はじめに
こんにちは、副業検証系YouTuberのビーノです。副業を始めたいけど、できれば楽して稼げるものがいい、スマホやパソコンひとつで隙間時間にできる副業があれば挑戦したい。そう思っている方も多いのではないでしょうか。
最近、副業界隈でじわじわ話題になっているのが、海外リモート副業。その中でも特に注目を集めているのが、「録音するだけで時給2,500円」と謳われている**Babel Audio(バベルオーディオ)**という案件です。
今回の記事では、YouTubeでも副業情報を発信しているリモート大学BYこうすけさんが紹介していた、このBabel Audioの副業を実際にビーノが挑戦・検証した内容をお届けします。
「本当にそんな高時給で稼げるのか?」「安全なのか?」「誰でもできるのか?」など、気になる部分をリアルな体験レポートとしてまとめました。これから挑戦してみたい方、副業を探している方はぜひ参考にしてみてください。
コンテンツ:Babel Audioとは?どんな案件?
まず今回、リモート大学BYこうすけさんが紹介していたのは、**Babel Audio(バベルオーディオ)**という海外の案件です。内容は非常にシンプルで、指定された言葉や文章を録音するだけで報酬がもらえるというもの。AI音声認識のデータ収集用の案件らしく、録音内容はAIの学習データとして活用されるとのこと。
時給は2,500円。正直「本当かよ…」と疑いたくなる数字ですが、動画内では「応募者100人越え」「誰でもできる」「スキル不要」「スマホだけでOK」といった魅力的な謳い文句が並んでいました。
実際にやってみた様子を以下にまとめていきます。
内容:実際にやってみた!登録・試験内容を徹底公開
応募〜試験までの流れ
Babel Audioの応募から作業開始までは以下の流れ。
- 応募フォーム記入
- 簡単なビデオ視聴(約12分・英語)
- 英語の筆記試験(5問)
- 音声録音の実技試験(2問)
今回ビーノはこれらすべてを実際にやってみたので、その詳細をひとつずつ解説します。
応募フォーム記入
海外の副業案件ということで、フォームも当然英語。名前・メールアドレス・住所・電話番号・性別・生年月日など、17項目の入力が必要でした。
正直、こういう英語の入力って面倒なんですが、最近はChatGPTを活用して、住所の英訳などもパパッと処理できるので、昔よりかなり楽になりました。
以前は「First Name」「Middle Name」「Last Name」とか、どこに何を書けばいいかわからず時間がかかっていましたが、今はChatGPT先生のおかげでストレスフリーです。
ビデオ視聴
応募が終わると、次は約12分間の英語ビデオを視聴。内容はBabel Audioの利用方法や注意点などの説明ですが、英語字幕もなく、日本語翻訳もできない仕様だったので、ほぼ何を言っているか分からず(笑)
副業初心者や英語が苦手な方にはこの時点でハードルが高いかもしれません。