2023年に大きく話題になったChatGPT
2022年の年末に一般公開されたChatGPTは、公開されてから1週間でユーザーが100万人に達し、世界最速の記録を塗り替えるなど大きな注目を浴びました。ただChatGPTが話題になったとはいえ、実際にご自身のビジネスに活用している方は、思ったほど多くはないという印象です。
こちらの調査からもわかる通り、ChatGPTのことを知ってはいる人が殆どですが、実際に利用した事がある人は半数以下にとどまっています。さらにChatGPTを実際にビジネスにバリバリと活用している人は全体の1割もいないんじゃないかなと思います。
一方で、実際に僕自身はChatGPTを自分のビジネスに取り入れることで、ビジネスの大幅な効率化が可能になりました。
具体的には、
- 会社のスタッフの数を半分に減らすことができたり
- 完全自動で売上が立ち続けるようになったりしています。
- 会社で運用しているSNSのアカウント運用が劇的に効率化
つまり、ビジネスを実践するスピードが早まっただけではなく、さらに人が関わる人件費が削減できたということで、大きく収益を改善することができました。
ここで、僕のことを少しだけ紹介させてください。
僕は東京大学の大学院の博士課程に在学中に起業をしました。
それから10年間が経ちましたが、いろいろなビジネスを実践し続けてきて、多少の波はありますけれども、年商1億円を切ったことは起業して2年目以降1回もありません。
幸いなことに大学院で研究していた研究テーマが「人工知能を使った新しい計算方法を最適化問題に応用する」という、AIのジャンルに近い研究していました。厳密に言うとChatGPTなどのAIとは少し違うんですが、大枠の概念としては同じです。
ChatGPTが発表された時にこれはチャンスと思い、2023年はずっとAIを応用することだけを考えてビジネスに取り組んでいきました。そして、得られた結果というのは、先ほど述べた通りです。
現在では人工知能学会に所属し、常にAIの最新の情報をや技術的な進歩をフォローしつつ、AI技術をビジネスに応用する専門家として活動をしています。
こういう話をすると「ペンタさんは東大の大学院を出てるから出来たんじゃないの?」と思われるかもしれません。実際に僕自身は小難しいAIの技術的なことを延々と書こうと思えば書けるのですが、このTipsではそういうところには触れることなく、あくまでも実践的なビジネスのノウハウを書いていきます。
実際にこのTipsに書いたノウハウを、全くの初心者のスタッフにやらせてみたところ、見事に優秀なアシスタントに育ってくれましたので、効果はお墨付きかと思います。
こんな人には向いていません
僕のTipsでは流行のノウハウというよりかは、しっかりと地に足つけたノウハウをお話ししていきます。今後は間違いなくAIを活用することが必須となっていく時代に向けて、あなたのビジネスにAIをどうやって取り入れていけばいいのかを実践的にお話ししていきます。また、これから起業しようという方には、AI時代はどのようにしてマネタイズをしていくべきなのかを述べていきます。
流行っているからと言って、美少女の画像をAIで生成してアダルトサイトで販売したい!というような方にはこのTipsは向いていないと思います。あくまでも10年間のビジネス経験に基づいた、経験に裏付けされたノウハウのみをお話ししていきます。
実際に僕自身はChatGPTを自分のビジネスに取り入れることで、ビジネスの効率化が可能になりました。具体的には・・・
- 社員が1人辞めてしまったけど
- 完全自動で新規売上が立ち続ける
- SNS発信が劇的に効率化された
など、会社を経営していく上ではとても大切なことです。
なぜ2024年にAIスキルを身につける必要があるのか?
AIで仕事がなくなると言われている職業を挙げてみました。この回答はChatGPTが出力したものですが、僕自身がパッと思いつくだけでもこの2倍は該当する職業があると思います。
- 一般事務職
- 電車の運転手
- スーパー・コンビニの店員
- 銀行員
- 警備員
- ライター
- 通関士
- 会計監査
- タクシー運転手
- ホテル客室係
- コールセンター業務
「AIが普及するのなんてまだまだ先の話なんじゃないの??」と呑気に構えていると、あっという間にAIリストラの対象になってしまうかもしれません。実際に僕の会社でもスタッフがリストラではなく自発的に辞めることになったのですが、AIを導入したことで、そのスタッフの仕事が自動的にまわるようになってしまいました。
経営者の立場からすると、こんな便利なことはないですよね。一人分の人件費が浮いてしまったわけですから。このことに気づいている経営者は今はまだ多くはないです。しかし、大企業から中小企業までAIによって今後どんどんリストラが進んでいくことは間違いないです。
そうなったときに、あなたは大丈夫ですか?と僕は問いたいです。AIによってリストラされる側ではなく、AIを使いこなして仕事を超効率的に進められる人材になっておかないと、気がついたときには手遅れになって路頭に迷っている可能性すらあるわけです。
2024年は更にAI化の流れが加速します
実際に誰もが簡単に触ることができる生成AIの代表格とも言えるChatGPTの一般公開がされたのが2022年の11月30日でした。そこから2023年は生成AIが大盛り上がりしたのは言うまでもありません。でも思い出してみてください。2022年の年明けに「今年はAIが誰でも使えるようになる年だ!」なんて思っていましたか?ChatGPTの開発元ですら、2022年にChatGPTが一般公開できるかどうかなんてわからなかったはずです。
何が言いたいかと言うと、AIの爆発的な普及は突然始まるということです。そして2024年には、上で挙げた10個の職種を中心にAIリストラが始まってもおかしくないと言うことです。
使い物にならないノウハウが多すぎる
ChatGPTが発表されてから、僕はTipsやBrainやnoteなどタイトルにAIやChatGPTと付いているものは、ほぼ全て購入してきました。総額で言うと200万円は使ってきたと思います。
そんな僕が思うことは「これ書いた人はビジネス初心者じゃないか?」という事です。言葉を選ばずに言ってしまえば、机上の空論や理想論だけを語っていたり、そもそも販売者がそのノウハウを一切実践した経験が無かったりと、カオスな状況となっていました。酷いものだとChatGPTが出力した文章をそのままコンテンツとして販売してるんじゃないか?と言うクオリティのものまであります。
2023年は生成AI元年なので、このような低クオリティのコンテンツでも売れてしまっていますが、2024年以降はあっという間に淘汰されていくでしょう。
僕自身が本当に活用しているノウハウだけお伝えします
このTipsでは、オンラインビジネスの最前線にいる僕が、「本当に自分自身で活用しているノウハウ」を包み隠さず全てお話ししていきます。ChatGPT活用術と言うTipsですが、本文の執筆にChatGPTは一切使っていません。(なので誤字脱字があったら、コッソリと教えてくれると嬉しいです。)とにかくChatGPTを含む生成AIを本当に活用できる人材が日本からバンバンと生まれて言ってほしいと切に願うからこそ、このTipsを書き上げることにしました。
内容を常にアップデートしていきます
このTipsを書き始めたのは2023年の12月ですが、現時点での最新情報を書いていたとしても、3ヶ月後には状況がガラッと変わっているのがAI界隈の常です。なので、僕も常に最新の情報をフォローしていますが、そこで得られたインプットは、全てこのTipsに詰め込んでいきたいと思います。つまり、このTipsを購入しておけば常に最新のAI情報が身につくので、あなたはAI時代に活躍できる人材としてビジネスが常に上手くいくことでしょう。