1日1時間の作業で月500万稼ぐ。某ナンパ社長の過去
あつ@ナンパ師
どうもこんにちは。
某ナンパ社長こと、あつです。
この趣味垢兼ビジネス垢のフォロワーがじわじわ増えてきたので改めて自己紹介をしていければと思います。
僕のざっとした自己紹介はこんな感じ
・20代中盤
・月収500万程度
・都内の高級タワマン高層階住み
・不動産会社代表取締役
・1日1時間作業のほぼニート(仕事してない自慢はきしょいと思うがガチ)
本当になんのストレスもなく、毎日楽しい生活を送っています。
この垢はただ趣味でやってるだけですが、この垢経由で同世代のたくさんのモチベが高くて自分よりも優秀な方に会えたり、会社の採用ができたりしてるので、もっと頑張っていきたいと思います。(僕に会いたい人はDMください。すべて返信できるわけではないですが頑張ります)
アカウントを運用していると「なんであつさんはそんなに稼げているのですか?ビジネスについて教えてほしいです」とちょこちょこDMや街で会った時(ナンパしてるとき)に聞かれることがあります。
お金を稼ぎ、趣味に没頭したり、いいところに住んだり、自分の好きな時に好きなことをするのは間違いなく全男性が達成すべきライフスタイルだと思いますので、何かのカギになればと思い執筆しています。
正直感覚でやっているところも多く、自分はビジネス的にまだまだで偉そうに語れることはありません。ただ、僕の経験則のもと明確に「この人は稼げないな」「センスないな」と思うことは多々あります。それを避けていけばおのずと成功者、そして金持ちのマインドは手に入るだろうなとも感じます。
なんでその辺を語っていこうと思います。
その前に僕の過去について話します。
学生時代
僕は小中高大とかなり真面目で勤勉な人間だったと思う。
小学校から塾に通い、生徒会長をやったり、中学では部活のキャプテン、高校は県内でもトップレベルの進学校そしてその中でも特進クラスに入るなど、比較的文武両道で頑張っていたと思う。

ただ、かなり努力してそれくらい。
部活は外部に習いに行って、一人だけ朝練に行って、ようやく活躍できる程度。
昔から人一倍負けん気が強く、向上心は高かったと思う。何をやっても自分がトップに立ちたい、誰にも負けたくない。そんな人間だった。
高校時代は朝早起きして自習室に籠り、夜遅くまでイオンのフードコートで勉強する毎日。でも、それで結局行けたのはマーチだった。

経験人数1000人超えの僕の恋愛はというと、中高の頃は彼女はできたものの、勉強のために振り、楽しい学生生活とは無縁の生活をしていた。
もちろん童貞。
「自分は人とは違う才能がある。とにかくいい大学に行って皆を見返し、最高の人生を歩む」
大学に入ってからはキャンパスライフを謳歌しようと、「#春から○○大学」で入学前から色んなサークルをリサーチした。
そして、いくつかのウェイ系サークルに目星をつけ新歓に参加しまくった。
で、結果はどのサークルにも馴染めず、一番楽しみにしてたオーランサークルではほぼ空気状態。
「このサークルの雰囲気あってないね(笑)」
隣の同じ新入生が僕に気を使ってそういったのを今でも覚えてる。
結局入ったのは証券研究会、ESSという陰キャサークルだった。

そっからは周りを見返すよう、大学1年の5月からゼロワンインターン、ウォンテッドリー、とにかくいろんなサイトでベンチャー企業に応募をした。
スキル0の状態から何十社も受け、やっとの思いで渋谷のデジマ系ベンチャー企業に採用してもらえた。

インターンといっても時給は1000円。
当時の僕は仕送り等はなく、基本すべて自分でやりくり。
そのころはとにかくお金がなく、部屋以外全て共同の家賃2.7万の和歌山の人限定のボロッボロな寮に住んでいた。(実際の部屋)

「とにかく今は仕事を頑張って結果を出す!!」
そこから、2年くらい仕事に没頭した。
家と会社を行き来する日々。
いつしか高校の頃に憧れていたキラキラな大学生活は頭の中から消え去っていた。
そんなある日、インターン先で大きめのタスクをもらった。
ここで成果を上げれば間違いなく会社で認めてもらえる。
できる限りの時間を捻出してタスクに向かった。
ただ、調べても調べてもわからず結局上司に「わからなかったです」としか成果を上げられなかった。
勉強して、結構質問もして最終何もできなかった自分。
でもタスクも難しかったし、心のどこかでは「仕方ないよね。これ難しいし」そんな言葉が返ってくると思ってた。
しかし、返ってきたのは
「使えねえなw」
その一言だった。(ガチ)
正直、今でもフラッシュバックするほど絶望したのを今でも覚えている。
いや、どう考えても自分が悪い。
わからないのなら、それなりに成果物を上げてちゃんと納得いくものを出すべき。それさえできず、ただ言い訳しかできない自分。
自分は仕事ができる、そして自分は求められている。
そう思っていた。
でもそれが一瞬で打ちひしがれた。
そのころの自分は恋愛もうまくいっていなければ、仕事でも成果を上げれていない。
自分の人生に絶望していた。

インターンはそこから2カ月してやめ、コロナ自粛期間に入り、和歌山の実家で何もしない生活が半年くらい続いた。
そんなある日、いつものようにyoutubeを見ていると、興味深いタイトルの動画が目に留まった。

「ナンパ?」
「セックスし放題?」
「人生フリーパス?!」
「合鍵12本?!?!?」
動画の内容は当時の僕にとって衝撃的なものだった。

そう、出ていたのは界隈に一大ムーブメントを起こした中星一番という男。
彼はガリ勉でほぼ童貞の状態からナンパに出会い、誠実系ナンパを通じて彼女を複数作り、家を転々として貢がせて生きているという男なら誰もが憧れるライフスタイルを実現していた。
彼の動画を見て自分の人生を振り返った。
自分は意識が高く、これまで学業、スポーツ、仕事といろいろなジャンルで努力をしていた。でも結局稼げてもなければ、女関係でも何も変化はなくずっと非モテのまま。
思い返せば、何度か挑戦したことはあった。
高校時代は女子しかいないダンス部に二年生から入ったり、大学も途中から急にブレイクダンスを始めたり、イベサーに行ったり、わんちゃんを狙ってLGBTの会に入ったり。

ナンパ経験も実はあって、大一の時に寮の隣の部屋の先輩に教えてもらい何度か出撃して挫折。
何一つとして結果は出ず、すぐに挫折しては「俺は仕事を頑張るんだ!」とPCに向き合う日々。意地になってそう自分を言い聞かせるように働いてたと思う。
「このままじゃだめだ。」
動画をみて強く思った。
「すみません。ナンパとかじゃないんですけど」
その1週間後、僕は東京の新宿南口にいた。
そしてナンパをしていた。
家も契約せずに。
すぐに新たなインターン先を見つけ、僕はそこから毎日仕事終わりにナンパに出た。

最初は結果が出なかったものの、当時あったナンパのサロンに入ったりして少しずつ結果が出るようになった。
これまで何一つとしてぱっとした結果が出なかった僕だったが、自分の人生を自らの手で少しずつ、少しずつ変化し切り開いてる感覚があった。
そこからビジネスに対する考え方も変わりはじめた。
もともと「とにかくスキルをつけて能力で稼ぐ!」という考えだったが、とにかく弱い状態でも能動的に仕事をもらいにいき、自分の力で稼いでいくことが最も大切だと。
「ビビっていては何も変わらない」
これまで、とにかくいい企業にいくために中高と勉強を頑張り、いいところに内定をもらうため大1からインターンをはじめ、休日も一人で出勤するほど真面目に仕事に取り組んでいた。
でもいつまでたっても時給1500円。
大学生にしては高いが、どんなけ頑張っても月20万も稼げればいい方。
そう考えだすと、インターンの仕事にも身が入らなくなり、ナンパを始めた2か月後にはインターンの統括を任してくれていたところもやめていた。
そこからナンパばかりする日々が始まった。
夕方に起きてダラダラして夜出撃してセックスをする。
また夕方に起きてダラダラして、、、
とにかくナンパしまくった。
そんな日々を繰り返してると刺激がなくなってきて、数カ月するとまたビジネス欲がまた沸々と湧き出てきた。
だが、人の下で働いてたら同じことの繰り返し。
まずは業務委託で何かを始めよう。
もともとインターン先で学んでいたwebマーケのジャンルの記事ライターを受注するようになり、月40万は稼げるようになった。
でも、結局やってることは肉体労働。
仕事に対しての退屈さを感じていたし、もう天井は見えていた。
そう思いだすとやる気が出なくなり、有り金をすべて整形に使って受託の仕事もやめてしまった。
どうしようかと思っていた時に、同じナンパ仲間の今はなき颯太がnoteでマネタイズをしていた。
「そうか、こういう稼ぎ方もあるのか。」
そのころちょうどあつ代表アカウントが伸び始めた時期でもあり、そこでnoteを売ってみようと考えた。
当時僕は本当に人生に絶望するほどチングダに悩まされていて、それを克服した最中だった。
そこで同じ悩みを持ってる人に商材出せば売れんじゃね?と思いチングダ克服ノートを出してみた。
フォロワー2000人弱だったが20万ちょいくらいは売れた。
たった20万。
大した金額じゃないが、初めて自分の力で稼いだお金。
そして初めての自分のコンテンツ。
クソ嬉しかった。
そこから、すぐにナンパの講習を始めた。

講習で月15万くらい稼げた。
自分の好きなこと、そして自分の力で稼いだ20万、そして15万。
それには間違いなく大きな意味があった。
でもまだまだこんなもんではダメ。
次の案を模索していた。
そんなある日単発講習生から
「初心者が集めれる環境があったらいいですね(笑)」
ふとこう言われた。
確かに。
当時長期講習や単発講習はたくさんあったが、初心者が集まれるコミュニティのようなものはなかった。
すぐに合流特化のサロンを作った。

https://note.com/pua_chilll/n/n83f3b5f2b294
これはだいぶ人が入ってきて、大盛況だろなと高をくくった代物。
当時フォロワーは5000人くらいだったし、あつ代表アカウントのインプはものすごく大体いいねは300くらいは毎回ついてた。
「間違いなく流行る」
そう確信していた。
自信満々でXで募集をかけた。
それからしばらく、ずっと決済の画面を開いていた。
(会員0)
(会員0)
(会員0)
あれ?
待てど待てど入会の通知はこない。
メンバー数が更新されない。
サーバーダウンしているのか?
上手く決済が機能してないのか?
結局会員は1週間で2人しか入らなかった。
正直クッソメンブレした。
自分にどれだけマーケ力がなく、傲慢だったか思い知らされた。
普段全く病まない僕でも2日くらいは寝込んだ。
いろいろ考えた。
「今ならまだ取り返しがつく」
「しれっと畳んでなかったことにしよう」
辞めることばかり考えていた。
でももう前に後戻りしたくなかった。
「スキルをつけた後で」
そんなことはしたくなかった。
そしてスキルという言葉は免罪符にならないとわかっていた。
「もうやるしかない」
重い腰を上げ、ベットから起き上がりひたすら案を考えた。
そこから、単発の人は1カ月無料で入れたり、とにかく合流回数を増やしたり、コンビナンパしたり、目の前でお手本見せたり、音声全部アップロードしたり、とにかくやれることはすべてやった。

そこからじわじわメンバーが増え始めた。
初週が2人だったのが嘘だったように物凄い勢いで伸び始め、2か月目には100人を超える大所帯となった。
そのころ街には自分自身週8でいたし、とにかくナンパが楽しかった。
自分自身、そして自分の作ったものを求めて人がどんどん集まってくる。
仕事が始めて楽しいと思えた。
自分の力で自分の未来
そして超大袈裟だが世界を変えていってる感覚があった。
「もっともっと事業を伸ばしていきたい」
「ビジネスで結果を出したい」
サロンだけでは満足せず、半年後不動産業を始めた。
特に理由はなかったが、大学の友達に誘われて初めてみた。
普通なら企業に勤めてスキルをつけて独立だと思うが、もう人の下で働くのは僕には無理だった。
ひたすら勉強し、複数の不動産屋に客として行っていろいろ盗んだ(迷惑なのでやめましょう)。
不動産業も一筋縄ではいかない。
話すと長くなるが、メンブレすることも多かった。
ストレスで知らぬ間に禿げたりもした。

だが、徐々にお客さんが増え始め、自分で事務所を開き人を雇えるまでに成長した。

今ではたくさんのお客さんが自分のサービスを求めて問い合わせてくれる。
新たな価値が生まれていく。
それで自分自身が変化していく。
自分が常に成長していく感覚。
そして自分を慕ってくれる仲間。
それが何よりのやりがいだった。
今までひたすらパソコンに向かい、休日も出勤し、知識をつけ、人の下で言われたことをこなすだけ。
とりあえず、目的意識もなくても努力をすればもっと上にいけるはず。
そう思っていた。
でもそんな現実はあまくない。
結局自分自身が主体的に動いて変化しなければ道は開けない。
そこからは稼げなかった頃が嘘みたいに安定して稼げるようになった。
そして不動産以外の事業でも結果が出始め、月300万を達成した。
2025年某月某日。
僕は目標としていた都内タワーマンションの高層階に引っ越した。

家具も300万くらいかけて最高な部屋も作った。
やはり環境は人を変えるのか。
住む場所を変えてから、セルフイメージもどんどん変わって自己肯定感も上がり、月収500万を達成することができた。
今はコンビニの値札を見ないでものを買えることはもちろん、好きな時に、好きな人と、好きな場所に自由に行ける。
最高な人生を築けてると思う。
もともと集中して仕事できるタイプでは全くないが、今では1日1時間くらいの作業で安定的に月500万を達成している。
そしてそれ以外の時間は筋トレに充てたり、ボイトレに充てたり、ナンパしたり、とにかく自由に暮しができている。
とここまでが僕の過去から現在だ。
とにかく意識だけは一丁前に高かったが全然稼げていなかった時代から、何不自由なく暮らせている今。自分は常に最高の人生を歩んでいる。日々成長している。その感覚が持てている。
ただの自伝になってしまったが、最後稼げるようになるための恒久不変の考え方を紹介しようと思う。
でもこれもどれくらい稼ぎたいかによって結構変わると思うので、僕みたいに少しの作業で莫大に稼ぎたい人へのメッセージとする。
ビジネスを始めて中々結果出ない人でよくありがちなのが
①自分のマンパワーで解決しようとする
②情報をだけを集めまくって行動できない
③完璧主義
こんなところだろうか。
ちなみにいうとこれは過去の自分なので痛感しているものでもある。
①自分のマンパワーで解決しようとする
まず、人間得意不得意というものは必ずある。僕は極度に多動。
パソコン仕事が苦手で、正直今だと30分も机に座ってられない。逆に何かを作りだしたり、人と会って企画案を出したりするのは得意だ。だから、とある事業では優秀なマーケターと一緒にやって、利益は折半という形で事業を動かしている。稼働週1時間で200万以上毎月利益が出ている。
②情報をだけを集めまくって行動できない
当たり前だが、完璧な人なんかこの世にいないし、完璧な事業モデルなどこの世に存在しない。大学に入りたての自分はそれに気づかず、とにかくいろんなものをかじった。
情報商材だから稼げる、不動産だから稼げる、転売だから稼げる、エロだから稼げるとかはない。
そんなものに振り回されているうちは一生稼げない。
自分の能力がそのジャンルでどんな形で差別化を図れるか。
その思考の中に最も莫大に稼ぐチャンスが隠れている。
例えば僕がマネタイズしたストリートナンパというジャンルはビジネス観点だと相性が死ぬほど悪い。
なぜならストナンを教えるには現地に自分が出向かないといけず、感覚が鈍らないよう、そして常に鮮度の高い情報を求め自分も生涯プレイヤーで居続けないといけないからだ。
だから僕は組織化とメンバー同士の交流という商品の差別化、自分自身の人との交流が好きという強みで戦った。
オンラインサロンと聞くと運営が大変と思ってる人が多いと思うが、自分のサロンの場合は情報発信がないので合流以外は何もやることがない。
きついといわれるナンパビジネスでも月10時間以下の稼働で月100万以上の稼ぎを継続的に上げていた。
つまり、何が稼げるかと情報を集めるのではなく、どう稼ぐか、どう差別化するかの方がはるかに重要である。
それは不動産でもそう。
一般的には不動産賃貸は稼げないジャンルと言われているが、モテと組み合わせてコーディネートサービスをつけて差別化したり、審査というややこしいジャンルをあえて特化にして優位性を出したり、やれることは無限にあるのである。
③完璧主義
僕は意外と思われるかもだが、完璧主義人間で少しでも欠点があると埋めたくなる性格だ。この文章も3日前には出来ていたのに完璧な状態にしたくて、まだ推敲しているほどにだ。
特に昔はそれに加えて臆病。
とにかく、完璧な状態で挑みたい、傷つきたくない、そういうマインドだったため3年以上もただスキルに逃げて、まったく動けずにいた。
断言するが、スキルなんてものは稼ぎにおいて全く必要がない。挑戦するマインド、行動力、そして最終的な反省、つまりPDCAを回す力さえあれば何もいらないのである。
僕が今までしっかりマネタイズしてきたナンパ、不動産、そしてその他の事業も「とりあえず始める」からすべて形にしてきた。
ビビる気持ちはわかる。
どれだけポジティブな僕でも寝たきりになることもある。
でも本当に。
行動以外では人は何も変わらない。
そして成功する鍵。
とにかく動かして、無理と頭の中では分かっていても完璧に近づけていく。
それがすべてにおいて大切なのである。
最後に
そして、周りで群を抜いて稼いでる人は以下が徹底して出来ている。
1.すべて仕組化する。
2.自分が得意なことだけをする。
3.神経質にならない。
4.思いやりを持つ
もうほんとこれがすべてだと思う。
稼ぎたいなら自分の熱中できることを探し、それを伸ばす。それ以外は人の力を借りる。時には厳しく、時には人を許す。大目に見る。優しさを持つ。
この文章を読んでいる人は学生の人、ビジネスを始めたばかりの人、ナンパに興味がある人、いろんな人がいると思う。
僕みたいに自分の良さがわからず方向性に迷っている。
もっと稼ぎたい。
もっと上にいきたい。
もっと理想の自分になりたい。
その中でもがいている。
そんな人の後押しになれば幸いだ。
過去の自分がそうであったように。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
基本新規の人と会うことはあまりないのですが、これを見て心を動かされた事業家の皆さんぜひ気軽にランチMTGにでも誘ってください👍
