こんにちは。シンガポールのたわしこと、X上の眠り(G線上のアリア的な)です。
たわし?眠り?「なんだそれは!」という全くの初対面の方もいらっしゃるかもしれませんので簡単に自己紹介させていただきます。
たわしこと眠りは、2014年からシンガポールに住んでいる日本人です。来星した時は、海外駐在員だった夫に帯同してきた、そこらへんにいる普通の専業主婦でした。
その後、様々なご縁が繋がって現在はシンガポール人を多く雇用する会社を経営しています。また、子ども2人(息子と娘)を育ててきた母親でもあります。(既にどちらも成人済みですので、気分的には3年ほど前から老後生活に突入しています)
そしてもう一つの側面が眠りにはあります。こちらの方が、眠りをより詳しく説明できているかもしれません。
コロナワクチンを一度も打っていない、未接種者としての眠りです。
このコロナ騒動において、シンガポールはワクチン接種率96%という、脅威の奴隷根性全開国家だったのですが、そんな「明るい北朝鮮」と揶揄される超絶管理国家で、外国人という立場で「打たない人」であり続けてきた日本人であることです。
確か、先駆けてワクチン接種が始まったイスラエルと世界1、2位を争っていた時期ですね、この時のシンガポールは。(今考えても恐ろしい)
この国では2021年から2022年にかけて、ワクチンを打っていない人がレストランやスーパー、病院や会社に至るまで建物に入ってはいけないという、医学的根拠のまるでない人権侵害政策が実際に取られてきました。ワクチンの危険性に気づいていても、政府のその卑劣なやり方に屈して、多くの人たちが泣く泣く打ったのでした。
そんな中、眠りがどのような思いでその嵐のような日々を過ごしていたのか。眠りのXの固定ツイに貼っているものをここで共有したいと思います。
【心配ごとは全て杞憂です】
将来的に起こるかもしれない未接種者への弾圧が怖いというツイートをたまに見かけます。私はシンガポールでそのような弾圧を実際に一年近く(今も名残はありますが)受けてきました。家族と同居しておらず独りでどう生きてきたか?参考になればと思い書いてみようと思います。
国を挙げてワクチンプログラムが立ち上がった時は「うわー何が起こるんだ」とは思いましたが「心配」を抱え続けることはしませんでした。常にルールの例外措置を探して政府のサイトを日々チェックしていました。そして必ずそこには逃げ道が残されていました。
店や病院から未接種者が締め出されるとなった時、たまたまそのタイミングで妊婦さんの通訳をしていて定期的に病院に行かねばなりませんでした。政府サイトを見ると医師の判断に委ねているとの但し書きがあったので担当医の許可をもらい、困ることにはなりませんでした。
マスク着用義務があらゆる場所で定められた時も政府のサイトを目を皿のようにして見ると、小さい文字でこう書かれていました。「運動中は外してよい」。私はその日から運動中でなくても常に運動中の服で歩き、街中にいるお目付け役の警備員に咎められることなくほぼほぼノーマスクで過ごしました。
もちろん出来なくなったこともありました。天秤にかけて取捨選択をしました。例えば、シンガポールから一旦海外へ出た場合、枠パスがない人は再入国が出来ないルールが出来た時。私は毎年恒例の日本での花見や温泉巡り、土用の丑に鰻を食べに帰ることを諦めました。健康ならまた出来る事だからです。
不安や怖れというのは「知らない」ために恐怖が膨らむのです。まずは自分がどこまで対処可能なのかを把握することです。今回のでいえば、政府ルールを細部まで読むこと。毎回、例外措置が設定されていましたし、それを法に抵触しない範囲で自分に都合よく解釈しても問題は起こりませんでした。
ビザの更新に枠が義務化されるとなった時も、その現実に溺れそうになっている人を沢山みました。私はどうしたかと言うと「その現実を無視」することに決めました。打たなければここにいられない、という現実を私は「無い」ことにしたのです。は?いきなりスピかよと思うなかれ。
見える世界、見えない世界。大抵、人は見える世界ばかりにフォーカスします。手にとって触れるものだけを信じます。でも、じゃあ「愛」は?「親切」は?「奇跡」は?見えないけど「あり」ますよね?私は見えない世界にシフトしてチープな現実は「私の身の上には起こらない」と決めて過ごしました。
この間、私の周りではこの更新が迫ってもうダメだ、国を変える、やむなしに打つ、まるで阿鼻叫喚の如く「見える世界」だけに囚われた人たちが流されていきました。その時の私はまるで台風の目のような不思議な静けさの中にいました。「へ?みんななんでそんな現実ばっかりをみているの?」と。
実際にそのような現実に直面した人たちから相談も受けました。「もうダメです、やっていけないので…打ちます」そう言われた時、「打ちたくないんでしょ?なら打たなくていいんだよ」と返したら「現実問題ムリですから」と言われました。でも実際は逃げ道はこの時まだあったのです。
だけど見える世界だけを見ている人には「損得を超えたところにある道」が見えなかったのです。この時は飲食や健康業務の未接種者は「毎日」「自費で」「政府指定の機関で」「陰性検査をして」「陰性なら」出社してよし、というルールでしたので毎朝それをすれば打たずに出社することは可能でした。
見える世界、つまり損得勘定優先の価値観の中で生きている人はこれを「そんな馬鹿げたことはとてもできない」と言って打ちました。私は彼らが「馬鹿げている」と言ったこの嫌がらせのようなルールを「打つこと」と天秤にかけた結果、打つより遥かにマシだと思ったので、毎日やりました。
検査員も「え、打つよりマシ?あんたみたいな人は初めてだよ」と驚かれましたが、実際それによって法に触れることなく、未接種を貫き通しつつ、かつ出社も出来たわけです。いかに馬鹿げていてもそれは不可能ではなかったわけで、私に言わせれば諦めた人の言い訳にすぎません。
諦めたらその時点で道は閉ざされます。そして閉ざすのは常に自分自身だということを忘れないでください。諦めないで、自分の出来ることをする。そうすると不思議と道はモーゼの十戒のように、それまで海だと思っていた場所に道ができる。これ、本当です。私が経験したのですから間違いありません。
【結論】
だからいたずらに怖がらないでください。不安はよく調べてないからで、それはまだ起こってもいない。でも意識が恐怖に向くと恐怖を呼び寄せます。恐怖は一旦忘れて(現実無視)今の自分にできることを精一杯やってみてください。行動せず唯恐れているのは言語道断ですが行動すれば道は拓きます完
https://x.com/mikone_3535/status/1608827761908678656?s=46&t=31f6Jv2jE3-OsAD5mnNJoA
さらに、アメーバブログ「ダイエットの学校」では元校長、現在はたわしとして、ワクチンの危険性や世の中のおかしさを一貫して発信し続けてきた日本人でもあります。(「より良く幸せに生きる」という視点においてはダイエットも、ワクチンを打たず世の中の嘘に気づいて生きていくことも一緒なんですよね)
はい。というわけで、ざっと自己紹介を終わります。また機会があれば、山ほどある、失敗だらけの子育て奮闘記なども、励みにしていただけるならばいつでも喜んで披露させていただこうと思ってます笑
え。それでは本題に入りましょう。
この世の中がなんだかおかしいな。と思っていらっしゃる方には非常に残念なお知らせとなりますが、こんなカオスな世の中はまだもう少しだけ続きそうなんですよね。いや、もしかしたらもうちょっと加速…しちゃうかもしれないんですよね、そのクレイジー度合いが笑。絶望からの軽いめまい、しましたか。眠りもです笑
…真面目な話、今後はこれまでのコロナ禍で「打たない」という選択をしてきた、学歴関係なしに地頭の良かった人たちも含め、「もう一歩進んだ視点」が必要になってきていると感じます。それはそんな地頭の良い、打たなかった人たち含め「日本人の多くが苦手である分野」でもあるんです。
それはなんだと思いますか?
それは…
「お金を稼ぐこと」
はい。
ここでモヤついた気分になった人、挙手〜。
人は苦手な分野に入ると心がざわつくものです。
そして多くの日本人が今、この状態なのです。
さらに、厳密にいうとお金だけに限りません。
「人を集めること」「運を集めること」…
要するに、
「エネルギーを集めること」
これなんですよね。日本人の多くが抱える問題点は。
長く続いた洗脳教育により没個性化し、そのせいで自信をなくし、物理的にお金というエネルギーが奪われ続けている。それが今の日本です。
給与が30年上がらない?なのに税金だけは順調に高くなってるって?助成金は削られたり無くなってるのに?そんな馬鹿な!!
しかしそれらは全て紛れもない事実でそれらの「攻撃」が日本人に向けて日常的にずっとおこなわれ続けているのです。その結果、日本人は馬鹿になりました。
眠りの思う馬鹿とは、
①始める前から諦めている馬鹿
②できないと思い込んでいる馬鹿
③今を生きていない馬鹿
以上、3つのタイプです。
これ、日本在住の日本人にめちゃくちゃ多いんですよ。
一つずつ、見ていきましょうか。
①始める前から諦めている馬鹿
「〜したいなあ」というので「やりなよ!」というと次のセリフが必ずできない理由のオンパレード。「親がいるから」「子どもが小さいから」「お金がないから」「時間がないから」「才能がないから」なんでもいいんですがとにかく「やらない理由」を次々と挙げてくる。じゃあ言うなよ。一生できないですねサイナラ。
②「できない」と思い込んでいる馬鹿
これ実際にXのスペースであったやり取りなんですが。「シンガポール行ってみたいなあ」「パスポートあるなら明日にでも来れますよ」。すると「でもねぇ〜枠パスあるんじゃないかって不安で」「もうありませんよ」。しぶとく「そうは言ってもねぇ〜外国は遠いから」「…は?」もうこの人の中では「不可能」と決めつけているんですよね笑。そりゃ何もできないわサイナラ。
③今を生きていない馬鹿
「〜をやりたいんですよねえ」「じゃあすぐやれば?」ここで急に未来志向になる。「いや、○年後なら」時間軸をいまだに過去現在未来の3パターンできっちり分けている人は3次元から上がれない人です。もうこれからの地球は「今」しかありませんので。はいサイナラ。
少し話がそれましたがこれらの3馬鹿トリオは放っておくとして、
フォーカスしたいのは「3馬鹿ではない日本人」です。
眠りは「打たない人」を貫きつつ、シンガポールという、世界中から巨万の富が集まり、世界でも有数の、著名な富裕層たちが集まる国の一つにいることで、見える世界、見えない世界のどちらも目の当たりにしてきました。(先の固定ツイの通りです)
見える世界とは物質、象徴的なものは「お金」、そして、見えない世界とは「心、魂」がその代表格ですね。
特にこのどちらが欠けてもここシンガポールでは、誰しも「打たない人」でい続けることなどできなかったのです。なぜなら、「打たない人」の多くが職を失い、稼ぐことができなくなったために本帰国を余儀なくされたり、あるいは別の国へと泣く泣く移動していったからです。
お金も心も大切なのですよ。
どちらもエネルギーだからです。
お金もそう、人もそう、エネルギーを集めることのできる力を取り戻して、本来の日本人の強さを取り戻したい。
そうでないと日本は沈んでしまう。
恐怖を植え付けたい訳ではありませんが、民族として洗脳されたまま3馬鹿だらけでぶら下がるばかりなら、生み出す力がバランスとして弱いため日本人という民族はいずれ消滅してしまうでしょう。
正確に言えば「淘汰される」のです。
あるいは植民地になって終わりです。
では一体、どのようにしてエネルギーを生み出す力を取り戻せばよいのでしょうか。
教育の場で、家庭で、職場で、あらゆる生活の場で。親世代も、そのまた親世代も、連綿とその負の連鎖が続けられてきました。
お金を汚いものとして扱う。
「お金を稼ぎたいと口にすることはみっともない」「お金を稼ぐ人はきっと悪いことをしているからだ」「大金を持つとろくなことがない」
そして人との繋がりも核家族化などで断ち切られてきました。
相談する親や近所の手助けなく、母親は子育てをワンオペでおこない、頼りになるのはマニュアル本だけだったりする世の中です。
「なんだ、お金なんて。くだらん」
「人との繋がりなんてなくても平気だぞ」
人のことなんてどうでもいいと思う方、そして、お金を稼ぐことに対する抵抗感がどうしても拭えない方は、どうぞ今すぐこのブラウザを閉じていただいて構いません。
眠りは決して「稼ぎ方」を教えるつもりはなく(そんなものは千差万別なので)、兆稼ぐ人の「思考」を日本人の皆さんにインストールしたいだけです。洗脳された貧乏思考に上書きしたいのです。
だってもう、ランチ2000円が高くて手が出ない…だなんていう世界に住むのは嫌でしょう?シンガポールで2000円だなんて安すぎますよ。5000円ならまあまあ、コースならランチでも8000円〜1万円するのが普通です。OLが、ですよ。
それに、自分の考えだったり、良いなと思うことを誰かに伝えたい時。いつも孤立しているあなたでいたら?その貴重な声は誰にも届きませんよね。それは本当に勿体無いことです。ではどうやって他者との壁のない自分を手に入れるのか。
この兆思考が一旦インストールできたなら、お金に限らず、人も集められるようになりますし、エネルギーが集まってくるので非常にポジティブなブームをご自身の人生に巻き起こすことができるようになります。
眠りはこのムーブを日本人一人一人が起こせるようになってほしいのです。
そうしたら日本は上昇していくことができる。一人一人の力が非常に重要なのです。もう「ぶら下がるだけの人」は要らないのです。
実際に眠りが兆思考の影響で、この非常にルールの厳しかったシンガポールで打たずともなんとかなってきましたし、その中で着々と、単なる専業主婦から会社を経営してスタッフを雇用するまでに成長してきました。
ここで「お金を稼ぐこと」について具体的な話をしましょう。
眠りがシンガポールで出会った富裕層の人たちがどうやってお金を稼いでいるのか。
例えば。
寡占状態により、納豆が某日系スーパーでしか売られていなかった10年前。日本なら1パック100円のところを当時は1000円でした。「なぜ10倍もの値段なんだ?競合店がないから好き勝手して消費者を馬鹿にしているよな?? よし!俺が競合店になって適正価格にしてやる」。ある方はそう言って、隠居して静かに暮らすためにシンガポールに住み着いたはずなのに、いつの間にか競合店をバンバン展開していく羽目になり、結果、今現在のシンガポールの納豆価格は200〜300円までに落ち着いたのでした。
シンガポール在住日本人なら、納豆価格がこの10年で歴然と違っていることを実感していることでしょうし、そのお店の存在に感謝していない人などいないでしょう。
さて。この方は、悪いことをして稼いでいるのでしょうか?
ご本人は、お陰で隠居生活ができなくなった、とぼやいておられますが、一方でとても嬉しそうです。世の中に貢献することで生き甲斐、やり甲斐があるからです。
お金=感謝のエネルギー
人の感謝の数(エネルギー)がお金になっているのです。だから、貢献すればするほど、感謝が集まり、お金が集まるのです。
「お金は汚いものだ」
「お金を稼ぎたいと口にすることはみっともない」
「お金を稼ぐ人はきっと悪いことをしているからだ」
お金が全てではありません。ですが、先の納豆のようにお金を稼ぐこと=「人の感謝を集めること」と捉えた場合、お金が集まることは非常に崇高なことになるはずです。
日本人が長く騙されてきた、この、お金は汚い=自らエネルギーを手放す行為はつまり、「嘘」だったわけです。
ワクチンで多くの人たちが製薬会社や政府の「嘘」に気付きました。もはやその「嘘」に騙され続ける理由も義理も全くないのです。そしてそれはお金に関しても同じです。
そして問題はその先、なのですよね。
「じゃあどうすればいいのか」
やり方がわからない…
だから経済的に立ち行かなくなり、渋々納得のいかないルールに従うか、場所(国)を変えざるを得なくなってしまった…そんな人たちがごまんといたわけです。
しかし、ここで陥りがちな過ちがあります。
人はよく「やり方がわからない」という時、
「どうやって行動するか」
そう考える方が多いと思います。
そして「やり方」を知ろうとします。
ですがこれは不正解…
いきなり行動してもうまくいくことはほぼありません。
「即行動」
それ自体はとても大切ですし、多くの成功者の方たちが「即行動」は推奨していることもまた事実です。ですので、行動なくして成功など決してあり得ないことは強調しておきます。
しかし、ここでは敢えてもう一歩進んだ「近道」をお伝えしたいのです。
その近道を進むには、
「即行動」はNG!
なんですよ。
不思議ですよね??
行動が早いこと、それ自体は目的達成のためには必須条件の一つであることは間違いありませんし、また、成功者の人たちが教えを乞うてくる人たちに見込みがあるか否かを見定める際、その多くが「行動の早さ」「スタートダッシュのスピード感」を観察しているのに、ですよ。
なのになぜ、
「即行動」がNGなのか???
この先はこれから見える世界と見えない世界の両建てをバランスよく歩いていけるようになりたい皆さんにとって、きちんと実践、成長していけるように5つの章で説明しています。
この、「理論だけに終わらない実践までの取り組み」は、実行に移した皆さんそれぞれの「成功」と「幸せ」を手にすることができるものです。
そしてこの5章はベースが兆を稼ぐ人の思考となっており、その莫大なエネルギーの生み出し方を日本人の多くがマスターすれば日本のこの30年に及ぶ貧困化などすぐに解消できるものだと眠りは信じています。元来日本人は地頭がよく、手先が器用ですからね。すぐですよ。
それゆえ、今このタイミングで開示することを決めたのです。
日本人が長らく毒されてきた根深い洗脳を解く作業がこの「兆思考のインストール」、
「兆イン」です。
兆という莫大なお金を集めるのに特化した人の思考、これは先にもお伝えしたように、お金=エネルギー、人=エネルギー、全てはエネルギーの集合体で豊かさが決まっていくことをここで確認しておきたいと思います。
もし今のあなたが「冴えない、問題抱えまくり」であるとするならば、それは間違いなく「エネルギーが枯渇」しているからです。それがお金の枯渇、人が周りにいないという、これまた枯渇した状態となっているだけなのですよ。
まずこの「兆イン」5つの実践を通して、「今現在の冴えない、問題抱えまくりの自分」を「あらゆるものを手にしていて理想を体現できている自分」へと「思考」を書き換えていきましょう。
そしてここ、大事なところです。
皆さん一人一人の「現在地」と「理想とするゴール」は千差万別であり、ゴールは皆さんの数だけあるわけですよ。
この人のようになりなさ〜い…○○をマネしなさ〜い…そのようなことは口が裂けてもこの実践では言いません。それじゃまるで宗教ですからね。
眠りは宗教が苦手、、
いや。はっきり言って、嫌いです。
キリスト教やイスラム教など非常にメジャーかつ有名なものも含めて、世界中のありとあらゆる「宗教は全て偶像崇拝」です。これってどうにも、自分以外の誰かを当てにしているようにみえませんか。それって己の弱さを露呈しているのでは???
真に敬うべきは、誰にとっても自分自身なのです。(前提として各々の信教の自由を尊重した上で発言しています)
この章での実践のペースは皆さん一人一人次第。
どの章も確実にこなしてみてください。
1章ごとに落とし込みが進めば進むほど、皆さんは本来の自分を取り戻すことでしょう。そして人生が元から非常に豊かであったことを実感できることでしょう。それは自分を軸として広がる、本当に素晴らしい世界なのです。
ただ、今は単にそれが皆さんには見えていないだけなのです。
眠りは、その素晴らしさを一人でも多くの日本人に伝えたいと思っています。
長らく虐げられてきた、そして今もなお虐げられていて相当ひどい状態にある現在の日本。だからこそ、より強く強く、思うのです。
だって、本当は強いのにやられっぱなしだなんて、悔しいじゃありませんか。
眠りはとても悔しいし、やられっぱなしでヘラヘラしている人は同じ日本人でも鼻パンチを喰らわせたいほどムカついてます。国の存亡の危機なんだ、覚悟を決めて生きてくれよと。
「兆イン5」に入る前にもう一つだけ、お伝えしたいことがあります。
眠りがこの数年間、なぜ「割に合わない陰謀論者」として異国の地で、「打っていない人」の多くが地下へ潜りひっそりと暮らし、そしてメディア勤めをしている人でさえダンマリを決め込むような、そんな過酷な環境の中で、たった一人でも発言を続けてこれたのか。
その心中をここできちんとお伝えしておきたいと思います。
これはXでも投稿した内容ですし、たわしのブログでも過去授業で書いたような気がしますが、大事なことなのでもう一度、書いておこうと思います。
何が眠りを突き動かしているのか。
それは決して眠り一人のエゴからではない、大きな力によるものだということを皆さんにもご理解いただくことで、みなさん自身のこの「兆イン5」への取り組みの熱量が大きく変わってくると確信しているからです。
その啓示は、有楽町のある映画館で起こりました。
コロナが始まる直前くらいだったと記憶しています。眠りは一時帰国中、銀座の眼鏡屋で星野さんという、シンガポールの日本人会で講演会にお呼びだてしたこともある火星に行きたい風変わりな方とお茶をしていました。
彼は本業は眼鏡屋でありますが、あの世界最高峰の山エベレストに、何度も登っているのです。山岳家でも難しいあのエベレストに、街の眼鏡屋さんが何度も登っているのです。トレーニングといえば、普段から足首につけたまま歩く重りとお子さんを抱っこして鍛えているという笑、なかなかないスタイルです。
(左から、眠り、星野さん、宇宙飛行士山崎直子さんの元ご主人、山崎大地さん)星野さんの足のブーツが「重り」です。この日も履いておられました笑。そしてこの時は「額縁ち付きのメガネ」を眼鏡屋さんとして掛けておられます。(メガネなんですよ笑)
そんな宇宙人みたいな星野さんとお茶をしていたんです。
彼はその時どうも映画を観ることにハマっていたらしく、あれこれと熱っぽくおすすめの映画を教えてくれたのでした。眠りは夢中になって話す星野さんのオススメの映画自体には興味が持てずぼんやり聞いていただけでしたが、なぜだか、「映画はいいよ!映画は絶対に!観るべきだよ!!」という彼の「映画を観るといいよ」という熱い思いだけが耳に残ったんですね。
その後別れて、さて次の約束までどうしようかな?と思った時、星野さんの「映画はいいよぉ!」が突如リフレインしてきたのでした。そうしたら、あら不思議…
偶然にも目の前に映画館がある!
そしてこれまた、
映画をちょうど1本観られるだけの時間的余裕もある!
「まあ行ってみるか」
眠りはとりあえず映画館へと向かいました。
ドキュメンタリーが好きな眠りにピッタリの映画が一つだけ、目に入ってきました。
『15時17分、パリ行き』
時間を見ると後15分ほどで始まるという、待ち時間もないタイミングばっちりなことも手伝ってすぐにチケットを購入しました。
それは実際に起こった事件を取り上げたもので、2015年8月21日、乗客554名を乗せたアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリス車内で起こったテロ未遂事件を扱ったものでした。
当時学生だった3人の若者がテロリストに果敢に立ち向かい、テロを未然に防いだというストーリーで、監督のクリント・イーストウッドは主演役に、実際に現実の事件で活躍した3人の男子学生たち自身を起用するという、なかなかのインパクトのある映画でもありました。
映画そのものも大変興味深いものでしたが、眠りが最も衝撃を受けたのはエンディングロールでした。ここである聖書の一節が流れてきたのでした。
その台詞がこちらです。
聖フランシスコの祈り
眠りはクリスチャンではありませんが、この言葉に電気が走ったのです。
なぜかわからないけれど反射的に、「これは自分に向かって語りかけられている」「私が今日、今、ここでこの映画を観たのはこの言葉に出会うためだったんだ」非常に強い確信をもってそう思ったのでした。
特にハッとさせられたのはこの部分でした。
主よ、わたしを平和の器とならせてください
「こ、これだ…」
眠りが今世においてどのような使命でもって産み落とされたのかが、その時突然「腑に落ちた」のでした。
自らを「平和の道具として使ってもらう生き方」をしなさい
この日から眠りは「平和のための道具」として使い倒されて良し、それこそ本望であるという気持ちで生きることを決意したのです。
そしてまだ後日談があるのです。
こちらの方が鳥肌ものなのですが、、
この言葉が眠りの単なる偶然でなく、間違いなく眠りに向けて発せられた「誰か」からのメッセージだったんだと確信する出来事が、この後さらに起こりました。
それは、「時間」です。
非常に奇妙だったのですよ、映画の上映時間が。
特に意識していなかったのですが、眠りが観たのは、上映時間が15時17分、つまり、映画のタイトルと同じ、非常に中途半端な時間だったのですね。でもそれは、全国どの映画館でもそうなのだろう、15時台の上映時間を全て17分に合わせてタイトルと同じにしているのだろう、くらいに軽く考えていたのですよ。
ですが、帰国してから何気なく見直してみたら、なんと、全国どの映画館でも15:17に上映している映画館が見当たらなかったのです。眠りのいた有楽町の、あの映画館でだけ、しかもあの日にだけ、15:17に上映していたのです。
(当時の上映時間の写真。今見ても鳥肌が立ちます)
主よ、わたしを平和の器とならせてください
この言葉に出会い、自分を平和の道具として使い倒してもらうよう今世は生きていこう。そう決めたその数年後に、コロナが始まりました。
…これは偶然でしょうか。
シンガポールでは、2023.2.12をもってコロナは一旦終了!となりましたが、眠りの母国である日本だけがいまだにコロナ。これ、笑い事ではないほど深刻なんですけど、でも、笑っちゃいますよね。
シンガポールの場合、国民の皆さんは大方3回目でワクチンをやめています。他の国々もそうでしょう。多くて4回、でしょうか。
そんな中にあって日本だけがいまだに「波が来ます!」「7回目は打った??」だなんてやってるんです。もう、、殺しに来てますよね?
一体、なんなんでしょうか?笑
眠りが思うに、それもこれも全て、日本人が優秀だからこそ狙われてきたんじゃないかと。だからこそ恐れることなど一ミリもなくて、日本人が本来の力を取り戻しさえすればいいだけ。そう確信しています。日本人は絶対に負けないし、日本は絶対に大丈夫だと、信じています。
だからこそ、この「兆イン5」を覚悟を決めた日本人にはお渡ししたいのです。
この先一緒に闘っていける、日本を護る覚悟のできた日本人の方にだけ、スピ系磁場の非常に強い国でもあるシンガポールで10年かけて積み上げてきた知恵をお渡ししたいのです。
そうして本来の力を取り戻した日本人は、見える世界、見えない世界を自在に操ることができ、非常に生きやすくなることでしょう。
断っておきますが、他人の目が気になって仕方ない、本心より損得勘定が優先して周囲に迎合してしまう、自分と向き合うことはしたくない…そのような意気地のない、覚悟の決まっていない日本人はお呼びでないですから。覚悟の決まらない方は今ここでお引き取りください。
それでは!
覚悟の決まった日本人の皆さんへ。
準備はいいですか?
覚悟を決めた「本来の日本人」としての自分を取り戻す作業、開始します!!
「兆イン5」
目次
エネルギー(兆円)思考その1「重荷の捨て方」
エネルギー(兆円)思考その2「言霊を最大化する」
エネルギー(兆円)思考その3「お金がこない理由を探る」
エネルギー(兆円)思考その4「目的は俯瞰せよ」
エネルギー(兆円)思考その5「感謝の塊となる」