ChatGPTで小さな商品を作る3ステップ|商品案・販売ページ・SNS投稿まで作る方法
AIテンプレ工房|ChatGPT商品づくり
ChatGPTを使えば、文章は作れます。
販売ページの文章も、SNS投稿も、商品説明文も、プロンプトを入れればかなり形になります。
でも、実際に商品を作ろうとすると、多くの人が最初に止まります。
それは、「何を商品にすればいいのか」が決まらないからです。
ChatGPTはとても便利ですが、最初の方向性があいまいなままだと、出てくる文章もあいまいになります。
たとえば、
「副業で売れる商品を考えて」 「Tipsで売れる記事を作って」 「ChatGPTで稼げる商品を作って」
と入力しても、なんとなくそれっぽい案は出ます。
でも、それが本当に自分に作れる商品なのか、誰が欲しがるのか、どう販売すればいいのかまでは、なかなか見えてきません。
そこでこの記事では、ChatGPTを使って「小さな商品」を作るための流れを、3ステップで紹介します。
小さな商品とは?
ここでいう「小さな商品」とは、いきなり大きな教材や高額商品を作ることではありません。
たとえば、次のようなものです。
- 有料note
- Tips記事
- PDF教材
- プロンプト集
- チェックリスト
- テンプレート集
- ココナラ出品サービス
- SNS投稿テンプレ
- 販売ページのひな形
- 作業手順書
つまり、自分の知識・経験・得意なことを、誰かが使いやすい形にまとめたものです。
最初から完璧な商品を作る必要はありません。
大事なのは、まず小さく作って、必要としている人に届けることです。
そのために必要なのが、次の3ステップです。
ステップ1:誰の悩みを解決するか決める
最初に決めるべきなのは、商品内容ではありません。
まず決めるべきなのは、誰のどんな悩みを解決するかです。
多くの人は、いきなりこう考えてしまいます。
「どんな商品を作ろう?」 「どんなタイトルなら売れそう?」 「どんなノウハウなら価値がありそう?」
もちろん商品内容も大事です。
でも、商品は「売りたいもの」から考えるより、相手の困りごとから考えた方が作りやすくなります。
たとえば、次のような悩みがあります。
- noteを書きたいけど、テーマが決まらない
- Tipsを始めたいけど、販売ページが書けない
- ココナラに出品したいけど、サービス説明文が作れない
- Xで発信したいけど、投稿ネタが続かない
- ChatGPTを使いたいけど、何を入力すればいいかわからない
- AI副業に興味はあるけど、最初の一歩がわからない
このように、まずは「誰が何に困っているのか」を具体的にします。
ここが決まると、商品はかなり作りやすくなります。
たとえば、
「X投稿が続かない人」向けなら、 → X投稿30日分テンプレート
「販売ページが書けない人」向けなら、 → 販売ページ作成プロンプト集
「商品案が決まらない人」向けなら、 → 商品アイデア発見シート
というように、自然と商品案が見えてきます。
ChatGPTに聞くときのプロンプト例
以下のように入力すると、悩みを整理しやすくなります。
私はChatGPTを使って小さな商品を作りたいです。対象は、note・Tips・ココナラ・SNS運用に興味がある初心者です。この人たちが最初につまずきやすい悩みを10個出してください。それぞれについて、・具体的な悩み・なぜ困っているのか・どんな商品にできそうかを表にしてください。このプロンプトを使うと、商品案の前に「悩み」を整理できます。
商品づくりでは、ここがとても重要です。
ステップ2:どんな完成物を渡すか決める
次に決めるのは、購入者に何を渡すのかです。
商品というと、どうしても「ノウハウ」や「知識」を売るイメージがあります。
でも、初心者向けの商品では、知識だけよりも、すぐ使える完成物がある方が喜ばれやすいです。
たとえば、次のような形です。
| 悩み | 渡す完成物 |
ここで大事なのは、購入者が商品を見たときに、
「これを使えば、自分でも作れそう」
と思えることです。
ただ説明するだけではなく、入力欄・テンプレ・例文・プロンプト・チェックリストなどを用意すると、商品としての価値が伝わりやすくなります。
小さな商品に向いている完成物
最初の商品では、以下のような形式がおすすめです。
- チェックリスト
- テンプレート
- プロンプト集
- 記入式シート
- 作業手順書
- 事例集
- 文章ひな形
- 30日分の投稿例
- 販売ページの型
- 商品設計ワークシート
これらはChatGPTと相性がよく、比較的短時間で作りやすいです。
逆に、最初から大ボリュームの教材や高額講座を作ろうとすると、途中で止まりやすくなります。
まずは、1つの悩みに対して、1つの完成物を渡すくらいで十分です。
ChatGPTに聞くときのプロンプト例
以下の悩みを解決するために、小さな商品を作りたいです。悩み:「ChatGPTを使って商品案を作りたいけど、何を売ればいいかわからない」この悩みを持つ人に向けて、販売できる完成物のアイデアを10個出してください。条件:・初心者向け・PDFまたはTips記事で販売できる・コピペや記入式で使える・1,000円〜3,000円で販売しやすい・購入後にすぐ使えるものこのように聞くと、ただのアイデアではなく、商品化しやすい形で提案してくれます。
ステップ3:販売ページとSNS投稿を作る
悩みと完成物が決まったら、次は販売ページとSNS投稿を作ります。
ここまで来ると、ChatGPTがかなり使いやすくなります。
なぜなら、販売ページに必要な情報がすでに決まっているからです。
販売ページで伝えるべきことは、主に以下です。
- 誰向けの商品か
- どんな悩みを解決するのか
- 何が手に入るのか
- どう使うのか
- 使うと何ができるようになるのか
- どんな人におすすめか
- 逆におすすめしない人は誰か
- 商品内容
- よくある質問
- 購入後の流れ
これらをゼロから書こうとすると大変です。
でも、ステップ1とステップ2で整理した情報をChatGPTに渡せば、販売ページのたたき台は作れます。
販売ページ作成プロンプト例
以下の商品について、Tips用の販売ページを作成してください。商品名:ChatGPTで作る「小さな商品」設計テンプレート集対象者:ChatGPTを使ってnote・Tips・ココナラ向けの商品を作りたい初心者解決する悩み:・何を商品にすればいいかわからない・販売ページが書けない・SNS投稿が続かない・ChatGPTの使い方が自己流になっている渡す完成物:・商品設計シート・販売ページテンプレート・SNS投稿テンプレート・コピペ用プロンプト集・公開前チェックリスト販売ページには、・導入文・この商品でできること・おすすめする人・おすすめしない人・内容一覧・使い方・よくある質問・最後の案内文を入れてください。誇大表現は避けて、初心者にもわかりやすい文章にしてください。このように具体的に伝えると、販売ページの精度が上がります。
SNS投稿もセットで作る
商品を作っただけでは、なかなか見てもらえません。
そこで必要になるのがSNS投稿です。
Xであれば、以下のような投稿を用意します。
- 商品の考え方を伝える投稿
- よくある悩みに共感する投稿
- 商品づくりのチェックリスト投稿
- プロンプトを一部公開する投稿
- ビフォーアフター投稿
- 無料特典に誘導する投稿
- Tips記事に誘導する投稿
大事なのは、毎回「買ってください」と言うことではありません。
まずは、
「この人の投稿は役に立つ」 「自分も商品を作れそう」 「無料テンプレを使ってみたい」
と思ってもらうことです。
SNS投稿作成プロンプト例
以下の商品に興味を持ってもらうためのX投稿を10本作成してください。商品:ChatGPTで作る「小さな商品」設計テンプレート集対象者:ChatGPTを使ってnote・Tips・ココナラ向けの商品を作りたい初心者投稿の目的:・商品づくりの必要性を伝える・無料のAI商品設計シートに興味を持ってもらう・売り込み感を強くしすぎない・保存されやすい投稿にする投稿ジャンル:・悩み共感・チェックリスト・プロンプト紹介・商品アイデア・販売ページのコツ・無料特典への誘導各投稿は140〜250文字程度で作成してください。このように、販売ページとSNS投稿をセットで作ると、商品公開後の動きがスムーズになります。
3ステップをまとめると
ChatGPTで小さな商品を作る流れは、次の3つです。
ステップ1:誰の悩みを解決するか決める↓ステップ2:どんな完成物を渡すか決める↓ステップ3:販売ページとSNS投稿を作るこの順番で進めると、いきなり「売れる商品名」や「かっこいい販売文」から考えるよりも、かなり作りやすくなります。
商品づくりで大切なのは、最初から大きく始めることではありません。
まずは、
「誰に向けて」 「どんな悩みを解決して」 「何を渡すのか」
を決めることです。
そこが決まれば、ChatGPTはかなり頼れる作業パートナーになります。
無料のAI商品設計シートについて
ここまで紹介した3ステップは、頭の中だけで考えると少し大変です。
そこで、AIテンプレ工房では、無料で使える 「AI商品設計シート」 を用意しています。
このシートでは、次の項目を埋めながら商品案を整理できます。
- 誰の悩みを解決するか
- どんな完成物を渡すか
- 購入後に何ができるようになるか
- 商品タイトル案
- 販売ページに入れる内容
- SNS投稿で伝えること
- ChatGPTに入力するプロンプト
このシートを使えば、この記事で紹介した3ステップを埋めながら、ChatGPTで商品案を作る準備ができます。
「ChatGPTを使って何か商品を作ってみたい」 「でも、何から始めればいいかわからない」 「販売ページやSNS投稿までまとめて作りたい」
そんな方は、まずは無料のAI商品設計シートから使ってみてください。
最後に
ChatGPTは、文章を作るだけのツールではありません。
使い方を決めれば、商品案を整理したり、販売ページを作ったり、SNS投稿を考えたりする作業にも使えます。
ただし、最初に必要なのは、いきなり大量のプロンプトを集めることではありません。
まずは、次の3つを決めることです。
- 誰の悩みを解決するか
- どんな完成物を渡すか
- どう届けるか
この3つが決まれば、小さな商品づくりはかなり進めやすくなります。
AIテンプレ工房では、これからもChatGPTを使って商品づくりをテンプレ化する方法を発信していきます。
まずは小さく、1つの商品案から始めてみましょう。
