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更新記録
- 2023/4/14 初稿
この記事の特長
✅ AI時代の最先端のプログラミング手法を使って、大人気LINEサービス「AIチャットくん」のクローンを作ります。
✅ 自分では一切コードを書かず、全てChatGPTに代わりに書いてもらいます。
✅ サービス完成に要したChatGPTとの対話回数は、たったの12回です。
✅ 題材としてLINE botを取り上げていますが、「ChatGPTにプログラミングさせるプロダクト開発手法の会得」が真のゴールです。
QA
Q:ChatGPT初心者でも大丈夫ですか?
A:はい、ChatGPT主導でプロダクト開発を進める方法を0から解説しているのでご安心ください。ただし、ChatGPTの有料機能であるGPT-4モデルを使用する前提で解説しています。
Q:プログラミング初心者でも大丈夫ですか?
A:2023/4/15現在の内容では、ある程度のプログラミング知識は前提としています。以下を基準にしてください。
- Visual Studio Codeなどプログラミング用のエディタの基本的な使い方を知っている。
- GitやGithubを使ったことがある。
逆に、特定のプログラミング言語やフレームワークに関する事前知識は一切必要としていません。
Q:質疑応答には対応していますか?
A:はい、Twitter(https://twitter.com/Kenny104AI)で要望やフィードバックを受け付けております。
- 「プログラミング未経験者だけど興味があるので、もっと基礎から解説してほしい!」
- 「ここの説明がよく分からなかった、解説通りにやっても出来なかった。」
- 「動画で解説してほしい。」
Q:返金保証はありますか?
A:はい、内容にご満足いただけなかった場合は、全額返金させていただきます。 購入の証拠となる画像と、ご満足いただけなかった点をTwitter(https://twitter.com/Kenny104AI)宛にお送りください。
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限定特典
本記事を購入してくださった方には、記事の末尾で以下の特典をお渡しします。
- AIチャットが完成するまでの全会話データ(日本語版・英語版)
- 完成したアプリケーションのソースコード全て
この記事でつくるもの
今回は、本家ChatGPTのようにユーザーからのメッセージに対して返答するシンプルなLINE botを実装します。
元ネタは「AIチャットくん」というサービスです。
記事の全体像
記事は以下の章立てになっています。
- 第一章:効率的なChatGPTの使い方
- 第二章:各会話と実装作業の解説
- 第三章:ケーススタディ(未完了)
- 限定特典:会話データとソースコード
- 第一章では、ChatGPT主導でプロダクト開発をするための準備とTipsについて説明します。
- 第二章では、ChatGPTとの会話について1つ1つ丁寧に解説し、実際に行う作業内容についても説明します。
- 第三章では、上手く行かないときの対処法やChatGPTを使う際のコツについて共有します。主に皆さんからいただいたフィードバックをもとに作成する予定です。
- 限定特典では、AIチャットくんγが完成するまでのChatGPTとの全会話データと、AIチャットくんγのソースコードを配布します。
第一章 効率的なChatGPTの使い方
まずはGPT-4モデルのChatGPTを使えるようにします。
ChatGPTにユーザー登録したあと、Plusプランに加入しGPT-4モデルを使用可能にしてください。
ChatGPTに高精度な回答をさせるために英語でやり取りすることを強く推奨しますが、英語に不慣れな方も多いと思います。
その場合は以下の小技を使うのがよいでしょう。
1. 自分が入力するときはDeepLを使う
DeepLは精度が高いことで有名な翻訳ツールです。基本は無料で使えます。
左のボックスに日本語を入力すると、右側に翻訳先の言語が表示されます。
翻訳元/翻訳先言語はボックス上部の言語表示から切り替えられます。
2. ChatGPTの表示にはGoogle Chromeのページ翻訳を使う
Chromeのアドレスバー右上に表示されるページ全体翻訳機能を使えば、ChatGPTが出力した英語を日本語で見ることができます。
この方法で、日本語を使いながら実際にはChatGPTと英語でやり取りしているという状況をつくりだせます。
第二章 各会話と実装作業の解説
さて、ここからChatGPT主導でAIチャットくんγの開発を始めます。
記事の最後に、ChatGPTとの会話の全文を共有しているので先にそちらをダウンロードすることをおすすめします。
一回の会話につき、以下の形式で説明します。
- 【質問】
・次に投げかける質問の要点をまとめます。 - 【会話】
・ChatGPTとの会話を日本語訳したものです。実際にChatGPTを使用する時
は英語で話しています。 - 【解説】
・ChatGPTの返答をもとに、実際に行う開発作業について説明します。
アプリの仕様と開発技術
【質問】
それでは早速最初の質問を行いましょう。
LINE botを開発するということ以外何も決めていないので、
まずはChatGPTにAIチャットくんγの機能と開発ツールを考えてもらいましょう!
【会話】
【解説】
ChatGPTがサービスの仕様を考えてくれましたね。
今回は基礎的な機能に絞りたいので、提案してくれた機能のうち1 ~ 3までを実装することにしましょう。
ちなみに、APIという単語が出てきていますが理解しなくて大丈夫です。
プログラミング言語には有名なPythonにしましょうか。
webhook, hostingといった難しそうなワードが並んでいますが、これも一旦無視です。
名前が好きなのでHerokuというサービスにしましょう。
各専門用語の説明が欲しい場合は、ChatGPTに聞いてみましょう。
例) 「非エンジニアにHerokuについて分かりやすく解説して。」
開発工程の洗い出し
【質問】
開発する機能とツールが決まりました。
しかし、自分でプロダクトを開発した経験がない人は何から始めていいか分からないと思います。
そこで、開発の全体像をChatGPTに教えてもらいましょう。
【会話】
【解説】
普通、1つのプロダクトを開発するためには多くの知識をが必要になります。
今回のような比較的単純なサービスでも、
- 適切なプログラミング言語
- 自分のPCに開発環境を構築する方法
- LINE botの作り方
- ChatGPTの機能を自分のプロダクトに埋め込む方法
- 作ったプロダクトを全世界に公開する方法
といったことを自分で決めなければならないのが普通でした。
しかし、ChatGPTの登場でプログラマーの仕事は大きく変化しました。人間が数時間かけてリサーチ・勉強をする代わりに、ChatGPTが完成までの道のりを示してくれます。
ところどころ理解できない説明や単語があると思いますが、後で各ステップをより詳細に説明してもらうので心配ありません。
今回のように途中でChatGPTの出力が途切れてしまった場合は、焦らず「続けて」「go on」と言えば続きを出力してくれます。
ステップ1:開発環境を整備する
【質問】
さて、ここからが本番です。
ここまでの会話で、ChatGPTに仕様・開発ツール・実装手順を考えてもらいました。
ここからは6つの実装手順を1つずつ実行していくことでAIチャットくんγを完成させましょう。
まずは「ステップ1:開発環境を整備する」を実行しましょう。
そのために、より詳細な手順をChatGPTから聞き出します。
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ここから先は有料コンテンツとさせていただきます。
疑問点がある方は是非Twitterで質問をお願いします。
皆さんのフィードバックをもとに更に分かりやすい記事にアップデートしていきます。
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