平均的な人間の潜在能力は、その大半が未開の状態にあるといいます。
一般的に人は脳の機能の1、2%しか使用していないのです。
残りは、「蓄え」としてまったく手つかずの状態にあります。
大きなことを成し遂げるのに奇跡は必要ありません。
生まれもった脳のパワーを今よりほんの少し多く使えばいいのです。
3~5歳の子供を対象にした調査によれば、彼らのうち95%が高い創造力をもっているという結果がでたそうです。
しかし、その子たちがティーンエイジャーになった時に再びテストしたところ、高い創造力をもっていると出たのは、たったの5%でした。
その間、いったい何が起こったのでしょう。
彼らは学校生活の中で、周囲に迎合することを教わりました。
教師に逆らってはいけない、突拍子もないことを言うものではない。
周囲から好かれ、受け入れられるために、彼らは創造力を抑圧してしまったのです。
ただありがたいことに、創造力というのはすべての人間に豊かに備わっていて、その気になればいつでも使う事が出来ます。
遺伝子構造に組み込まれた能力であり、人間は皆、創造力豊かなのです。
創造力は筋肉と同じで、使わなければなくなり、鍛えなければ退化するのです。
最高の状態を保つには、常に活性化が必要です。
今もっている脳のパワーを使えば使うほど、より明確なものを考えられるようになるのです。
この記事のライター
平成からのタイムトラベラー
昭和、平成を愛する、タイムトラベラー あの時代に帰りたい。。
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