株式会社アイドマ・ホールディングスは怪しい?事業内容や評判、在宅ワークの事例も調査しました。

株式会社アイドマ・ホールディングスは怪しい?事業内容や評判、在宅ワークの事例も調査しました。

ビジネスライター

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人口減少により市場が縮小している現代、中堅・中小企業が生き残るためには、新商品開発や新規事業推進、海外進出など、新たな顧客獲得の為の営業活動が必要とされています。企業間競争の激化、グローバル化によるサプライチェーンの変化など、中堅・中小企業を取り巻く環境は厳しさを増しているのです。そんな厳しい状況の中、企業の営業支援実績で多数の実績を持つ「アイドマホールディングス」。事業内容や評判などについて調査しました。

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株式会社アイドマ・ホールディングスの沿革

アイドマ・ホールディングスは営業支援を目的として、2008年の12月に設立されました。
設立からこれまでの主な歴史については以下の通りです。

2013年
新規サービス(物語TV)の企画・運営を目的として、株式会社物語TVを当社の子会社として設立。営業支援サービスをサポートするシステムとしてサービス提供を開始。

2014年
電話営業管理のためのクラウド型自社システムとして『TMO(Tele Marketing Optimization)』をリリース。

2015年 
主婦層を中心とした在宅ワーカーの求人サイト『mama works』を立ち上げ、広告掲載事業を開始。

2017年 
新規サービス(meet in)への参入を目的として、株式会社meet inの株式を100%取得し、当社の子会社として設立。
同年、自社システム『TMO』の機能を大幅に機能・改善した『Sales Crowd』をリリース。営業支援サービスの中心となるシステムとしてサービス提供するとともに、システム利用のみを希望する顧客向けにID販売を開始。

2018年
プライバシーマーク(JIS Q 15001)を取得。

2021年
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013」の認証」を取得。

株式会社アイドマ・ホールディングス社長の三浦陽平氏

アイドマ・ホールディングス社長・三浦陽平氏はいったいどんな人なのでしょうか。
三浦氏の経歴や、ご本人へのインタビューより「自身の強み」についてまとめました。

  • 【三浦陽平氏の経歴】
    大学卒業後、環境系ベンチャー企業に入社。その後、人材系ベンチャー企業に転職し、約60名の部署でトップ営業として活躍。2008年に株式会社アイドマ・ホールディングスを設立し、代表取締役に就任し、創業5年で約600社超の営業チーム立ち上げや営業支援を実現、売上向上に貢献しています。
  • 【三浦陽平氏の「自身の強み」とは?】
    誰よりも多くの失敗経験があることです。営業職として、雇われる側だったときから、同期の誰よりも多くの営業失敗をしましたし、お客様にもたくさんのご指摘を頂きました。
    25歳で自分が経営者になってからも、数えきれないほどの過ちがありました。しかし、その失敗経験が私の血肉となり、二度と同じ過ちを繰り返さないようにすることで、成功確率が上がってきたと感じます。それもこれも、誰よりも量を実行することができたからだと思います。行動量から生まれる失敗経験が、今の私を強くしてくれたと自負しています。

    営業職での経験を積んだうえで若くして経営者となり、たくさんの失敗も重ねてきたからこそ、成功するための熱意や努力を生み出せているのですね。

株式会社アイドマホールディングスの事業内容は?

続いて、アイドマ・ホールディングスの事業内容についてまとめました。

中小企業の様々な業務の支援事業を専門で実施している

アイドマ・ホールディングスの設立当初は、営業部署の立ち上げ支援よりも、お客様に代わりアポイントを獲得する営業代行のニーズが高かったため、営業代行に注力したものの、3年後に終了させました。

そのきっかけは、「御社には効果の高いターゲットや切り口を見つけてもらうことを期待していたのに、ただの営業代行じゃないか」とあるお客様に言われたこと。

その後、営業ターゲットの仮説を提案し、ターゲットごとにアプローチ結果をまとめ、マーケティングデータとしてお客様に提供したところ非常に喜ばれました。「営業活動自体をお客様に納品し、資産として残す」。これが求められていることだと気付いたのです。

そこから事業のスタイルを転換し、大きく成長を遂げたアイドマ・ホールディングス。

社長の三浦氏は、今後の事業展開を、社名の由来でもある「aid(助ける、支援する)」により近づけ、さらに社会的価値のある企業にしていきたいと考えています。

三浦氏が経営を通じて、社会貢献や会社の存在意義を追求しているのは、ミャンマーで目にした子供の亡骸を抱いている母親の姿にショックを受け、自分の生きている意味やなぜ経営をしているのかを突き詰めて考えるようになったからです。そうして行きついたのが「少子化」問題。

『人口の自然減少』という人類史上まれにみる課題に、世界中で最も早く直面している日本で、今後、働き手が少なくなる企業の業務改革の一助を担い、働きたいけれども働けない方の就労につなげていきます。

人材の採用・育成を行いつつ、Sales Crowdのようなテクノロジーをベースにしたプラットフォームを開発し、少子化をチャンスと捉えながら企業の営業支援を行っているのです。

主な業務「営業支援事業」の方法について

  • 【ダイレクトマーケティングについて】
    見込み客との接点を増やすためにアイドマ・ホールディングスが推奨しているのは、「ダイレクトマーケティング」という手法です。ダイレクトマ ーケティングとは、見込み客から直接反応を獲得し、リレーションシップを構築していくマーケティングの方法。そのなかでも特に「テレアポ」はアプローチ先の声をリアルタイムで聞くことができ、その場でアポイントを調整することのできる効果的な手段です。
  • 【具体的なテレアポの方法】
    まずテレアポを行うためにはプロジェクト(営業先リスト・アプローチ用の台本・Q&Aの3つの総称)を作成します。
    約10~20種類のプロジェクトを作成し、それぞれについてテレアポを実行。その結果をもとに、「どのプロジェクトが一番効果的か?」「1件の見込み客と会うためのコストはいくらなのか?」を算出。もっとも成果の出るプロジェクトを見つけ出します。
  • 【ノウハウがない会社の場合は…】
    ノウハウがない会社の場合は、利用価値が実証されたツールや手法を活用するのが効率的です。アイドマ・ホールディングスも創業期は効果の出るプロジェクトを見つけ出せずにいたことから、TMOというテレアポの効果検証クラウドシステムを独自に開発しました。これが転換点となり、その後は年平均180%成長が可能に。
    TMOの活用は自社内とグループ会社にとどめて実際の効果を検証したところ、利用価値が実証されたため、営業支援しているクライアント企業への提供を始めました。

株式会社アイドマ・ホールディングスが怪しいって本当?

インターネットの予測検索では、「アイドマ 怪しい」がでてきます。アイドマ・ホールディングスでは中小企業のクライアントに対し、テレアポで営業支援の営業を行っています。営業を受けた企業は、知らない電話番号から電話がきたことで心配になり、怪しいという噂がネットで見つかるのだと思われます。

株式会社アイドマ・ホールディングスは多数の企業を支援。どんな支援事例があるの?

アイドマ・ホールディングスが持つ多くの実績の中から一部ですが、支援事例を紹介します。

  • 株式会社サンスマイル 
    駅徒歩20分という立地から採用条件の難しさを懸念していたところ、ママワークスサイトでの募集で、日本全国から大きな反響を得る。在宅ワーカーの活用で、業務効率化と「働く女性を応援したい」という想いを実現できた。
  • モッドワークス株式会社
    新規商談アポイントが取りにくくなり、販路拡大方法を模索していたが「マッチングスペース」経由の1対1の商談で、自社のセールスポイントを的確に伝達できるように!商談後受注率100%を達成し、新たな業界とのつながりも獲得できた。
  • 株式会社ジャパンクリエイト
    業界全体の景気が低迷し、営業活動にかけられるリソースも不足していたため、アイドマ・ホールディングスとタッグを組み、未開拓だった新規ターゲットへのアプローチを実施。その結果、海外人材事業では想定の3倍である約200件のリードを獲得することができた。

株式会社アイドマ・ホールディングスは在宅ワーカーが大活躍中のベンチャー企業!

アイドマ・ホールディングスでは多くの在宅ワーカーが活躍中です。在宅ワーカーを活用し、社会に貢献しています。実際の在宅ワーカーの仕事は、具体的にどのようなものなのか、事例を紹介します。

11年連続でベストベンチャー企業に選出されている

育児や介護など、「働きたくても働けない方たち」を、在宅ワーカーとして抱え、有効活用していることはアイドマ・ホールディングスの大きな強みの一つです。少子化によって働き手が不足している企業と、在宅ワーカーを繋ぐ、独自のビジネスモデルを展開していることから、11年連続でベストベンチャー企業に選出されているのです!

在宅ワークの事例「採用担当者」

アイドマ・ホールディングスで「採用担当者」として在宅ワークしている小林さんのへインタビューより、仕事内容や仕事のやりがいについてまとめました。

  • 【仕事内容】
    候補者の方とオンラインで面接をしています。1人ずつ経歴や仕事への想いなどを伺い、結果を報告。
    仕事自体は、皆さんがイメージされる採用の仕事といった内容で、それがそのまま在宅でもできるというイメージです!
  • 【仕事のやりがいについて】
    採用の仕事は専門性が高いですが、色々なことにチャレンジできて、フィードバックももらえるので、自分自身の成長実感もあります!家族との時間以外でも様々な気付きややりがいを感じることができているので、毎日充実しています!

まとめ

自分自身のスキルアップや成長の機会を求めて入社している人が多く、活気に満ち溢れているアイドマ・ホールディングス。在宅ワーカーの需要も高まり、働き手が不足する企業とつなぐビジネスモデルはさらに求められることが予想されます。これからも時代のニーズに合わせて、アイドマ・ホールディングスで働く人も会社自体も成長し続けていくことでしょう。

会社概要

  • 商号 株式会社アイドマ・ホールディングス
  • 設立 2008年12月22日代表者 代表取締役 三浦 陽平
  • 資本金 1,074百万円(2021年8月31日現在)
  • 従業員数 正社員:147名 アルバイト・契約社員:52名 在宅ワーカー:1,486名(2021年8月31日現在)
  • 関連会社 株式会社meet in・株式会社Sales Crowd
  • 事業内容 営業支援事業・業務支援事業・経営支援事業
  • 受賞歴 2010~2020年 ベストベンチャー100 11年連続選出・2011年 人財力100 選出・2013年 新日本監査法人主催「job Creation 2013」 受賞
  • 所在地 東京本社〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 4F TEL 03-5985-8290/FAX 03-5985-8291
  • コーポレートサイト https://www.aidma-hd.jp/

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