変化の激しいこの時代、人にとって最も重要な資質は「柔軟性」である。
これは、21世紀において成功と幸せを手にするための重要な資質を研究した、カンザス州のメニンジャー研究所の結論です。
柔軟性の対極にあるのは頑固さです。
頑固さとは変化を嫌い、新しい状況や情報に背を向けることです。
そして柔軟な思考の対極にあるのは、機械的な思考です。
心を開いて人生に向き合う代わりに、どんな状況に対しても機械的な反応しかしないのです。
頑固で、物事は「こうあるべき」という思いこみを崩さない人にとって、変化は大きなストレスになります。
自分のやり方や主義にこだわって、目の前につきつけられている変化すら目に入らないふりをします。
そもそも変化は予想不可能なもの、柔軟な姿勢を保って、思考も行動もその場の状況に対応できるようにするしかないのです。
自分の行動に対して、客観的な視点をもつことです。
人並み以上のものを手に入れたいと思うなら、柔軟性というのは不可欠な要素なのです。
この記事のライター
平成からのタイムトラベラー
昭和、平成を愛する、タイムトラベラー あの時代に帰りたい。。
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