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【GPTsで副業を効率化】すぐ使えるGPTs集&作成術を徹底解説!

【GPTsで副業を効率化】すぐ使えるGPTs集&作成術を徹底解説!

目次

本書はGPTsを活用したい人・作りたい人・ChatGPTを使って業務効率を上げたい人にオススメしています。基本的なChatGPTの使い方を網羅しています。

更新履歴を書くようにします。
2025/02/05→3か月目にして検索履歴に掲載されたので価格を一旦、下げました。
2025/02/07→【7章17】追加
2025/02/20→無料部分を一部変更

今、AIブームが来ているのにあなたの仕事が変わらず、続けられているのは運が良かったのかもしれません。

↓↓今の仕事、まだこんなことしていませんか?

  1. データやレポートを自分で整理。
  2. スケジュール管理も手動で行う。
  3. 資料を一から自分で作る。
  4. お客さん対応も一件ずつ。
  5. 情報を自分で探す。

↓↓これからの時代はこのようになるかもしれません。

  1. データ整理やレポートはAIが自動でやる。
  2. スケジュールもAIが調整してくれる。
  3. 資料の下書きをAIが用意。
  4. お客さん対応はAIが最初に対応。
  5. 必要な情報はAIが探してくれる。

そんな話も5年10年先の話じゃありません。
もしかしたら来年の話かもしれません。

「AIが仕事奪うって聞いたことある・・・」

そう思った方、それは勘違いです。

これからの時代はAIを使いこなす人がどんどんと評価されていき、AIが使えない人の評価がどんどんと下がっていくのです。

今はまだAIを使いこなす人が少ないので、まだそうなっていないだけです。でも何で使いこなす人が少ないのでしょう?

  • AIがまだ普及しない理由....それは多くの人が使い方を知らないだけです。

実際にこんなデータもあります。

  • AIを導入しない理由…
    ⓵ 導入方法が分からない:46%
    ⓶ 使いこなす人材がいない:43.7%

つまり、合算すると89.7% 全体の9割が「使い方が分からない」からAIを導入できていないだけなんです。

AIで仕事を効率化できるって言ってるのに何故しないのでしょうか?

それは「AIの使い方を知らないから使えない」のです。この理由の1つに日本人が英語を苦手としているというのがあります。

  • AI開発国は海外が多い。
  • そのため、使用される言語は英語が主流。
  • AIの有料プランなどは海外サイトで登録が不安。

このような理由から、英語が苦手な日本人は手が出しにくいのが現実です。ちなみに多くのAIは有料プランの方が様々な機能があるので今回挙げさせて頂きました。

それでは逆に、日本語ベースのAIがあるとしたらどうでしょう?

日本語対応、日本語出力、有料プランも簡単設定。

実はそれを満たすAIが既に存在します。それがChatGPTです。

SNSを見ると「ChatGPTは古い!」などと言われますが、SNSの方のAIスキルが高すぎるだけです。一般人はAIを使いこなすレベルに達していません。

総務省の調査によると、2024年時点で生成AIを利用している個人の割合は9.1%です。その割合の中は画像生成をしたり、興味本位でやってみたり、その程度しかやったことがない人が大半です。

もう1回言いますね。

  • AIが普及していないのは使い方を知らないだけです。

使い方を知った途端、その便利さにみんなが使い始めます。
気が付いたら、あっという間にAIブームが巻き起こります。

みんなが使い始めた時に勉強し始めるのは遅いです。
今、AIを使いこなすことがすごく大事なんです。
本書はそんなAIの使い方を学ぶことができる一冊になっています。

パソコンやスマホができない人っていますよね?
そういう世代に、あなた自身が入ってしまう危機感を持つべきです。「私AIさっぱりなんだ」って言う人は世間から取り残されます。

でも、安心してください。「まだ」、時間はあります。
「また今度」という人が一定層いるので、「今、行動する」人は明るい未来が待っています。
今のうちにAIの使い方を覚えて、AIを使える立場になれば色んなところで活躍します。

  • でも、AIの使い方って何から始めたらいいか分からない。

AIの勉強を始めようとして色々調べると大変です。最新情報が常に出ているので、全てを追っかけているとどうしても疲弊してしまいます。

そんな方には、ChatGPTがオススメです。

  1. 日本語に対応しているので使いやすい。
  2. 特別な知識がなくても使える。
  3. 質問を入力するだけで回答が返ってくる。
  4. 場所・時間問わずに使用可能。
  5. スマホのアプリで使用できる。
  6. 無料でも充分に使える。
  7. 仕事でも遊びでも幅広く活用できる。
  8. 文字入力だけではなく、画像や音声入力もできる。
  9. 多くの人が使っているので、多くの情報が出回っている。
  10. ちょっとした話し相手になる。
  11. 2024年12月に大型アップデートなど!
      前からあるAIながらも最新AIとしても人気。

このように、初心者にはとてもオススメのAIです!しかし、独学で勉強するには時間が勿体ないです。手探りで勉強している間にもAIは進化をしていきます。

おすすめは書籍を使って勉強することです。私もこんな感じで本を何冊か所持しています。今は本屋にChatGPTの棚が確保されるぐらいに、熱い分野です。

・・・あ!
大変失礼しました。私の自己紹介をしていませんでした。

わたくし、「てぃなの」と申します。
普段はGPTs開発をメインにAI副業を行っています。

ここ最近の実績だと
・教えてAIのプロンプトコンテストで1位を獲得
教えてAIのプロンプトコンテストで3位を獲得
教えてAIのプロンプトコンテストで3位を獲得(12/1 追記)
・BrainでGPTsコンテンツ 3日で40部販売
・BrainでGPTsコンテンツ 月間で120部以上販売

・Xフォロワー172名の段階でchatGPTのポストが8.7万インプ
・AI占いGPTs 49部販売(2025/02/20時点)

↑↑2025年に入ってからもGPTs開発で、多くの方にお買い求めを頂いています。
ここだけの話、AI占いGPTsの作成はChatGPTに丸投げで作成しています。

実は今のAI市場ってやったもん勝ちのところが大きいんです。趣味にかける時間を1年だけ我慢してAI勉強をしたら人生変わります。

今、行動しないと取れたはずのチャンスもなくなってしまいます。AIは難しい技術は必要ありません。やれば誰でもチャンスがあります。

  • 誰でもって言っても、どうせ元から頭が良かっただけなんでしょ?

いえいえ、元々勉強はできないほうでした。しかし、できないならできる方に教わるのが最速です。

実は7月にAIマネタイズのプロの元が管轄するAIスクールに加入し、徹底的にAI技術を磨きあげていました。下記の方の運営するわどスクに加入しています。

ここまでくれば後は行動するだけです。私は行動できたから先行者利益を獲得することができました。

「あの時、行動しておけばよかった…」と後悔するのは非常に勿体ないです。
実はこういう機会って今までにもありました。

  1. Appleの株をあの時に投資していれば…
  2. スマホが誕生した時にアプリ開発していれば…
  3. 動画が流行った時に動画編集出来ていれば…

過去の話を今さら振り返っても仕方ありません。
しかし、今これ以上の出来事が起きています。それがAIバブルです。

知識なくてもAIがカバーしてくれる。
やっただけ自分に返ってくるのがAIバブルです。
今逃したら、間違いなく次はありません。

あなたの周りでどれだけの人間がAIを使っていますか?
まだほとんどいないのではないでしょうか?

つまり、これは大チャンスなんです!
今、取り組めば、あなたの人生が大きく変わります!

今から始めるって遅いんじゃないの?って思う方もいるでしょう。でも、大丈夫です。むしろ、今、始める機会に遭遇できていることは非常に幸運です。

でも、自分で0から勉強するのは時間が勿体ないです。ちょこっとお金を投資して知識を買って行動した方が利口です。

本書では基本的なChatGPTの使い方を始め、使えるGPTs集、GPTsプロンプトの公開を書き綴っています。特にGPTsを作成するためのコンテンツは他にありません。

-------

さて、本コンテンツの内容は次のようになっています。

  1. 生成AIの基本的知識
  2. ChatGPTの基本的知識
  3. ChatGPTの活用方法
  4. 画像生成AI(DALL-E)の解説
  5. プロンプト力を鍛える方法
  6. GPTsの作り方
  7. すぐ使えるGPTs集
  8. GPTsプロンプトを紹介
  9. GPTsを簡単に作る方法
  10. おまけ

GPTsを使いたい人はもちろん、基本知識から勉強できる教科書になっています。幅広い層に使える1冊です。

ただ、本書を購入した方が良い人・悪い人がいます。

本書を購入した方が良い人↓↓

  • AIの勉強がしたい人
  • ChatGPTを実践レベルで使えるようになりたい人
  • ChatGPTを人に教えられるようになりたい人
  • 実用的なGPTsを使いたい人
  • GPTsを作れるようになりたい人
  • 何度も本書を読むことができる人
  • chatGPTの有料会員の人
    ※GPTsは有料会員じゃないと作成できません。

本書を購入しない方が良い人↓↓

  • 既にGPTsをバリバリ作れる人
  • 1回読んで満足してしまう人
  • 流し読みでAIの知識が身に付くと思っている人
  • ChatGPTの無料会員の人
  • APIを含むGPTsに期待している人

また、本コンテンツの内容をモニターして頂きました!
購入をまだ迷われている方はぜひ、一読してみてください!

本来であれば、ここから有料記事になっていましたが少しだけ中身を紹介します。
もし、有料部分を読んで「この程度か」と思うのであれば今すぐ画面を閉じてください。もし、1個でも気になることがあればぜひ、お買い求めください。

たった3980円です。AIの本を2冊3冊買うぐらいなら本書に投資してください。ぜひ、今この場でご決断ください。

---↓↓ 本来ならここから有料記事 ↓↓---

ご購入ありがとうございます。
Xの固定ポストを引用リポストで一言感想書いてもらえるとすごく嬉しいです!Xのアカウントは一番下にあります。

本書は情報量が多いので少し、道順を説明します。
順番に読み解いても構いませんが、操作説明などの普段から使用している方には既知の内容の部分があります。

・chatGPT初心者の方は0章から読み始めてください。
・GPTsを勉強したい方は5章から読み始めてください。
GPTsだけを使いたい人は7章0をお読みください(24/12/13追記)

本書は制作時の心境も書いています。初心者の方は参考になるはずですが上級者の方には鬱陶しく感じると思いますので、初心者の方はじっくり読んで上級者の方は必要なところだけをお読みください

右の目次を利用して必要な項目を確認してください。

【第0章】生成AIとは

生成AIはユーザの指示や条件に合わせてその場で新しいものを生成する人工知能(AI)です。例えばアイディアを考えたり、SNS投稿文を考えたり、プレゼンの資料を作ったりすることができます。

  • AIとは人工知能
  • 生成AIとは膨大なデータを学習した人工知能。
  • 学習した内容で得意な分野が異なる。文章生成AI、画像生成AIなど。
  • ユーザの指示や条件を元に、新しいものを作ることができる。

chatGPTというAIは膨大なデータを学習しています。この「膨大なデータ学習」の総称を大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)と呼びます。

【第1章】LLMの仕組み

大規模言語モデル(以降、LLM)は入力された文章を、トークンと呼ばれる最小単位に分割して関連するトークンを予測して文章を生成します。つまり、LLMの仕組みは前の文章から次の文章を生成するものです。

  • LLMは文章を文字ではなく、トークンで管理している。
  • 前の文章(過程)から次の文章(結果)を生成している。

例えば、「今日の天気は晴れです」という文章があるとします。「今日の天気は」って書くと次に繋がる文章は想像が付きます。このように前の文章を元に、次の文章を予測して書くのがLLMです。

なお、トークンで分割すると「今日/の/天気/は/晴れ/です」となります。

「今日/の/天気/は/晴れ/です」はトークン数6、文字数は10です。LLMは「トークン」単位で管理する構造なので、「文字」単位をカウントするのは苦手です。これがchatGPTがうまく文字数をカウントできない理由です。

また、LLMの仕組みはハルシネーションの話にも直結します。ハルシネーションとはAIが間違った情報や論理の矛盾を出力させることです。

よく勘違いしている人が多いですが、ハルシネーションはAIへの指示文が下手だから発生するわけではありません。例えば、次のような質問をchatGPTにします。

  • 10.111と10.5 どっちが大きい?

答えは10.5です。ひっかけでも何でもありません。
(※追記 4oだと10.111と誤答することが多いですが、o1 proは正答を出力できています。)

そんな問題を間違えました。理由を聞いてみましょう。

ハルシネーションとはAIが間違った情報や論理の矛盾を出力させることです。まさにこの状態を指します。繰り返しますが、ハルシネーションが発生する理由はAIへの質問が難解だから生じるものではありません。

根本的にLLMの仕組みを理解していないからです。

今回の質問に対して、chatGPTはどのような回答をしたでしょうか?質問に対して、すぐ結果を出しましたよね。LLMは過程から結果を出す仕組みです。結果を先に出す仕組みではありません。ポイントはココです。

  • 10.111と10.5 どっちが大きい?

この質問は結果を聞いています。実はAIも人も似たような頭脳を持っています。頭の中で計算をして、答えだけを算出することは非常に困難です。もし、今回のような計算を正解させるには計算過程を書かせるべきでした。

今までの内容をまとめてみます。

  • AIは簡単な算数でも間違える。
  • 質問の仕方のうまい下手は関係なく、結果だけ出力させるのは間違い。
  • 過程を出力してから結果を導きだすのが良い。

ということが分かりました。しかしここで、ある問題が発生します。


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