インバスケットの試験が迫ったいるのに、全然勉強していない。
インバスケットとは何?、何から勉強したらよいの?と感じている
方々に向けに、即効性があるテクニックを集めました。
ぜひ最後までご覧いただければ、必ず参考になると思いますので
よろしくお願いします。
別の記事で、アセスメント試験攻略へのテクニックも記事を載せておりますので、よろしければご確認ください。
また、インバスケットの問題+フィードバックも提供しております。
<まえがき>
私は、大手化学メーカのマネージャーです。現在経営企画にて、将来の会社成長に向けて新規事業の立案などに従事しております。
インバスケット試験は、「アセス試験には正解がないので勉強しようがない、意味がない」「人となりを評価されるので、うかる人はうかる、うからない人は何度受けてもだめ」などなど。
しかし、それば間違いです。評価しているという事は必ず正解があります。
攻略方法があるのです。その攻略方法も知れば簡単に身につくテクニックがいくつかあるので、そのテクニックを10個まとめました。
このNoteをご覧の方は時間がないと思いますので、早速羅列していきます。
2つテクニックは無料で提供させて頂き、誠に申し訳ございませんが残り8個は有料にさせて頂きますのでよろしければご購入お願いします。
(1)優先順位が高い案件のみ回答(全問回答しようと思わない)
インバスケットは通常業務と同じように優先順位があります。また90分と限られた時間の中で効率的に案件を処理することが求めれているために、優先順位をつけて処理することが求めれています。そのため優先順位が高い案件と次に高い案件を確実に正解すれば、合格でき仕組みになっております。
優先順位:一番高い
・人命に関わるもの
・お客様や取引先のクレーム
・従業員の病気や事故
・組織しての存続に関わるもの
次に高い案件
・業務改善
・人材育成
・部署間の調整
・将来のビジョン・目標作成
・財産保全
低い案件(無視してもよい)
・個人の愚痴/我儘
・噂話
・セミナーへの勧誘
・突然の来訪や電話
例えば、下記の20案件あるとすれば、こんな感じになります。
その時に、赤い12案件のきちんと回答すれば合格できます。
残りの8案件は時間がある場合は回答していきましょう。
(2)返信時に、挨拶とお礼を必ず書く
メール返信時に「新任の○○です。よろしくお願いします。」「ご連絡ありがとうございます。」と記載する。ただこれだけれです。インバスケットの評価項目である「対人対応」「感受性」などの項目の評価がアップします。
メールの内容によって、「相談ありがとうございます」や、ねぎらいの言葉でもよいと思います。本題に行く前に一言添えてください。
このラインより上のエリアが無料で表示されます。
下記以降は申し訳ございませんが、購入者限定とさせて頂きます。