はじめに
- この記事では今から画像生成でマネタイズを始める方はもちろん、画像を販売している方に読んでもらいたいです。
- 内容的にはAI画像生成時のライセンスや著作権に関する事です。
- 本当に知らなかったじゃ済まされません!!
- 皆さんには安全にマネタイズをしてもらいたく記事を書いてます。なので真面目な話もありますが、最後まで読んでいただけますと幸いです。
みなさん画像生成で稼いでますかー!!私も画像生成で稼いでますw
絵が描けない、写真も被写体がいない。そんな私たちがクリエイターになれる。
初めて画像の生成が出来た時は感動しましたよね?
その一方で、思ったような画像が生成できなくて苦しんだりすることもありますよね?
いろいろ考えてプロンプト変えてみても思った通りのポーズが出なくて悩んだり、
時間をかけて生成したのに人体の構造としておかしな画像が大量に生成されていたり。
そもそも生成された画像がかわいくない...とか。
私もそうです。
既存の画像からポーズ参考にできたら楽なのになー。
なんて思ったことありませんか?
それ、できるんです。
やってみたいと思いましたよね?
でも、思わぬ落とし穴もあるんです。
先日、既存のグラビア写真とかなり似ているポーズ、衣服の画像が含まれるAI生成画像の写真集を販売していて、購入者からの指摘により判明し、販売を取り下げ謝罪、補償といった対応が必要になったという事件がありました…
簡単に狙った通りの画像を生成したいけど、生成画像によって損害賠償みたいな問題になるのは嫌ですよね…
このtipsではそういったリスクを避けながら画像の生成をより良くするコツを説明していきます。
この記事で得られること
- 著作権についての基本的な知識
- 他者の権利を侵害することによるリスクの回避
- 生成画像のクオリティアップ
- 生成画像のオリジナリティの獲得による他者との差別化
この記事が役に立つ人
- Stable DiffusionでAI画像生成を始めた方
- Stable Diffusionを使ってAI画像生成のマネタイズを考えている方
- Stable Diffusionを使ってAI画像生成のマネタイズをしているけど、改めてライセンスや著作権について復習する方
では、はじまり~