-終幕-
カドル💑既婚者で人妻を喰いまくる夜神月
なぁ…ライト……
1年前の最初に言ったよなぁ？
お前が死んだ時、
俺がお前の名前を俺のノートに書くことになると。
これはノートを婚外界隈に持ち込んだ死神と
そのノートを最初に手にした人間との間にできる掟だ。
もうお前は終わりだ。
ここで死ね。
結構、長い間…
互いの退屈しのぎになったじゃないか。
いろいろ面白かったぜ。
ーリュークー
2023年12月14日から早いもので1年…。
既婚者界隈で"キラ"と呼ばれたその男…
新世界の神の物語が
今…終わろうとしていた。
夜神 月
「僕が消える前にまずはやることがある。それは…」
決断の日。
ここは、婚外対策室。
「申し訳ない…Ｌ（竜崎）…。」
レムが壁をすりぬけて別室へ。
そこでレムはノートにＬの名前を書き込んだ。
Ｌに異変が起きる。。。
L
「まさか…！！！？？」
これでいい。
物語的には先にＬが死ぬ（アカウントが消える）流れだ。
そういえば、
デスノート軍団にはもう一人、
重要なやつがいたな。
「真のLを継ぐ者…」
忘れてはいけない。
こいつもトドメをさしておかなければならない。
その名は…
ニアだ。
広がる闇の中 交し合った 革命の契り
愛した故に芽生えた悪の花
これから先訪れるであろうすべてを
誰にも邪魔させるワケにはいかないから
果実が告げた未来理性を忘れた街
黒く歪んだ現在を夢、理想に変える
どうして？僕はこわれた救世主
誰もが望んだ『終幕』を．．．
広がる闇の中 交し合った 革命の契り
愛した故に芽生えた悪の花
これから先訪れるであろうすべて
を誰にも邪魔させるワケにはいかない
いつか僕が見せてあげる光輝く世界を
本日…
2024年 12月14日…
今日ですべてが終わる。。。。
「Ｌが死んだ今、
ニアにも「引導を渡す」ときだ。」
「ああ…その通りだ。」
「なんだと！？」
「ははは！！！たしかに物語上はそうだったな！ニア！」
結局は…
不倫アプリしかみていないこの世界の人達に
ワクワクと創造をもたらした…。
さらに、その既婚世界だけを見ていた既婚者男女に
外見の向上やダイエットや筋トレ…
海や路上、相席での戦い方…
さらにはアラフィフでも若女を抱ける可能性も
魅せてきた…。
最後のカドル祭もそうだ。。。
まもなく、この界隈を去る時間だ。
松田のように
僕のやってた行動をウザイなと
考える連中もいたことだろう…。
それでもいろいろな観点からの可能性は魅せれたはずなんだ。
「なるほど…
あなたが夜神月についていた、死神さんなのですね。」
ニア
「そうか！そういうことか！」
リューク
「ほう…ニア、よくそのことに気付いたな。」
2024年12月14日
23:59 アカウント消去
既婚者アプリには
心を抱いてくれる人はいましたか？
楽しいところに
連れてってくれる男性はいましたか？
いつもホテルだけに
直行しているのではないですか？
二度と…
生き返らない。
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誰にも見れないユメを見て
要らないものは全て捨てたゆずれない想い
この胸に宿して
まだ現実と理想の狭間にいて
犠牲の枷に足をとられても
溢れる衝動押さえきれない
強く求める心があるから
「偽り」「恐れ」「虚飾」「憂い」
様々なネガティブにとらわれるほど弱くはない
孤独も知らぬ trickster
trickster とは、
神話や物語の中で、
神や自然界の秩序を破り、
物語を展開する者のことをさす。
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【夜神 月から皆様へ】
1年間ありがとございました。
楽しんでいただけたでしょうか？
僕だけではなく、
同時期にXを引退する強者の方もおられて
正直、時期も同じでびっくりしました。。
なぜゆえに辞めるかについてはここでは
言及しません。
おのずとそれはやっていけばわかるはずですし、
表現者として承認欲求とはまた違うところにあるものを
大切にしたいとだけ言っておきます。
ただ既婚界隈で
仲良くしていただいたプレイヤーの男性の皆様、
ありがとうございました。
たった1年でしたがほんとに楽しかったです。
またどこか別の形でお会いするかもしれません。
そして何より…
出会ってくれた全ての人妻さん、女の子に感謝。
最後、プレゼントの嵐でしたけど
ちゃんと一人一人がくれたもの大事に使ってるんで
安心してくださいね。
最後にだけど…
ひょっとしたらだけどさ、
あなたが明日会う男性は…
その昔、新世界の神を名乗っていたあの人かもしれない。
心を抱くこと…
忘れないでね。
じゃあ。
もう、いくね。
夜神 月
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