ひとたび目標を設定すると、達成するためのメカニズムが作動します。
目標の大きさは関係ありません。
ささやかな目標でも壮大な目標でもかまいません。
ただし、それは本当に自分が望んでいる目標かどうかが重要です。
目標を設定しない人が多い理由に4つ。
1.目標を軽んじている
多くの人は目標の重要性に気づいていません。
家族の誰も目標をもっていない家庭で育ったり、
目標について話すことのない集団に属してきたなど、
目標が人生に影響する事を知らないまま過ごしてきた。
2.方法がわからない
そもそも目標設定の方法がわからない人がいますね。
また目標を願望と勘違いしてしまうこともあるのでは・・・
「幸せになる」「お金を儲ける」など漠然とした夢は目標とは言えません。
目標は、単なる願望とは一線を画し、明確で具体的なものなのです。
3.失敗への恐れ
誰でも失敗はつらく、精神的にも金銭的にも打撃を被ることがあります。
多くは知らず知らずのうちに、失敗しそうな目標を立てないようになっていきます。
それゆえ、本来手に入れるはずの素晴らしい結果からかけ離れてしまいます。
4.笑われることへの恐れ
目標がかなわなかったとき、他人から批判されたり馬鹿にされたり・・・
拒絶への恐れがあるからです。
目標を設定したら、最初のうちは胸に秘めておいてもよいのではないでしょうか。
本来目標を目指すことは人間の本能です
明確で、測定可能で、期限つきの目標を、さっそく紙に書いてください。
そしてそれに向かって一心に走りだしましょう。
この記事のライター
平成からのタイムトラベラー
昭和、平成を愛する、タイムトラベラー あの時代に帰りたい。。
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