何か作業をしているとき、
「ここまで終わらせてから休もう」
と思うことがあります。
記事なら最後まで書く。
読書なら章の終わりまで読む。
勉強なら問題を最後まで解く。
僕も、途中でやめるより、キリのいいところまで終わらせた方が気持ちいいと思っていました。
でも、165枚ほどたまった読書メモをNotebookLMで整理していたとき、少し気になるメモが出てきました。
「あえて、キリの悪いところでやめる」
最初に見たときは、
「いや、逆じゃない?」
と思いました。
終わらせた方が、スッキリするはずなのに
このメモは、『世界の一流は「休日」に何をしているのか』を読んだときに残したものです。
そこには、作業を途中で止めることや、未完了のことが頭に残りやすい「ツァイガルニク効果」について書かれていました。
僕は今まで、
作業する → キリのいいところまで終わらせる → 次の日またゼロから始める
というやり方をすることが多かったです。
でも、考えてみると、この「次の日また始める」が意外と重い。
記事を書こうと思ってPCを開いても、
「今日は何を書こう」
「どこから始めよう」
と考えているうちに、なかなか始められないことがあります。
だったら逆に、
続きを残したまま終わった方が、次に始める場所が決まっているんじゃないか?
と思いました。
たとえば、記事なら
記事を全部完成させてから終わるのではなく、
「次は、自分の体験を書く」
というところで止める。
あるいは、
次に書きたいことを一文だけ残して、PCを閉じる。
すると翌日は、
「何を書こう?」
からではなく、
「昨日の続きを書こう」
から始められます。
これは結構大きな違いかもしれません。
もちろん、途中で止めれば必ず集中力が上がるとか、翌日必ず再開しやすくなる、とまでは言えません。
人によっても、作業によっても違うと思います。
だから、僕も実際に試してみることにしました。
今日、あえて途中でやめてみる
今回試してみたいのは、とても単純です。
今日の作業を、キリのいいところまで終わらせない。
「もう少しできそう」
というところで、あえて止めます。
そして、
次にやることを一文だけ残しておく。
たとえば、
「明日は、この具体例から書く」
「次は、この読書メモを確認する」
くらいです。
それで翌日、本当に始めやすくなるのか。
自分で確かめてみます。
165枚のメモを、読むだけで終わらせない
読書メモが165枚ほどたまってくると、面白い知識はたくさん見つかります。
でも最近思うのは、
知識を紹介するだけなら、僕が165枚メモしている意味はあまりないのかもしれない
ということです。
「こんな方法が書いてありました」
で終わるのではなく、
「じゃあ、自分でやったらどうなる?」
まで試してみる。
合えば残す。
合わなければやめる。
その結果まで含めて、ONE IDEAにしていきたいです。

今日のONE IDEA
全部終わらせてから休むのではなく、あえて「続き」を残してみる。
キリよく終わらせることが、いつも正解とは限らない。
今日の僕は、
「もう少しやりたい」ところで、あえてやめてみます。
そして明日、本当に続きを始めやすくなるのか試してみます。
うまくいったかどうかは、また書きます。
