夜になると痒くて眠れない。朝起きたらシーツに血がついている。鏡を見ると、また赤みが増していて気持ちが沈む。 そんな毎日を繰り返していたら、“普通に暮らす”ことすら難しく感じてしまいますよね。 でも――アトピーと向き合う方法は、ひとつではありません。小さな工夫や習慣で、少しずつ肌も心も軽くできるんです。
アトピー体質だから仕方ない…そう思っていませんか? 実は、日常のちょっとした工夫や知識で“痒みの悪循環”を減らすことができます。 私は長年アトピーと暮らしてきましたが、あるきっかけから生活が少しずつ変わりました。 あなたにも、その第一歩をお伝えしたいと思っています。
アトピー体質って、本当に人に理解されにくいですよね。 『痒いなら掻かなければいい』なんて簡単に言われても、それができないから辛いのに…。 私も同じように悩んできたからこそ、“分かってくれる人がいる”と感じられる場所を作りたいと思いました。 ここでは、少しでも安心できるヒントをシェアしていきます。
アトピーでお悩みの方にぜひお試しいただきたいです。
☆まずは私の体質です
アトピー性皮膚炎・小児喘息・猫アレルギー
花粉症スギ、ヒノキ・定期的に出現するヘルペス
もも、メロンアレルギー
ストレスのせいかアトピーのせいか、頭皮が全部剥け、身体は常に痒い。
関節部分は勿論のこと、とくに首がひどくステロイドを繰り返し使っていました。
お酒を飲むと身体が温まりさらに痒い。
半身浴をしたいけど身体が痒くなるため断念。
温泉も難しい。寝ている間に掻いて朝血だらけ。
冬でも首を氷で冷やして寝たりする。冬のお風呂上がりは顔も体もバリバリになる。
☆お伝えしたい事
クリニックの先生と相談をし、脱ステロイドを誓い、様々な注射を試したり漢方を飲んだり食事療法をしてみました。でも結局解決できず、自分でネットで色々調べて片っ端から試し始めた結果、良い方向に向かいました。皆様のお役に立てるかはわかりませんが、私的にはかなりオススメです。
もちろん合う合わないは人それぞれです。
合うものを取り入れて少しでも体質を変えて、晴れやかな気持ちになっていただきたいです
是非お試しください。