
こんにちは! 前回は投資の神様ウォーレン・バフェットの哲学について連載し、多くの方から反響をいただきました。
「バフェットが倹約家だったなんて驚き!」という声も多かったのですが、実は今回、別の名著を読んでいて「とんでもない事実」に気がついてしまいました。
それは、時代を超えた大ベストセラー『バビロン大富豪の教え』に書かれている「お金の真理」が、バフェットの教えと完全に一致していたということです。
時代や国が違っても、お金持ちになるための「黄金の法則」は変わりません。
全3回の新連載となる今回は、古代から現代まで変わらない「お金の真理」と、本当の億万長者の「意外な姿」についてお話しします!
1. お金持ちへの第一歩は「収入の10分の1を貯金すること」
古代バビロニアの「黄金の法則」の第一条には、こう書かれています。
「家族と自分の将来のために、収入の十分の一以上を蓄える者の元には、黄金は自らを膨らませながら、喜んでやってくるだろう」
これ、ものすごくシンプルですよね。「たったの10分の1?」と思うかもしれません。
しかし、これこそが富を築くための絶対的な基礎です。
前回のバフェットの教え「使うお金は入るお金より少なくする(倹約)」と全く同じ真理が、ここにも書かれています。
まずは給料が入ったら、生活費に使う前に「10分の1」を別の口座に移す。この小さな行動から、すべてが始まります。

2. 本当の億万長者の姿とは?
ここで皆さんに質問です。
「億万長者」と聞いて、どんな姿を想像しますか?タワーマンションに住み、高級時計を身につけ、フェラーリを乗り回している姿でしょうか?
実は、データが示す「本当のお金持ちの姿」は全く違います。
実際の億万長者は、フェラーリの保有率はとても少ないのです。
彼らは見栄のためにお金を使うことはありません。
靴や家具が壊れたら修理して大切に使い、家賃の安い物件に住み、なによりも「家族との時間」を何より大切にします。つまり、億万長者ほど「お金の使い方が合理的」なのです。
これを知ったとき、私は自分の「ある宝物」を思い出しました。
それは、私が生まれた時からずっと実家にある「お父さんの車」です。
免許を取った今、私がその車を運転して愛用しています。
もし私に使い切れないほどのお金があったとしても、この車を最新の高級車に買い替えたいとは思いません。
この車には家族といろんな所へ出かけた思い出が詰まっていて、車内で聴いた曲にも強い思い入れがある、絶対に捨てたくない宝物だからです。
「物を大切にし、家族との思い出(人との繋がり)を大事にする」 私が目指したいのは、まさにこうした心から満たされた生き方なのだと確信しました。

3. 「欲望に優先順位」をつける
このように、お金持ちになるためには「欲望に優先順位をつける」ことが重要です。
見栄を張って最新のスマホを買い、高い服を着ていては、いくら稼いでもお金は残りません。すべてを手に入れようとするのではなく、「自分にとって本当に価値のあるものは何か?」を見極めるのです。
ちなみに、私が欲望の優先順位のトップに置き、「欲しいと思ったら全く躊躇せずに基本買っているもの」があります。 それは「本」です。
見栄のためではなく、自分の知識や人生を豊かにしてくれる「本当の価値(自己投資)」には、出し惜しみをしない。これが私の優先順位の付け方です。


まとめ:今日からできること
お金持ちへの道は、特別な魔法ではありません。
- 収入の10分の1を先取り貯金する
- 欲望に優先順位をつけ、見栄のための消費をやめる
- 物を大切にし、合理的なお金の使い方をする
まずは次の給料日から、10分の1を別の口座に移すところから一緒に始めてみませんか?
明日の【第2回】では、こうして「貯めたお金をどうやって現代の錬金術で増やしていくか(最強の投資先)」について、具体的なアクションをお伝えします!お楽しみに!
