株式会社BluAge(ブルーエイジ)、そして佐々木拓輝CEOをご存じでしょうか。BluAge(ブルーエイジ)のサービス内容や佐々木拓輝CEOについて詳しく紹介していきます。
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画期的なサービスを生み出した佐々木拓輝CEOについて
画期的なサービス「カナリー」を生み出したBluAge(ブルーエイジ)の佐々木拓輝CEOについて、経歴を紹介していきます。
佐々木拓輝CEOは東大卒業後証券会社に入社
BluAge(ブルーエイジ)CEOの佐々木拓輝氏は東京大学経済学部を卒業後、メリルリンチ日本証券の投資銀行部門にてテクノロジー・消費財・ヘルスケア等の国内外M&Aや資金調達業務に従事し、その後ボストン コンサルティング グループ(BCG)を経て、2018年4月にBluAgeを創業しました。
BluAge(ブルーエイジ)が掲げているミッション
佐々木拓輝氏率いるBluAge(ブルーエイジ)という企業はどんな会社なのでしょうか。同社が掲げているミッションが同社のウエブサイトに掲載されています。引用して、ご紹介します。
もっといい「当たり前」をつくる
日々の暮らしには、不便・非効率がありながらも、過去の延長で「当たり前」と受け入れてしまっていることが溢れています。
私たちは、デジタルの力でこの「当たり前」をアップデートすることで、もっといい未来をつくっていきます。出典:BluAge公式サイト
BluAge(ブルーエイジ)が提供するサービス
BluAge(ブルーエイジ)が提供するサービスについて紹介していきます。
【カナリー(CANARY)】
「CANARY(カナリー)」は部屋探しアプリです。従来の不動産仲介におけるさまざまな問題をITの活用で解決するサービスで、部屋を探している人に最良の「部屋探し体験(UX)」を提供し、不動産仲介会社は新規顧客の開拓や成約率の向上が期待できるツールとして活用することができます。
【カナリークラウド】
「カナリークラウド」はお部屋探しアプリ「カナリー」から生まれた顧客管理システムです。BluAge(ブルーエイジ)が提供する顧客管理システム「カナリークラウド」は、不動産仲介業務に特化した顧客管理・営業支援システムです。自動追客や物件紹介の自動化・さまざまな分析機能など、顧客対応の質を更に高めるための機能が充実しています。面倒なデータ入力作業を短縮できる、追客状況・営業状況が一目でわかる、溜まったデータを活用して売上アップが期待できる、などのメリットがあります。
カナリーのアプリが注目されている理由
カナリーは2023年2月現在、累計ダウンロード数250万件を突破。毎月10万件以上の新規ダウンロードがあり、利用が急拡大しているモバイルアプリです。アップル社が運営するアプリケーションのダウンロードサービス「App Store」では2023年2月の時点で評価「☆4.7」を獲得し、部屋探しアプリカテゴリの中で高い評価を獲得しています。他の不動産アプリは、パソコンで閲覧するインターネットサービスをベースに開発されたのに対し、カナリーはスマートフォンに特化して開発しているため、直感的に使えるUIで操作性に優れおり、使いやすいアプリだといえるのではないでしょうか。
カナリークラウドは「IT導入補助金2023」の対象ツール認定
BluAge(ブルーエイジ)は、サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局によりIT導入支援事業者に採択され、不動産仲介会社に特化した顧客管理システム(CRM)の「カナリークラウド(CANARY Cloud)」が「IT導入補助金2023」(正式名称:「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」https://www.it-hojo.jp)の対象ツールに認定されました。これにより、補助対象となる不動産会社がカナリークラウドを導入し、受給対象と認定された場合、最大で導入費用の半額(最大150万円未満/2年分)相当が補助されることになります。
CRMとは何か?CRMとの違いは?
BluAge(ブルーエイジ)のカナリークラウドは不動産仲介に特化したCRM・SFAを展開しています。
CRMとは Customer Relationship Management、SFAはSales Force Automationの略で、それぞれ「顧客との関係構築/管理」・「営業活動の分析/管理」を指します。
数あるCRMのなかでもカナリークラウドはここが強い
- 高機能かつ見やすいデザイン
CRMを導入した企業から聞かれる声の中に「導入してみたはいいけども、なかなか機能が多くて使いこなせない」といったものがあります。そうした中、カナリークラウドは、誰もが直感的に操作できるような分かりやすいデザインにこだわり開発をしたそうです。カナリークラウドの操作しやすい理由として挙げられるのが1画面のなかで複数顧客とのやりとりを完結させることができるということです。メール・LINE・電話(架電記録機能)や、メモ・来店記録までもが時系列で記録されるようになり、これまでの対応履歴が分かりやすくなります。 - 自動追客機能
業界団体の不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)が調査したところによると、実際に賃貸物件を契約した人が、ポータルサイト等から問合せした物件数は平均5.0物件で、「6物件以上」という回答が最も多いという結果が出たそうです。カナリークラウドの自動追客機能では、ただ闇雲に物件を送るのではなく、各店舗担当者と一緒に文面を考えて、手づくりの自動追客シナリオを作成し、メールからの返信率向上に繋げるというシステムになっています。 - モバイル対応
カナリークラウドはアプリでなくブラウザ版で展開されています。そのため、機種など問わず、基本的にほとんどすべてのスマートフォンに対応させているといいます。PCで使うのと同様にメール・電話・LINEなどすべて一つの画面でまとめて対応できます。また、メールやLINEについては モバイルで利用する際にもテンプレート機能を利用できるため PCで使うのと変わらない、質の高い対応を実現できます。 - 多店舗展開会社に嬉しい、カスタマイズ性
他店舗を展開している企業がCRMを選ぶ際、店舗ごとの分析データをダッシュボードにしたい、店舗ごとの売上管理まで使いたい、というような声が聞かれるといいます。カナリークラウドは各社に合わせたカスタマイズ開発も行っているそうです。
まとめ
東京大学経済学部出身で、メリルリンチ日本証券、ボストン コンサルティング グループ(BCG)を経て、2018年にBluAge(ブルーエイジ)を設立したCEOの佐々木拓輝氏。ミッションには"もっといい「当たり前」をつくる"を掲げています。同社が開発したお部屋探しアプリ「カナリー」は2023年2月現在で累計ダウンロード数250万を超える人気を誇ります。また、顧客管理システム「カナリークラウド」は「IT導入補助金2023」の対象ツールに認定された、不動産仲介業務に特化した顧客管理・営業支援システムであり、自動追客や物件紹介の自動化・さまざまな分析機能など、顧客対応の質を更に高める機能が充実しています。不動産賃貸サービス市場に新しい風を吹き込んでいるBluAge(ブルーエイジ)と佐々木拓輝CEO。今後もその挑戦から目が離せません。
会社概要
会社名:株式会社BluAge(ブルーエイジ)
設立:2018年4月16日
資本金:2,112,069,405円(準備金を含む。2022年12月時点)
事業内容:部屋探しアプリ「CANARY(カナリー)」・顧客管理システム「CANARY Cloud(カナリークラウド)」の運営
その他不動産仲介会社の業務をデジタル化する業務効率化ソリューションの提供
代表者:CEO 佐々木 拓輝
加盟団体:一般社団法人 不動産テック協会(Real Estate Tech Association for Japan 略称RET)
一般社団法人 DX不動産推進協会
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6 PMO麹町 11階
アクセス:
四ツ谷駅(JR中央線・東京メトロ丸の内線・南北線) JR麹町口 徒歩3分
麹町駅(東京メトロ有楽町線) 5番出口 徒歩5分
公式サイト:https://bluage.co.jp/
本記事はPR記事です