「初めてアセスメント試験を受ける方」、「昨年落ちて今年こそは合格したい」あなたへ、最短/包括的にアセスメント試験対策を提供します。
もしよろしければ、最後まで御覧になってください。
このノートを最後まで読むとわかること
①インバスケットを時間内に素早く効率的に問題を解くコツを習得できます
案件の優先順位/関連付けがポイントです。
②面接試験時に話の進め方を習得することができます。
相手からの聞き出す、「傾聴」がポイントです。
③グループディスカッションで他の人より、リーダーシップがあると
見られる方法を習得できます。
①～③の内容を20のテクニックに落とし込みました。
だれでも簡単に行え、知るだけで他の人と確実に差が付きます！
ココナラで新たにフィードバック付きの問題も提供させて頂きます。
よろしければご覧ください。
インバスケット攻略に特化した記事を作成しましたので、もしよろしければご覧ください。
1. 簡単に自己紹介
私は、大手メーカで技術者をしているのですが、ある朝部長から会議室に呼ばれて、課長昇進をするにあたって、アセスメント試験を受験して合格しないといけないと、言われました。
そのときに「わかりました」「がんばります」と言ったのですが、正直アセスメント試験の言葉すら初めて聞いたので何をするのかわからず困惑状態。受験した経験がある人に聞いたら、インバスケット、面接試験、グループディスカッションの3つの項目で評価されるとわかり、対策のためにインターネットで検索したのですが、対策方法がほとんど出てこず何をしたらよいかさっぱりわかりませんでした。
その後、参考書を買ったり、セミナーを受講、経験者からヒアリングしたりしながら多くの時間やお金を費やして勉強して、何とか試験に合格しました。（勉強に50時間、本、セミナー費用で10万以上）
私のように受験は決まったが、まずどうしたらよいか、迷っている方が大勢いると思います。勉強したいが平日は毎日仕事、土日は疲れているし、家庭での行事などあり、やる時間もない。そもそも何をしたらよいかわからない
その中で、少しでも皆さんが最短で、効率よく勉強できるように私の経験が役にたったらと思い。Noteにまとめる事にしました。
2. アセスメント試験の概要
まず必ず知っておきたい、アセスメント試験にはどんな試験内容があるのかついてです。試験は、インバスケット、面接試験、グループディスカッションの総合で評価されます。（もしかして会社によって違いがあるかも）
①インバスケット
架空の人物（多くは、○○課長）になりきり、制限時間の中でより多く案件を高い精度で正しく処理していきます。時間が90分 or 120分で20案件を処理します。案件の中には、案件ナンバーが違うが、実は関連したり、顧客のクレームですぐに処理しないといけない重要案件があります。しかもその架空の人物は、この案件処理のあと、すぐ2週間ほどの海外出張などがありその間、電話/メールができない設定なので不在中に案件が停滞しないように、考えて部下などの指示を与えるなどして案件を処理をしないといけないというかなり過酷な状況になっています。（現代社会を考えると、今はどこにいても電話/メールできるので、その設定がどうかと個人的は思いますが、、、）
②面接試験
受験者が上司役、評価者（以降アセッサーとする）が部下約となり、模擬面接を行います。（10分間）
面接の前には、上司、部下のそれぞれの設定が書かれた用紙1～2枚を読み込みがあります。（10分間）
部下は問題を抱えている設定で、上司は面談を通して部下の問題を解決していくのが目的です。また部下はとても高圧的な設定で、何を言っても、ぶっきらぼうに返事して中々本音を言いません。その中で、上司役の方は、中々問題が解決しないので、最後は無理やりやらせるような形になりうまく行きません。
③グループディスカッション
いくつかの会社の中で、問題があるシチュエーションが設定されており、
その問題についてコンサルとして提言します。
グループは5～6人くらいで、アセッサーは、そのグループ討議の様子を確認して評価を行います。
3. 評価項目
アセスメント試験では、インバスケット、面接演習、グループディスカッションを通して下記の項目を確認すると言われております。
実はあまり知られていないのですが、インバスケットではこの評価項目を重点的に見られているなど、それぞれ傾向があります。
インバスケット（要点把握能力、分析力、人材活用力など）、面接演習（ストレス耐性、説得力など）、グループディスカッション（バイタリティ、リーダシップ、統制力など)
＜評価項目一覧＞
・積極性
・バイタリティ
・ストレス耐性
・リーダシップ
・感受性
・説得力
・分析力
・要点把握能力
・判断力
・創造力
・決断力
・人材活用力
・統制力
4. コツ(テクニック)はあるのか？
結論から申しますと、コツ(テクニック)はあります。みなさんも周りの方に聞いたことがあるかもしれませんが、「アセス試験には正解がないので勉強しようがない、意味がない」「人となりを評価されるので、うかる人はうかる、うからない人は何度受けてもだめ」などなど。
しかし、それば間違いです。評価しているという事は必ず正解があります。インバスケット、面接演習、グループディスカッションでそれぞれプラス評価されるポイントがあります。
知っているだけで、得点できることも多くあり、それは本当に誰でもできる簡単なことです。ほとんどの方は知らずに受けています。もったいないです！
私が時間をかけて勉強した、コツ(テクニック)について、詳しく解説していきます。少しでも効率的に勉強したい/絶対に合格したい方は、ぜひ続きをご確認ください。
ご購入頂いた方なら、何人かの方から、この記事が参考になり
「合格された」とうれしいご連絡を受けております。
5.インバスケットのコツ(テクニック)
１、案件を答える前に、重要度、関連案件、案件内容がわかる一覧を作成
重要度が高い案件、関連している案件から先に答える
インバスケットは、全問回答が必要なく、重要度が高い案件、関連案件を
的確に答えれば、合格点をもらえます。
下記の様な一覧を作成して、赤色と黄色の部分を優先的に回答する事が効果的です。またこのような一覧を回答と一緒に提出する事で、アセッサーへのアピールにもなります。
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