僕はこれまで、Brainなどでコンテンツを販売してきました。
合計すると、購入していただいた数は150部ほど。
数字だけ見れば、
「150部売れた」
と言えるのかもしれません。
でも、自分の中では少し引っかかっています。
なぜなら、売れた商品の多くは100円だったからです。
正直、
安かったから売れた。
という部分はかなりあると思っています。
100円なら、買う側もそこまで悩みません。
「ちょっと気になる」
くらいでも購入できます。
僕自身、最初はそれでもいいと思っていました。
まず1部売る。次に10部売る。販売した経験を作る。
その意味では、100円で販売したことを後悔していません。
むしろ150回ほど「購入する」という選択をしてもらえた経験は、自分にとって大きなものでした。
でも最近、ひとつ考えるようになりました。
もし500円、1,000円だったとしても、同じように買ってもらえただろうか?
そう考えると、少し自信がなくなります。

「安い」と「欲しい」は同じなのか?
今日、いつものように本を読みながら100均のノートにメモしていました。
そこで引っかかったのが、価格と人の行動についての話です。
安くすれば、買うハードルは下がります。
これは僕自身、100円の商品を販売してきて実感しています。
でも、
「安いから買う」
のと、
「欲しいから買う」
のは、本当に同じなんだろうか。
ここが気になりました。
もちろん、
「じゃあ高くすればいい」
という話ではありません。
100円の商品を1,000円にしただけで、商品の価値が10倍になるわけではない。
だから僕が次に考えるべきなのは、値段そのものではなく、
「この価格でも欲しい」と思ってもらえる理由を作れているか?
なのかもしれません。
価格を下げる前に、考えることがあった
僕はこれまで、
「売れないなら、安くした方がいいのかな」
と考えることがありました。
でも、本当に考えるべきなのは、
誰の、どんな悩みを解決するのか。
買ったあと、何ができるようになるのか。
なぜ他ではなく、自分の商品を買うのか。
こっちなのかもしれません。
100円なら、この部分が多少弱くても買ってもらえることがあります。
でも価格が上がれば、
「なぜこれを買うの?」
という問いから逃げられなくなる。
そう考えると値上げって、単に利益を増やすためだけではなく、
自分の商品価値と向き合うこと
でもあるのだと思いました。
僕も、まだ実験中です
僕はまだ、
「高単価の商品を何本も売っています」
と言えるような人ではありません。
むしろ今は、
100円を中心に150部ほど売ってきて、次の売り方を考えている途中です。
だから次に商品を作るときは、
「いくらなら買ってもらえるか?」
だけではなく、
「この価格でも欲しいと思える理由は何か?」
を先に考えてみます。
そして実際に価格を上げてみて、売れるのか。
売れないなら、何が足りなかったのか。
これも自分で試してみます。
今日のONE IDEA
安くすれば、買うハードルは下がる。
でも、
「安いから買う」と「欲しいから買う」は違う。
100円で販売してきた経験が間違いだったとは思っていません。
150部ほど売ったからこそ、次に試したいことが見えてきました。
次は、
「安いから」ではなく「欲しいから」買ってもらえる商品を作れるか。
やってみます。
