今、AIブームが来ているのにあなたの仕事が変わらず、続けられているのは運が良かったのかもしれません。
↓↓今の仕事、まだこんなことしていませんか?
- データやレポートを自分で整理。
- スケジュール管理も手動で行う。
- 資料を一から自分で作る。
- お客さん対応も一件ずつ。
- 情報を自分で探す。
↓↓これからの時代はこのようになるかもしれません。
- データ整理やレポートはAIが自動でやる。
- スケジュールもAIが調整してくれる。
- 資料の下書きをAIが用意。
- お客さん対応はAIが最初に対応。
- 必要な情報はAIが探してくれる。
そんな話も5年10年先の話じゃありません。
もしかしたら来年の話かもしれません。
「AIが仕事奪うって聞いたことある・・・」
そう思った方、それは勘違いです。
これからの時代はAIを使いこなす人がどんどんと評価されていき、AIが使えない人の評価がどんどんと下がっていくのです。
今はまだAIを使いこなす人が少ないので、まだそうなっていないだけです。でも何で使いこなす人が少ないのでしょう?
- AIがまだ普及しない理由....それは使い方を知らないだけです。
実際にこんなデータもあります。
- AIを導入しない理由…
⓵ 導入方法が分からない:46%
⓶ 使いこなす人材がいない:43.7%
つまり、合算すると89.7% 全体の9割が「使い方が分からない」からAIを導入できていないだけなんです。
AIで仕事を効率化できるって言ってるのに何故しないのでしょうか?
それは「AIの使い方を知らないから使えない」のです。この理由の1つに日本人が英語を苦手としているというのがあります。
- AI開発国は海外が多い。
- そのため、使用される言語は英語が主流。
- AIの有料プランなどは海外サイトで登録が不安。
このような理由から、英語が苦手な日本人は手が出しにくいのが現実です。ちなみに多くのAIは有料プランの方が様々な機能があるので今回挙げさせて頂きました。
それでは逆に、日本語ベースのAIがあるとしたらどうでしょう?
日本語対応、日本語出力、有料プランも簡単設定。
実はそれを満たすAIが既に存在します。それがchatGPTです。
SNSを見ると「chatGPTは古い!」などと言われますが、SNSの方のAIスキルが高すぎるだけです。一般人はAIを使いこなすレベルに達していません。
総務省の調査によると、2024年時点で生成AIを利用している個人の割合は9.1%です。その割合の中は画像生成をしたり、興味本位でやってみたり、その程度しかやったことがない人が大半です。
もう1回言いますね。
- AIが普及していないのは使い方を知らないだけです。
使い方を知った途端、その便利さにみんなが使い始めます。
- 気が付いたら、あっという間にAIブームが巻き起こります。
みんなが使い始めた時に勉強し始めるのは遅いです。
今、AIを使いこなすことがすごく大事なんです。
- 今、AIを身に付けないと取り残される未来が待っています。
パソコンやスマホができない人っていますよね?
そういう世代に、あなた自身が入ってしまう危機感を持つべきです。「あー、私AIさっぱりなんだ」って言う人は世間から取り残されます。
でも、安心してください。「まだ」、時間はあります。
「また今度」という人が一定層いるので、「今、行動する」人は明るい未来が待っています。
今のうちにAIの使い方を覚えて、AIを使える立場になれば色んなところで活躍します。
- でも、AIの使い方って何から始めたらいいか分からない。
AIの勉強を始めようとして色々調べると大変です。最新情報が常に出ているので、全てを追っかけているとどうしても疲弊してしまいます。そんな方には、chatGPTがオススメです。
- 日本語に対応しているので使いやすい。
- 特別な知識がなくても使える。
- 質問を入力するだけで回答が返ってくる。
- 場所・時間問わずに使用可能。
- 携帯のアプリで使用できる。
- 無料でも充分に使える。
- 仕事でも遊びでも幅広く活用できる。
- 文字入力だけではなく、画像や音声入力もできる。
- 多くの人が使っているので、多くの情報が出回っている。
- ちょっとした話し相手になる。
- 2024年12月に大型アップデートなど!
前からあるAIながらも最新AIとしても人気。
このように、初心者にはとてもオススメのAIです!しかし、独学で勉強するには時間が勿体ないです。手探りで勉強している間にもAIは進化をしていきます。
おすすめは書籍を使って勉強することです。私もこんな感じで本を何冊か所持しています。今は本屋にchatGPTの棚が確保されるぐらいに、熱い分野です。
・・・あ!大変失礼しました。私の自己紹介をしていませんでした。
わたくし、「てぃなの」と申します。普段はGPTs開発をメインにAI副業を行っています。
ここ最近の実績だと
・教えてAIのプロンプトコンテストで1位を獲得
・教えてAIのプロンプトコンテストで3位を獲得
・教えてAIのプロンプトコンテストで3位を獲得(12/1 追記)
・BrainでGPTsコンテンツ 3日で40部販売
・BrainでGPTsコンテンツ 月間で120部以上販売
・Xフォロワー172名の段階でchatGPTのポストが8.7万インプ
などなどがありました。教えてAIのプロンプトコンテストはこれだけで4.5万の報奨金を頂きました。稼働時間は何と1時間少々。
しかし、教えてAIのプロンプトコンテストは2024年で終了してしまいました…。実はAI業界はやったもん勝ちの市場でもあります。
今、行動しないと取れたはずのチャンスもなくなってしまいます。AIは難しい技術は必要ありません。やれば誰でもチャンスがあります。
- 誰でもって言っても、どうせ元から頭が良かっただけなんでしょ?
いえいえ、元々勉強はできない方でした。本業はいわゆる、ブラック企業に在籍しています。年間休日89日、土日祝・お盆・年末年始…台風で停電しても仕事です。日々、未来について考えてしまいます。
- このままの生活じゃダメだ!
でも、なかなか今の生活を変えることはできません。スキルなんて何も持ってないし、転職活動も上手くいかない・・・。お先真っ暗です。
そう思っている方はあなただけでは決してありません。しかし、それを打破するチャンスが目の前にあります。その理由を説明します。
今、あらゆる人々がスマホを当たり前のように使ってます。スマホが誕生したのも戦後の歴史をみたら、つい最近のこと。スマホ誕生初期にアプリ開発で成功した人ってどうなってるか知ってますか?
- 初期の成功を元に、新しいプロジェクトの立ち上げ。
- 開発で得た資金で、更なる開発を進めていく人。
- 今もなお、継続してアプリ開発を行っている。
- 成功者として優雅な生活を送っている。
などなど、新しいサービスの開始の時に行動できていた人は良い人生を送ることができています。あの時に開発できていたら人生は変わったと思います。
実はこのようなチャンスは度々、発生しています。例えばYouTubeの動画が流行り始めた時に動画編集スキルを身に付けた人は編集者として大活躍していました。TiktokやInstagramのショート動画のように何度もチャンスはありました。
そう考えると人生の転機ってたくさんありました。
- では、チャンスがあったのに何故、行動できなかったのか?
それはスマホアプリにしても動画編集にしても、スキルがないとできないことだったからです。
しかし、今のAIブームは違います。スキルがなくてもAIに頼ればいい。しかも、まだAIの使い方を知らなくて競争相手が少ない。
あなたの周りでどれだけの人間がAIを使っていますか?まだほとんどいないのではないでしょうか?
つまり、これは大チャンスなんです!
今、取り組めば、あなたの人生が大きく変わるかもしれません。
そう思ったのが去年の話、乗り込んだAIブームの波。
副業未経験、年間休日89日、土日祝、お盆、年末年始、友人に「いつも仕事しているな」って言われていた私が、chatGPTというAIを勉強した結果、
- クラウドワークスの副業で初月3万の収益!
- 会社のプレゼンでAIを使用し、ユーモアさで最優秀賞を獲得!
- 教えてAIのコンテンストで賞金獲得!
- コンテンツ販売で売上を作れるようになった!
- GPTsも自在に作成できるようになった!
何もスキルがなかったのに、こんなにも成果を残すことができました。
忙しくてできないのは言い訳です。
今から始めるって遅いんじゃないの?って思う方もいるでしょう。でも、大丈夫です。むしろ、今、始める機会に遭遇できていることは非常に幸運です。
ただ…前述のように闇雲に勉強するのは時間効率が悪いです。確かに、前述のように書籍で勉強する方法もあります。でも勉強するのって時間がかかってしまいます。それを解決するのが本書のコンテンツです。本コンテンツの中身を紹介します。
- すぐ使えるGPTsを16個収録
すぐ使えるGPTsがあるので、コンテンツを買った日から使用することができます。
- 上記のGPTsのプロンプトを全公開しているのでアレンジ自在
GPTsプロンプトを公開しているので、真似するだけで自分でGPTsを作ることができるようになります。
- GPTsの作り方も丁寧に解説
GPTsの作り方も図解で丁寧に解説。
- でも、chatGPTって使うの難しそう・・・
大丈夫です。基本的な使い方はもちろん、正しく回答させるコツなども紹介しています。不明な点があれば質問されても構いません。
さて、本コンテンツの内容は次のようになっています。
- 生成AIの基本的知識
- chatGPTの基本的知識
- chatGPTの活用方法
- 画像生成AI(DALL-E)の解説
- プロンプト力を鍛える方法
- GPTsの作り方
- すぐ使えるGPTs集
- GPTsプロンプトを紹介
- GPTsを簡単に作る方法
- おまけ
GPTsを使いたい人はもちろん、基本知識から勉強できる教科書になっています。幅広い層に使える1冊です。
ただ、本書を購入した方が良い人・悪い人がいます。
本書を購入した方が良い人↓↓
- AIの勉強がしたい人
- 実用的なGPTsを使いたい人
- GPTsを作れるようになりたい人
- 何度も本書を読むことができる人
- chatGPTの有料会員の人
※GPTsは有料会員じゃないと作成できません。
本書を購入しない方が良い人↓↓
- 既にGPTsをバリバリ作れる人
- 1回読んで満足してしまう人
- 流し読みでGPTsが身に付くと思っている人
- chatGPTの無料会員の人
- APIを含むGPTsに期待している人
また、本コンテンツの内容をモニターして頂きました!
購入をまだ迷われている方はぜひ、一読してみてください!
本来であれば、ここから有料記事になっていましたが少しだけ中身を紹介します。
---↓↓ 本来ならここから有料記事 ↓↓---
ご購入ありがとうございます。
Xの固定ポストを引用リポストで一言感想書いてもらえるとすごく嬉しいです!Xのアカウントは一番下にあります。
本書は情報量が多いので少し、道順を説明します。
順番に読み解いても構いませんが、操作説明などの普段から使用している方には既知の内容の部分があります。
・chatGPT初心者の方は0章から読み始めてください。
・GPTsを勉強したい方は5章から読み始めてください。
・GPTsだけを使いたい人は7章0をお読みください(24/12/13追記)
本書は制作時の心境も書いています。初心者の方は参考になるはずですが上級者の方には鬱陶しく感じると思いますので、初心者の方はじっくり読んで上級者の方は必要なところだけをお読みください。
右の目次を利用して必要な項目を確認してください。
【第0章】生成AIとは
生成AIはユーザの指示や条件に合わせてその場で新しいものを生成する人工知能(AI)です。例えばアイディアを考えたり、SNS投稿文を考えたり、プレゼンの資料を作ったりすることができます。
- AIとは人工知能
- 生成AIとは膨大なデータを学習した人工知能。
- 学習した内容で得意な分野が異なる。文章生成AI、画像生成AIなど。
- ユーザの指示や条件を元に、新しいものを作ることができる。
chatGPTというAIは膨大なデータを学習しています。この「膨大なデータ学習」の総称を大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)と呼びます。
【第1章】LLMの仕組み
大規模言語モデル(以降、LLM)は入力された文章を、トークンと呼ばれる最小単位に分割して関連するトークンを予測して文章を生成します。つまり、LLMの仕組みは前の文章から次の文章を生成するものです。
- LLMは文章を文字ではなく、トークンで管理している。
- 前の文章(過程)から次の文章(結果)を生成している。
例えば、「今日の天気は晴れです」という文章があるとします。「今日の天気は」って書くと次に繋がる文章は想像が付きます。このように前の文章を元に、次の文章を予測して書くのがLLMです。
なお、トークンで分割すると「今日/の/天気/は/晴れ/です」となります。
「今日/の/天気/は/晴れ/です」はトークン数6、文字数は10です。LLMは「トークン」単位で管理する構造なので、「文字」単位をカウントするのは苦手です。これがchatGPTがうまく文字数をカウントできない理由です。
また、LLMの仕組みはハルシネーションの話にも直結します。ハルシネーションとはAIが間違った情報や論理の矛盾を出力させることです。
よく勘違いしている人が多いですが、ハルシネーションはAIへの指示文が下手だから発生するわけではありません。例えば、次のような質問をchatGPTにします。
- 10.111と10.5 どっちが大きい?
答えは10.5です。ひっかけでも何でもありません。
(※追記 4oだと10.111と誤答することが多いですが、o1 proは正答を出力できています。)
そんな問題を間違えました。理由を聞いてみましょう。
ハルシネーションとはAIが間違った情報や論理の矛盾を出力させることです。まさにこの状態を指します。繰り返しますが、ハルシネーションが発生する理由はAIへの質問が難解だから生じるものではありません。
根本的にLLMの仕組みを理解していないからです。
今回の質問に対して、chatGPTはどのような回答をしたでしょうか?質問に対して、すぐ結果を出しましたよね。LLMは過程から結果を出す仕組みです。結果を先に出す仕組みではありません。ポイントはココです。
- 10.111と10.5 どっちが大きい?
この質問は結果を聞いています。実はAIも人も似たような頭脳を持っています。頭の中で計算をして、答えだけを算出することは非常に困難です。もし、今回のような計算を正解させるには計算過程を書かせるべきでした。
今までの内容をまとめてみます。
- AIは簡単な算数でも間違える。
- 質問の仕方のうまい下手は関係なく、結果だけ出力させるのは間違い。
- 過程を出力してから結果を導きだすのが良い。
ということが分かりました。しかしここで、ある問題が発生します。