最新版をリリースします。11/12(火) それに伴い、販売終了いたします。
こんにちは、てぃなのです。
この記事を通して、GPTsの作成の基本はもちろん、
AIの知識を身に付けて欲しいという思いで作成しています。
もしかしたら、GPTsの作り方を知りたくてこの記事を見ている方もいるでしょう。
でも、少しだけ私に時間をください。
皆さんはchatGPTの名前は聞いたことあるでしょうか?
AIは良く分からないけど、chatGPTの名前は知っている
という方は多いのではないでしょうか?
chatGPTは主に「文章を作る」ことに特化したAIです。
特徴しては以下のとおりです↓↓
- chatGPTは日本語対応
- 使い方が雑でも、質の高い回答が手に入る
- AIの回答に更に質問をして、より求める回答が得られる
- 他にはない、チャットボットがある(GPTs)
このように、chatGPTは非常に使いやすいAIとなっています。
そのため、AIをより身近に体験できるようになった所以でもあります。
身近なAI体験として、下のリンクを準備しました。
クリックするとchatGPTが開くので、お好きな画像をアップロードしてみてください。
適当に作ったので精度は悪いですが、このように簡単にAIを体験できます。
これはGPTs(ジーピーティーズ)と呼ばれるチャットボットです。
GPTsは「chatGPTをカスタマイズできる新しいチャットボット」です。
「チャットボット(chatbot)」とは、「チャット」と「ボット」を組み合わせた言葉で、
人工知能を活用した「自動会話プログラム」を指します。
- chatGPTは質問に応じて、様々な回答ができる
- チャットボットは決められた質問に対して、自動的に回答ができる
という特徴があります。
この違いは実際の画面で見ると、わかりやすいです!
例えば、chatGPTに童話について解説してもらうとします。
- 桃太郎の話を要約して、さらに登場人物を年齢の高い順で紹介して
このような質問をchatGPTに投げかけます。
このような感じで回答がありました。
では、違う童話の時はどんな聞き方をすればいいでしょうか?
- 「タイトル」の話を要約して、さらに登場人物を年齢の高い順で紹介して
「タイトル」の部分だけを変えて同じように質問をすればいいですよね。
- 「タイトル」の話を要約して、さらに登場人物を年齢の高い順で紹介して
でも、後半の部分って同じですよね?
1個2個を聞くだけならいいけど、数が多いと毎回同じことを聞くって大変…
こういう、同じようなことを繰り返すってこと、よく遭遇しませんか?
そこで登場するのが、GPTsというチャットボットです。
GPTsは繰り返して行うことを事前に設定することができます。
今回は「物語のタイトル」のみ入力したら、要約文と年齢を回答するように設定。
これはGPTsの中に、先ほどの内容を組み込んであります。
- 「タイトル」の話を要約して、さらに登場人物を年齢の高い順で紹介して
GPTsを使うことで、次のようなことができるようになり、
- 質問と回答を事前に決めておくことで効率化できる
- 同じ作業を繰り返す時に便利
これは仕事でも幅広く応用が利きます。
例えば、次のGPTs「取引先情報」は 取引先の情報を事前に 組み込んでいます。
GPTsを起動したら、スタートボタンを表示させるように設定し、これを押すと
事前に設定した取引先情報を一覧として出力させて、番号を選択することで
その番号に応じて、事前に設定した情報を出力するようにしています。
もちろん、内容を変更すれば使い方が広がります。
このようにAIの活用はシステム分野に限らず、使い方次第ということになります。
- GPTsは組み込んだ内容を元に、業務の効率化を図ることができる
そしてこのGPTsという機能は
遥かに高性能なものでも無料で利用することができます。
でも・・・
配布のGPTsって自分で作るわけじゃないので、AIの理解が深まりません。
確かにGPTsはすごく優秀です。
使う人とっては良いけど、これからAIを覚える場合には作る側に回ってほしい。
- GPTsの作り方を覚える = AIへの知識を深める
GPTs作成を通じてAIへの理解を深めていってください。
GPTsが自作できるようになると、趣味・仕事で幅広く活用できます。
「でも、自作って難しいんでしょう?」
そんなことありません!
確かにAIのシステムを自作って言葉にするとすごく難しそうですよね。
実はすごく簡単で、書き方を真似すれば小学生でもできちゃいます。
イメージとしては、ビジネスメールが似ていますね。
一から作るとなると大変ですが、基本的な書き方はテンプレートがあります。
GPTsも基本的なテンプレートがあるので、まずはそれを活用しましょう!
そしてシステム構築と言えばプログラミング言語ですが・・・
GPTsは日本語で設定が可能です...! これが本当に素晴らしい...!
- GPTsは日本語で構築可能
- 日本語で出来るから修正が簡単
- テンプレートを使えば誰でも作成できる
この記事は有料にしていますが、そんなGPTsの作り方を解説していきます。
高度なGPTsって実は結構いっぱいあるんです。
でも、GPTsだけを公開していて
GPTsの中身の設定も解説しているところはあまりありません。
ぜひ、GPTsの作り方・構文への理解を深めてAIの知識を高めていください。
この記事を購入したほうがよい人↓↓
- GPTsの作成の仕方を知りたい人
- GPTsを通してchatGPTの使い方を学びたい人
- chatGPTを使ってAIの知識を高めたい人
- AIを日常に取り入れてみたい人
- GPTsで業務を効率化したい人
- AIの世界に入るきっかけを探している人
ただし、この記事を買ってはいけない人 ↓↓
- 高度なGPTsを作りたい人
- chatGPTに課金していない人
- GPTsを既に作成できる人
- APIやpythonなどを組み込んだものを作りたい人
- 読みやすい文章を求めている人
追加追加で書いているので、読みにくくなってます...泣
GPTsの利用は無料会員でもできますが、作成は有料会員のみです。
また、有料記事内では、次のGPTsの作り方を説明します。
- 【水平思考討論のチャットボットGPTs】
- 【YouTubeの台本を要約、プロット化GPTs】
- 【雑学ショート動画の台本制作GPTs】
こちらはリンクを準備していますので、すぐ使うこともできます。
使い方や修正などは本文を参考にしてください。
このレベルは、この記事で作れるようになります。
購入した方に拡散して頂きました!! ↓↓
また購入特典として、次のものを準備しました。
- 役割を与えるプロンプト15選
- 出力方法を指定する時に役に立つプロンプト15選
- 出力内容に対して追加質問するプロンプト15選
- 表現の仕方を変えて、質を上げるプロンプト15選
- 回答にダメ出しをして、再回答で質をあげるプロンプト15選
上記は chatGPTの回答の質を上げるプロンプト集です。
GPTsに入れ込んだり、単体としてもご活用できます。
- 7/13 追加:文章校正・改善案の提示GPTs
- 7/15 追加:テキストファイルを読み込むGPTs
- 7/17 追加:画像合成ジェネレーターGPTs
- 7/27 追加:重要なお知らせ(一番下に表記)
- 8/18 追加:図表作成GPTs(超オススメ)
それでは、有料記事内でまたお会いしましょう。