと。
これを優先します。
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## まとめ
6月17日(水)の日本株は、
銀行・保険
非鉄金属・精密
内需・公益
このあたりを中心に見ます。
本日のセクター強弱イメージは、
銀行・保険 > 非鉄金属・精密 > 内需・公益 > 自動車 > 半導体・グロース・資源
です。
昨日までの流れなら半導体・AIを見たくなります。
ただし、米NASDAQと半導体が弱かったため、今日は寄り後確認です。
今日の基本方針は、
強いものについていき、
違ったら小さく切る。
当てるゲームではなく、
損を小さくして、伸びる時だけ利益を伸ばすゲーム。
金融・非鉄が強ければ注目。
半導体は寄り後確認。
FOMC前なので無理しない。
この方針で見ていきます。
※投稿時点の目安です。取引前に最新チャート・板・出来高をご確認ください。
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