自分が欲しいもの、なりたい姿に焦点を合わせられようになろう。
心のイメージをコントロールするのです。
アメリカの建国の父であり、億万長者になったベンジャミン・フランクリン。
彼は優秀な政治家であり、外交官であり、発明家でしたがそのスタートは小さな印刷工場の見習い工でした。
思った事をずけずけと口にする性質の彼は敵を作りやすく、チャンスをつぶされたり足を引っ張らたりすることも度々でした。
そんな青年期のある時点で、彼は自分の人間性が自らの成功のチャンスをつぶしかねないという事にきづきました。
彼は誠実さや思いやり、寛容さや正直さや真面目さなどの美徳を、自分の中に形成しようと決めました。
自分の潜在能力を残らず開花させるには、それが不可欠だと考えたからです。
彼は、自分が体現したい人物像を心に描き、どうふるまうべきかを知り、理想の人物と自分を合致させていったのです。
こうした心のイメージは、彼の潜在意識に深く刻み込まれ、彼はその通りの人物になったのです。
この記事のライター
平成からのタイムトラベラー
昭和、平成を愛する、タイムトラベラー あの時代に帰りたい。。
関連のおすすめ記事
-
みんてぃあ
-
街コンまとめ
-
シュウダイ@2年で5000万noter