無料配布|ChatGPTで商品案を作る「AI商品設計シート」の使い方
AIテンプレ工房|ChatGPT商品づくり
ChatGPTを使えば、商品説明文やSNS投稿、販売ページの文章はかなり簡単に作れるようになりました。
でも、実際に商品を作ろうとすると、多くの人が最初に止まります。
それは、「何を商品にするか」が決まらないからです。
たとえば、
「ChatGPTで何か売ってみたい」 「Tipsやnoteで有料記事を出してみたい」 「ココナラでサービスを作ってみたい」
と思っても、最初に必要なのは文章ではなく、商品設計です。
誰に向けて、どんな悩みを解決して、何を渡すのか。
ここが決まっていないと、ChatGPTに何を聞けばいいのかも曖昧になります。
そこで今回は、無料で使える 「AI商品設計シート」 の使い方を紹介します。
このシートを使うと、ChatGPTに投げる前の情報を整理しながら、商品案を作りやすくなります。
AI商品設計シートとは?
AI商品設計シートは、ChatGPTを使って小さな商品を作るための整理シートです。
対象にしているのは、たとえば以下のような商品です。
- Tips記事
- 有料note
- PDF教材
- プロンプト集
- チェックリスト
- テンプレート集
- SNS投稿テンプレ
- ココナラ出品サービス
- 販売ページのひな形
- 作業手順書
いきなり大きな教材や高額商品を作るのではなく、まずは小さく販売できる商品案を作ることを目的にしています。
このシートで整理するのは、主に次の3つです。
- 誰の悩みを解決するか
- どんな完成物を渡すか
- 購入後に何ができるようになるか
この3つが決まると、ChatGPTに指示を出しやすくなります。
逆に、この3つが曖昧なままだと、ChatGPTから出てくる答えも曖昧になりやすいです。
なぜ商品設計が必要なのか?
商品づくりでよくある失敗は、いきなり「商品名」や「販売ページ」から考えてしまうことです。
たとえば、
「売れそうな商品名を考えて」 「Tipsで売れる記事を書いて」 「ChatGPTで稼げる商材を作って」
と入力すれば、それっぽい案は出てきます。
でも、その商品が本当に誰かの役に立つのか、自分に作れるのか、購入者が欲しいと思うのかは別問題です。
商品を作るときは、まず以下を決める必要があります。
- 誰に向けた商品なのか
- その人は何に困っているのか
- その悩みをどう解決するのか
- 商品として何を渡すのか
- 購入後にどんな変化があるのか
ここが決まっていない状態で販売ページを書いても、内容がぼんやりします。
たとえば、ただ「AI活用テンプレート集」と言うよりも、
ChatGPTを使ってTips記事を作りたい初心者向けに、商品案・販売ページ・SNS投稿まで作れるテンプレート集
とした方が、誰向けの商品なのかが伝わりやすくなります。
つまり、商品設計は売る前の土台作りです。
AI商品設計シートは、その土台を作るためのシートです。
入力する3つの項目
AI商品設計シートでは、まず次の3つを入力します。
1. 誰の悩みを解決するか
最初に決めるのは、商品内容ではありません。
まずは、誰のどんな悩みを解決するのかを決めます。
たとえば、以下のような形です。
| 対象者 | 悩み |
ここで大事なのは、対象者を広げすぎないことです。
「副業したい人」だと広すぎます。
それよりも、
ChatGPTを使ってTipsで初めて有料記事を作りたい人
のように絞った方が、商品内容も販売ページも作りやすくなります。
2. どんな完成物を渡すか
次に、購入者に渡す完成物を決めます。
初心者向けの商品では、知識だけよりも、すぐ使える形のものがあると価値が伝わりやすいです。
たとえば、
| 悩み | 渡す完成物 |
ポイントは、購入者が見たときに、
これを使えば、自分でも進められそう
と思えることです。
「ノウハウを教える」だけではなく、テンプレート・記入式シート・チェックリスト・プロンプト集のように、手を動かせる完成物にすると商品化しやすくなります。
3. 購入後に何ができるようになるか
最後に、購入者が商品を使ったあとにどうなるのかを決めます。
これは販売ページを書くときにとても重要です。
たとえば、
- 商品案を3つ作れる
- 販売ページのたたき台を作れる
- X投稿を10本作れる
- 無料特典の構成を作れる
- ココナラ出品文を作れる
- 自分の商品テーマを整理できる
というように、購入後の変化を具体的にします。
ここで注意したいのは、誇大表現を避けることです。
たとえば、
「必ず売れる」 「誰でも月10万円稼げる」 「完全自動で収益化できる」
のような表現は避けた方が安全です。
代わりに、
商品案・販売ページ・SNS投稿のたたき台を作れる
のように、商品によって得られる作業上の変化を伝えると、信頼感が出ます。
ChatGPTに投げるプロンプト例
3つの項目を入力したら、その内容をChatGPTに渡します。
以下のプロンプトを使うと、商品案を整理しやすくなります。
あなたは個人向けの商品設計アドバイザーです。以下の情報をもとに、Tips・note・ココナラで販売できる小さな商品案を作ってください。【対象者】ここに対象者を入力してください。【解決したい悩み】ここに悩みを入力してください。【渡したい完成物】ここに完成物を入力してください。【購入後にできるようになること】ここに購入後の変化を入力してください。以下の形式で提案してください。1. 商品タイトル案を10個2. 商品コンセプト3. 商品に含める内容4. 販売ページの見出し構成5. X投稿で伝える切り口6. 無料特典にできるもの7. 初心者にも伝わりやすい説明文このプロンプトのポイントは、ChatGPTにいきなり「売れる商品を考えて」と聞かないことです。
先に、
- 対象者
- 悩み
- 完成物
- 購入後の変化
を渡すことで、より具体的な商品案が出やすくなります。
商品案の作成例
実際に、AI商品設計シートを使うとどのような商品案になるのか、例を見てみます。
入力例
【対象者】ChatGPTを使ってTipsで初めて有料記事を作りたい初心者【解決したい悩み】何を商品にすればいいかわからない。販売ページやSNS投稿も自分で作れるか不安。【渡したい完成物】商品設計シート、販売ページテンプレート、X投稿テンプレート、コピペ用プロンプト集【購入後にできるようになること】自分の商品案を整理し、販売ページとSNS投稿のたたき台を作れるこの情報をChatGPTに渡すと、たとえば以下のような商品案が作れます。
商品タイトル案
- ChatGPTで作る「はじめてのTips商品」設計テンプレート
- 初心者向けAI商品づくりスターターキット
- Tips販売ページ作成プロンプト集
- ChatGPTで商品案・販売ページ・X投稿をまとめて作るテンプレ集
- 小さな商品を作るAI設計シート
商品コンセプト
ChatGPTを使って、Tipsで販売する小さな商品案を整理し、販売ページとSNS投稿のたたき台まで作るための初心者向けテンプレート集。
商品に含める内容
- 商品設計シート
- ターゲット整理シート
- 商品タイトル作成プロンプト
- 販売ページ作成プロンプト
- X投稿作成プロンプト
- 無料特典アイデア集
- 公開前チェックリスト
X投稿での切り口
- ChatGPTで商品案を作る3ステップ
- 有料記事を作る前に決める3つのこと
- 販売ページに入れるべき5項目
- 初心者でも作りやすい小さな商品例
- 商品案が決まらない人向けのプロンプト
このように、最初にシートで整理しておくと、商品案だけでなく、販売ページやSNS投稿まで展開しやすくなります。
次にやること
AI商品設計シートを使ったら、次にやることは3つです。
1. 商品案を1つに絞る
ChatGPTに聞くと、たくさんの商品案が出てきます。
でも、最初から全部作る必要はありません。
まずは、次の条件に当てはまるものを1つ選びます。
- 自分が作れそう
- 初心者にもわかりやすい
- 1つの悩みに絞れている
- テンプレートやシートとして渡せる
- 1,000円〜3,000円で販売しやすい
最初の商品は、大きくしすぎない方が作りやすいです。
2. 無料記事を書く
商品案が決まったら、いきなり有料販売だけをするのではなく、無料記事を書きます。
たとえば、
- ChatGPTで小さな商品を作る3ステップ
- 商品案が決まらない人が最初に考えること
- Tipsで有料記事を作る前に決める3項目
- 販売ページを書く前に整理するチェックリスト
のような記事です。
無料記事の目的は、売り込むことではありません。
読者に、
この人のテンプレートは役に立ちそう
と思ってもらうことです。
3. 販売ページとSNS投稿を作る
最後に、販売ページとSNS投稿を作ります。
商品案が決まっていれば、ChatGPTに以下のように依頼できます。
以下の商品案をもとに、Tips用の販売ページとX投稿10本を作成してください。商品名:ここに商品名を入力対象者:ここに対象者を入力解決する悩み:ここに悩みを入力渡す完成物:ここに完成物を入力購入後にできること:ここに購入後の変化を入力販売ページは、初心者向けでわかりやすく、誇大表現を避けてください。X投稿は、売り込み感を強くしすぎず、保存されやすい内容にしてください。ここまでできると、商品づくりの流れが一気に進みます。
まとめ
ChatGPTで商品案を作るときに大事なのは、いきなり商品名や販売文を作ることではありません。
まずは、次の3つを整理することです。
1. 誰の悩みを解決するか2. どんな完成物を渡すか3. 購入後に何ができるようになるかこの3つが決まると、ChatGPTに投げる指示が具体的になります。
その結果、商品案、販売ページ、SNS投稿まで作りやすくなります。
無料の AI商品設計シート を使えば、この3つを埋めながら商品案を整理できます。
「ChatGPTを使って何か商品を作ってみたい」 「Tipsやnoteで有料記事を出してみたい」 「でも、何から始めればいいかわからない」
そんな方は、まずAI商品設計シートを使って、小さな商品案を1つ作るところから始めてみてください。
ChatGPTで、商品づくりをテンプレ化。 AIテンプレ工房は、小さく始めたい人のための作業場です。
