今日のONE IDEA 内容を増やす前に、読者が「今これを読む理由」を一つ決める。
昨日、読書から得た学びを記事にして投稿しました。
サムネイルを作り、本文も書き、内容が伝わりやすいように図解も入れました。
自分なりに丁寧に作ったつもりです。
でも、ついた「いいね」は一つでした。
正直、少し落ち込みました。
「もっと詳しく書くべきだったのか」「図解を増やした方がよかったのか」「文章が短すぎたのか」
足りなかったものを探しているうちに、あることに気づきました。
もしかすると、足りなかったのは情報ではなく、読者が今この記事を読む理由だったのかもしれません。
役立つ情報は、それだけでは選ばれにくい
昨日の記事では、読書で得た知識を行動に変える方法を書きました。
内容自体は、決して間違っていないと思います。
ただ、読者から見れば、役立ちそうな記事はほかにもたくさんあります。
集中力を高める方法。習慣を続ける方法。読書を仕事に生かす方法。
どれも役立ちます。
だからこそ、「役立つ記事です」と伝えるだけでは、わざわざ今読む理由になりにくい。
書き手は内容を見ていますが、まだ読んでいない人が最初に見るのは、タイトルやサムネイルです。
そこで、
「これは今の自分に関係がある」
と思ってもらえなければ、中にある情報まで届けられません。
情報を増やす前に、読む理由を一つ決める
反応がないと、僕はすぐに内容を増やそうとしてしまいます。
具体例を足す。知識をもう一つ加える。図解を増やす。
でも、その前に考えたいことがあります。

「読者は、なぜ今この記事を読むのか?」
たとえば、「集中力を高める方法」だけでは、読む理由が少し曖昧です。
一方で、
「パソコンを開いたのに、気づけばスマホを触っている人へ」
と伝えれば、同じ悩みを持つ人は自分との関係を見つけやすくなります。
大切なのは、強く煽ることではありません。
誰の、どんな瞬間に必要な記事なのかを明確にすることです。
次の記事を書く前に、この一問だけ考える
これから記事を作るときは、書き始める前に一行だけ決めてみます。
「この記事は、今どんなことで困っている人が読むのか?」
答えが「成長したい人」や「役立つ知識を求めている人」だけなら、まだ少し広すぎます。
「本を読んでも、何も行動できていない人」
「記事を丁寧に作ったのに、反応がなくて落ち込んでいる人」
ここまで具体的になると、タイトルや冒頭で何を伝えるべきかも見えやすくなります。
役立つ情報を捨てる必要はありません。
ただ、その情報を届けるためには、読者と記事をつなぐ入口が必要です。
反応がないとき、内容を増やす前に考えたい。
この記事を、読者が今読む理由は何だろう。
まずは、その理由を一つだけ決めるところから始めてみます。
