こんにちは。
眠りです。
ロジスピの世界へようこそ〜
こちらは眠りの「調律の間」を教科書とした補習授業のVol.2となります。単独で読んでいただいてももちろん構いませんが、Vol.1 の続きとなっていますのでそちらの要素も含みつつ進んでいく点はご承知おきくださいね。
とはいえ、お読みいただきたい方というのは非常にシンプル。眠りがロジスピを知ってほしいなあと思うのはこんな方です。
読んでいただきたい方はこちら
- 自分を必ず幸せにするんだという覚悟のある人
- 自分の持つリソースを次世代に伝える覚悟のある人
これから家庭を持ち、日本の宝である子どもたちを産み育てる若い世代であるなら、徹底してご自分を幸せにすることだけに集中していただきたいですし、いわゆる「適齢期」を過ぎた世代であるなら、ご自身が幸せになることはもちろんですが、それだけではなくて自分が死んだ後に残される世代が過ごしやすい環境を整えるという、プラスアルファも兼ね備えていっていただきたいと思うんですよね。
コロナ禍では残念ながら、2回が3回になり、4、5、6回…とゴールポストがどんどんズラされて老い先短いお年寄りの命を守るために、未来ある若者の健康を犠牲にするという、本当にあり得ないほど馬鹿げたことがまかり通っていました。「孫を犠牲にして自分の健康を優先する」という年寄りが沢山いたのです。
こんな年寄りばかりがはびこったら、国は余裕で滅びますよ…
そして若者なんてのは、ただでさえ、成長期における成長ホルモンのバランスの関係で感情が不安定だったり、人生経験の少なさから世の中をすぐ悲観したりしがちなんです。それを、自分達がのさばるために彼らを踏み台にするような大人たちだらけだったら、若者は益々人生に絶望していくことでしょう。(近年では小中学生の自殺率が急増中)
ですので、自分が幸せになることはもちろん追求していいのですが、子どもを産み育てる時期を越えた世代の人はさらにもう一歩踏み込んで、「次世代に守ってもらう」のではなく「次世代を守る」側へ立場をシフトしていく思考でもって、人生を送っていく存在になってほしいと切に願っています。
そんな人にこのロジスピをお届けしたいですし、そういう大人たちが世の中に増えたなら、年々増える若者の自死率もまた、間接的に防ぐことができると眠りは強く信じています。
それゆえ、読んでいただきたいのは「自分」視点の他に、「他者貢献」視点、「次世代」優先視点のある大人の人たちに向けています。
再・読んでいただきたい方はこちら
- 自分を必ず幸せにするんだという覚悟のある人
- 自分の持つリソースを次世代に伝える覚悟のある人
コロナ以上の混乱期到来
今世の中はコロナ禍とはまた違った、いやそれ以上の「混乱期」を迎えています。コロナ禍なんて生ぬるいと思うほど過酷な状況に陥っている方も多いかもしれません。それは先の見えない閉塞感もそうですし、今現在置かれた状況が非常に厳しいものであるということもあるでしょう。
日本についてはいまや、完全に「物価が安いから行く国」の一つとなっています。どういうわけか30年もの長い間上がらない給与、そのくせ上がり続ける税金徴収率。そのため給与水準の低い中で労働に携わる自分達は、完全にインバウンド価格の波に飲み込まれて国内でのそのサービスを受けたり買ったりすることができないという、一昔前の東南アジア圏の国の人たちとそっくりな状況になっています。
けれども「生活が苦しい」、「幸せな状態ではない」というのは決して「全員が全員そうだというわけではない」ということもまた事実なんですね。お酒を好きなだけ飲んだり好きなものを飛行機に乗ってちょっと食べに行ってみたり、悠々自適、飄々と日々を楽しく過ごし、ストレスのない生活をしている方もまた、日本にだって沢山いるのです。
つまりこれは国に関係なく世界中どこに住んでいてもどちらの層がいるということなのです。日本にいるからとか住んでいる国は関係ありません。
それではこの両者の違いはどこからくるのでしょうか。今回のロジスピでは、幸せの追求において欠かせない「エネルギー」、これの一つである「お金」についてもまた触れていきたいと思います。
ここで本題に入る前にお知らせしておきますね。
教科書「調律の間」をご購入の方はロジスピ無料です。
教科書購入者→ロジスピ無料
教科書をご購入した方はこの補習授業(ロジスピ)がずっと無料です。
教科書ご購入の場合、補習授業は無料(払い戻しはできませんのでご注意ください)
https://note.com/mikone_3535/n/n9ebcf8d38e21?sub_rt=share_sb
なお、今回のロジスピは浄化もしていけるようにしています。なぜなら、新しいものをインストールする時にまず浄化しないことには入っていかないことが往往にしてよくあることだからです。
何かを学ぶ・吸収する時にスッと入ってこない人は「空きスペース」がないことが原因だったりします。浄化というのはこの「空きスペース」を作る作業で、部屋の模様替えと同じ、最初に必要な掃除みたいなものなんですね。模様替えの前に不要なものを捨てる掃除は絶対必要でしょう??
混乱期はチャ〜ンス
いやこれ、本当、良い時代がきたな〜と眠りは心底から思っております。
混乱期っていうのは言い換えますと、「不要なものが壊れて新しいものが構築していく時期」ということなんですよ。
不要なものは壊れるんです。てか、壊れていいんです笑。確かにそれはもしかしたらあなたにとっては慣れ親しんだ、ずっと近くに置いておきたいものであるかもしれません。
例えばそれは、使い古したタオルやぬいぐるみ、愛着のある人間関係、ずっとお世話になってきた場所。そんなものとのお別れは寂しいですものね。ですので心に痛みが走るのも無理はない。そう思うけれど、それを自分ごとではなく少し離れたところから見てみてください。
4才児が使い古したタオルを捨てられて大泣きしている図を。
あなたはそれを少し離れたところから見ています。
4才児と一緒になって大泣きするのでしょうか。
…しませんよね?
「悲しいね」そう声かけしつつ、本人は必ず乗り越えていけると確信を持って、静かに眺めていられるはずです。
今もしあなたの周りで崩れていくもの、離れていくもの、壊れていくものがあったのだとしたら決してすがったりせず、同じように静かに眺めている心持ちでいてください。すがるのはタオルをもう一度ゴミ捨て場から拾ってくることと同じこと。それ、子の成長のために正しい行動と言えますか?
そしてもう一方で、新しいものが構築されていく時期でもあります。
ではここでどんな新しいものを創り上げていきたいですか?
この質問に即答できなかったり、ワクワクしなかったりした人はですね、このロジスピ必ず読んでくださいね。心が死んでますので笑
そして今回のロジスピ、実践編なんで。
実践してこそ活かされるので必ずやれと書いてあることについては 「行動してください」。
目次
- 扉を開く、その前に
- ネガポジはもはや無意味
- 嫌われたら「チャンス到来」
- 神領域に到達する◯◯化
- 遺伝子さえ凌駕する「環境」
- 豊かな人になる秘密。鍵は◯◯
- お金も政治も。生命エネルギーのゆくえ
- 「痛み」があなたに伝えていること
- 共鳴パワーで爆速成長!
ロジスピVol.1は教科書を基盤にして、「本当の幸せ」とは何か。幸せの青い鳥はどこにいるのか。そういうことを書いてきました。宿題も出しました。
今回のVol.2は「見えないもの」を「見える化」していくために行動していく番です。地球ゲームは重力に縛られ時間に縛られた肉体による「不自由さ」を体験できる、楽しい楽しい三次元ゲームなんですよ〜
大切なことなので繰り返します。
始める前にこれだけは約束してくださいね。
「やりましょう」とここに書いてあることは、不完全に終わろうともなんだろうと、とにかくあなたなりでよいので、必ず「行動知ってください」。
それでは。
まいりましょう!
1. 扉を開く、その前に
しつこいようですが、これから何がしかの「新しいこと」を脳みそに詰め込んでいただくその前に必ずこれやっておいてほしいなということがあります。それをしないと人によっては「読んでも読んでも全く頭に入らない!」という悲しい事態になりかねない
新しい服を買った時と同じです。
ワードローブを開くとおのずと「長いこと着ていない服」が目に入ってきますよね。けれどもほとんどの人は余分なものを捨てるという決断を先延ばしして、新しい服をぎゅうぎゅうと詰め込んでいくわけです。
大きなワードローブなら当面はそれでなんとかしのげることでしょうがいずれはどんなワードローブでも「満杯」になってしまいます。決断を先延ばししているといつかは新しい服が入らなくなる時が必ず来るのです。
ではそうなった時どうしますか。
そうです。
「必要ない服を捨て」ますよね。
そうして「空きスペース」を作りますよね。
本を読んだり、授業を受けたり、動画を観たり。新しいことを身につけたい時に「どうも頭に入ってこないな」…そんな時というのは満杯になったワードローブと同じように「あなたの脳みそが満杯になっている状態」なのです。
そう、「捨て時」が来ているのですね。
「浄化のタイミング」が来ているのです。
なお、新しいことを身につけるときは「必ず同時に捨てる」こともすると新しいことが入っていかないだなんていう渋滞をさせずに済むようになります。
では次。
じゃあ一体、
「何を捨てたらよいのか」
これはもちろん人それぞれ異なりますが、判断基準として眠りがおすすめするのは、「普段からずーっと頭から離れない、やめなきゃ〜やめなきゃ〜と思っていること」のうち何か一つをピックアップしてやめたらいいのです。
それは例えば、こんなことです。
- 毎食後つい飲んでしまう、砂糖たっぷり甘〜いカフェオレ
- 毎回モヤつくのについ付き合ってしまう同僚とのランチ
- 我慢して続けてる、世間体を守るためだけの良い嫁役
誰しにも、納得できないままに、あるいは、良くない良くないと思いつつも、ずるずると続けている習慣や人間関係の1つや2つ、あるでしょう?
見つけるコツは、
①それをする度にモヤつく
②常にそのことや人が頭にこびりついている
という2点です。
わかっちゃいるけどやめられないものが…
頭にきっと浮かんでいると思います笑
眠りはつい最近、甘いカフェオレをやめました。
でもこれ、やめると言っても代替案を出してソフトランディングさせてもいいのですよ。というか、むしろソフトランディングさせるほうがいいです。挫折しづらくなりますし、人間関係を無駄にギクシャクさせることも避けられるからです。
眠りの場合でいうと、甘いカフェオレはやめましたが、「食後にホッとするコーヒータイム」そのものを削る必要はないと考え、「砂糖なしミルクなしのストレートティ」に切り替えるだけにしました。
やめたかったのは「砂糖甘甘なカフェオレが身体に良くないから」であって、「食後のコーヒータイムそのものが悪いわけではない」からです。(しかも5回に1回くらいの頻度で元のカフェオレ、飲んだりもします)
同僚とのランチも例えば、毎日行っているのだとしたら2回に1回は断るとか、良い嫁であるのも土日は自分の時間確保するとか、いきなり0にしないことが無理のない「空きスペース」確保=上手くいく浄化のコツですね。
実際の服なんかもこの、ソフトランディング法は有効ですよ。
いきなり捨てられる人は構わないですが大抵は後ろ髪を引かれて捨てきれなかったりするはず。かつてはその服が欲しくて購入しているわけですからね。
そのような場合は、捨てると決めて選んだ服を紙袋などにひとまずは入れておいて例えば1ヶ月くらい、部屋の隅に置いておく。その上で自分が決めた期間、1ヶ月なら1ヶ月間、一度も着なかったならそこでえいやっと「捨てる」のです。
いきなり実刑判決にて刑務所行きとせず、執行猶予を付けてあげるわけですね〜優しさ笑
なお、この「新しく詰め込むもの」と「捨てるもの」の概念が一致しなかったとしても一切気にする必要はありません。
なぜなら、あなたの脳みそは「物質的なもの(目に見えるもの)」も「非物質的なもの(目に見えないもの)」も関係なく、あなた自身が「そこにある」と意識を向けているものは全て、等しく在るものとして認識しているからです。
だから、目に見える服だろうが、手にとっては見えない人間関係だろうが、そんなのは関係なく、あなたの脳みそが「ふう、あの面倒なやつが一つ片付いたぜ」と思うようにさせられたなら、そこに新しいものが入る「空きスペース」が確保でいるわけです。
というわけで、
捨てることもセットにして新しい学びを効率よく進めていきましょう。
新しいことをする時は同時に「何かを捨てる」
捨てる時は「ソフトランディング」で
「新しいこと」「捨てるもの」はどんなものでも構わない(脳内では同じ扱い)

【1 . 行動しよう】
毎週1つ何かを捨ててみよう
毎週1つ新しいことを取り入れてみよう(物でも知識でも可)
2.ネガポジはもはや無意味
今回眠りはいわゆる 「スターシードを養成する」という目的で取り組んでいます。
かつて、今から一年以上前の2023年に実は光の柱として人々を牽引する使命のあるライトワーカーを育成していた時期がありました。
ライトワーカーと「各自の目覚めると共に、自分の周囲およそ数千人〜数万人規模の人たちを目覚めさせるお役目のある人たち」で、彼らは既にこの数年前の時点で今回のようなワークをきっかけにして個々にお目覚め済みとなっています。(ライトワーカーは同時にスターシードでもありますけども)
今回このロジスピにピンときた人というのは「スターシードとしてのお役目のある人たち」ですから、まずは純粋にご自分の人生にフォーカスしていきさえすればよいわけです。(もちろん世代高めの方々には「次世代優先せよ」という課題はあります)
スターシードとはご自分が自分らしく生きることでそれ自体が地球の波動を上げていくことになるという、地球や人類の成長にとって実に意義深く重要な役割を果たすことになる存在なのですよ。
そしてこのスターシードを育成する必要のある今現在においてはもはや、ポジティブもネガティブもほぼ「同じ位置付け」として大衆に理解が進むといいなあ〜と眠りは思っています。はい、つまり「ポジでもネガでもどっちでも構わない」ということになります。
ええ〜
ど、どゆこと???
じゃあ、資産も借金も同じことっていうんですか?
これまたライトワーカーの面々にも既に数年前にお話ししてるんですけど、やはりこの2025年にも同じことを言わせていただきます。
はい!同じことです!!!!
キーワードはこちらです。
「信用力」
借金を悪者とか恥ずかしいことと感じる人が多いと思うのですが、借金だって「その人に信用がなければそのお金は借りられない」のですよね。
これ、「信用がある」ってことになりませんか?
その人に信用がなければ、
1000万円、1億円…そんな大金は借りられませんよね?
1000万円資産があるのも、
1000万円借金があるのも、
その金額の大きさだけ、プラスあるいはマイナスに振れているということ。その数字まで積み上げられる「エネルギー」がプラスなりマイナスなりにあった、ということは数字でみたら同じこと、なんですねえ。
だから、借金があるんですといったときに
「1億円あるんです」だなんて大金を言われたら…
眠りはもう尊敬の眼差しで見てしまうと思います笑
「ええ〜すごい!そんなに信用されてるんですね!」と…
だからもうプラマイではなく
数字を見ましょう。
数字は「エネルギーの大きさ」ですから。
ここを見誤って「ポジティブだけ」を見ていたりなんかしますと
こーんな過ちを犯すことになります。
「資産5万円」 > 「借金1億円」
え。5万円…て…
エネルギー量、小さすぎんか??笑
スターシードは
「自分の幸せだけに集中せよ」
価値を推し量る時は
「エネルギーの数値」に着目せよ

【 2 . 行動しよう】
「借りる」ことは悪いことじゃない
「倍返し」前提に、借りる練習してみよう
3.嫌われたら「チャンス到来」
「嫌われる」ということをやたらと怖がったり、それをなんとかして避けようとして自分を見失っている人が世間には非常にたくさんいます。
2.6.2の法則というものがあります。
働きアリ、働きハチの法則、とも言われたりしますね。
- 2 あなたを好きになる人の割合
- 6 あなたを好きでも嫌いでもない人の割合
- 2 あなたを嫌いになる人の割合
この割合は常に一定だといいます。
どういうことかというと、あなたがどんなに八方美人にニヘラニヘラと頑張ったとて、あなたを嫌いになる人はどうやっても2割は出てくるし、あなたに興味のない人は6割もいる、ということです。
これは裏を返すと、あなたが自分らしく振る舞っても振る舞っていなくても、好きになってくれる人と嫌いになる人の割合は変わらないということ。
仮にあなたが、「自分らしくない」振る舞いを選んで他人と接したとしたら?そんなあなたを好きだという人は「あなたらしくないあなた」を見て好きになっているということになりますね?
あなたを好きという人は「あなたらしくないあなた」を見て好きになっているわけです。それってどうでしょう…嬉しいですか?正直、辛くないですか笑
それならばいっそのこと、他人の目なんて気にせず自分らしく振る舞うほうを選んで、そんな「あなたらしいあなた」を好きになってくれる人が2割いてくれている方が良くないですか?どのみちその割合になるのですから。
そして、こちらは世界経済フォーラム(WEF)メンバーの成田悠輔氏も指摘していたことであり、それにより眠りはさらに確信を深めたことになりますが…
相手がこちらを嫌ってくれることで自分を嫌いな人と過ごす時間がなくなり、生活がより快適になる。その分自分の好きな人と過ごしたり自分の好きなことをする時間が捻出できることに繋がるので、成田氏はこういいます。
「いいことだらけじゃないですか」と。
眠りも同感です笑
こちらを嫌う人を追いかけることは自分で自分に拷問するようなもので、眠り自身はこういうことは誰にもして欲しくありません。自分をいじめることですから。自分があまりにかわいそうではありませんか。
え?自分が好きな人に嫌われたらやっていけない?
何言ってるんですか。
「やっていけますよ」笑
眠り自身もそのような経験がありましたからね。その上で言ってるんですよ笑。ちなみに眠りは下記のような言葉を投げつけられました。
「本当にセンスがないなぁ」
「こんな見込みのない人は過去いなかった」
…どうでしょう。なかなか辛辣な別れ際ではありませんか?笑
この時の相手の呆れた眼差しは、今でも鮮明に覚えています。
で、眠りどうしたかと言いますと。
その時はですね、一瞬は落ち込みましたがまあロジスピVol.1 でも記載した通り、宇宙の法則の発動の邪魔になるため、落ち込んだのは「一瞬」だけです。
こちらを嫌って距離を置く相手と顔を合わせる時間が一切無くなった=「物理的に相手が自分の目の前に現れない」ということですので、姿の見えない相手については勝手にこちらの都合の良いように妄想を膨らませていました。
きっと色々と心配してくれてるんだろうなーありがたいなあー
ま、その間にやりたいことたくさんやっておきますけどー
あとは相手のことなどすっかり忘れて相手と費やしていた時間の分自由になった時間や体力などのリソースを、やりたいことをすることに向けていました。そうしたらなんと、半年経つか経たないかするうちに相手のほうから連絡がきたのですねえ。
そして非常に不思議なことに、この時にはまるで人が変わったかのようでこちらが勝手に妄想していた理想像そのものでした。つまり、以前の関係性が勝手に改善されているという「パワーアップバージョンでご縁が復活」したのでした。いやー明らかに宇宙の法則が発動してますよねー。
「嫌われること」も宇宙の法則を使えばこのように魔法のような復活劇も可能なのですが、今回のロジスピで言いたいのは、復活のほうではなくてですね、
「嫌われることにはメリットがたくさんあるんだよ」
「だから恐れる必要はない、むしろ喜べ」
ということ。
眠りの復活劇だって、嫌われたことで「自分のために使う時間」が増えたことで「自分のやりたいことに集中することができた」わけです。これって復活しなかったとしても、別に悪いことなくないですか?…ですよね?
まとめますと。
自分らしく過ごしていても嫌う人はいる。そして嫌われたらその人はこちらには近づいてこないので、無理に笑顔を作って仲良しのフリをしてランチに行ったりするような手間が省けるということだから、いいことだらけ。
悲観する必要なんてないし、それどころか、「そうか、私のことが嫌いなんだ。私も私を嫌う人とはランチなんて行きたくないから目の前から消えてくれてありがとね。ラッキーるんるん」くらいの思考でいたらいいんですよ。
嫌う人は一定する出てくる。だから「自分らしく過ごすこと」で正常なフィルターでもって「自分を好きになってくれる人」を炙り出せ。
その上で嫌われたらそれは「時間捻出のチャンス到来」!
好きなことに使える自由時間が増えた!ラッキー!!

【 3 . 行動しよう】
嫌いな人の前ほど「自分らしく」あれ!
嫌われた時?鏡を見て「ラッキー!」✌️
4.神領域に到達できる◯◯化
知識を得たばかりとか、その知識を使って何かを始めたばかりの時というのは、あなたの脳みそはまだそれに対しては「よちよち歩き」の状態なので、慎重に、注意深くしていないとそれを続けることは容易ではありません。
ダイエットに例えましょう。
5年10年とかけて太り続けた人が「2ヶ月で目標体重に戻せますか」ということがあります。そんな時、もちろん現在の姿と目標体重次第ではありますが、大抵は「無謀」という二文字が目の前を通り過ぎたような…そんな幻を見ることも少なくありません。
かつて、体脂肪率が50%超、「身体の半分以上が脂肪」という方がこの言葉を放ったので思わず吉本新喜芸のごとく、椅子から転げ落ちそうになりました。
こういう一見無謀な、超短期的な目標を掲げる人というのは大きな勘違いをしているケースがほとんど。それはどういう勘違いなのかわかりますか?それは、
「脂肪を落とすことを痩せることだと思っている」のです。
ん??
いや、それで正しくね?
いいえ。
これ勘違いしてるんです。
もちろん事実として「脂肪が落ちる」=痩せる、ではありますのである意味正しいのかも知れません。が、そう考えている人はダイエットに99%!!失敗するんですよ。
そうではなくてダイエットというのは、