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アダルトチルドレンだった僕のあたまのなか

アダルトチルドレンだった僕のあたまのなか

~ まえがき ~

『殴らなかっただけマシでしょ。』
これは、私が31才のとき。
母へ抱えてきた悲しみを打ち明けたときに言われた一言。

「大げさだな~」
「捉え方の問題でしょ。」
「考えすぎじゃない?」
「構ってちゃんだよね。」
「ネガティブだなぁ。」
「あなたより大変な人なんて沢山いるのよ」

そんな世間の声で、心の声は押し殺される。

【心の傷は目に見えない、そして理解されにくい】

「ポジティブに考えよう!」
「感謝しよう!」
「笑っていればなんとかなる」
「楽しもう」

ごまかし続けた心の声はどうなるか?

▪ 自分に向けば、自傷やセルフネグレクト
▪ 他人に向けば、誹謗中傷やストーカー行為、
▪ 心を開くことができる【大切にしたい人】に向けば
  モラハラ、DV、虐待etc...

押さえ込んできた負の感情は、
いずれ人を傷つける…

自分の傷に向き合うことは恥ずかしいことじゃない。
そんな世の中になりますように。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは!ふわくまです。

私は普段、4人の子供を育てつつ、セラピストをしながら、Instagramでアダルトチルドレンだった自分が生きづらさを手放すために必要だった知識や経験を発信しています。

なお、この記事の内容はInstagramにて、継続可能な限り発信する予定です!ACママを救うことは、子どもたちの明るい未来を守ることだと思ってます。今回、発信を継続していくために有料での販売とさせていただきました。

Instagramでは断片的にしか伝えられないのですが、この記事では実践いただけるように、体系的に私がどんなふうにアダルトチルドレンの苦しみから抜け出し、本当の『幸せ』を感じられるようになったのかを、すべて書きました。

心からの安心や愛を感じられるようになり、大切な人と“心”でつながれるようになり、子どもたちに心からの笑顔が戻り、友人を作れるようになり、自分の意見を言えるようになった。

もし、子どもを産む前の私に伝えることができたら…私たち親子がどんなに救われたか、わからない。

1秒でも悲しむ親子を減らしたい。

これは、ただの経験談ではなく、

私が本当に変われた、実践できる方法です。

今、孤独でもがいてるあなたに、その方法を伝えたく、全て書きました!

今後、プチ価格で色んなワークを販売予定ですが、この記事にそのワークは追加していきます!

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⦅! 購入する前にお読みください !⦆

// これは私の経験を書いた記事です。ですが、私の過去を理解したり比較するためではなく、あなた自身と向き合うために読んでもらえたら嬉しいです。//

私は、情緒ネグレクト【無視や拒絶、否定】という家庭環境で育ち、アダルトチルドレン特有の悩みを抱え生きてきました。

両親に【殴られた】経験はありません。

この記事を見てる方は、私よりも過酷な人生を送っている方、逆に私はそこまでじゃないと思う方、色々いらっしゃると思います。

そのため、私の経験や気づきや学びが、あなたの為になるかどうかはわかりません…。

私自身、何十年もの間、【自分より辛い人は沢山いるのだから、このくらいで悩むのは失礼だ】と思っていました。

反対に、親に愛され育った人が甘えていたりすると、【大人げない】と蔑むこともありました。

そこでお伝えしたいのは、
【誰1人として同じ人生を歩んでいない】という事実。

自分の人生に向き合えるのは、自分だけ。
誰かと比較すること、気持ちを誤魔化すこと、上手く生きることをやめて、自分の気持ちに向き合った結果、アダルトチルドレン特有の悩みから解放され、大切な家族と幸せな時間を過ごすができています。

~ はじめに ~

【 自分と向き合うとは、体感で理解してい くこと】

人には【頭での理解】【感情を伴う体感での理解】があると思っています。

例えば、いじめられた経験がある人は、その出来事を思い出したときに、緊張感や不安な気持ち、怒りや悲しみなどそのときの感情も一緒に思い出せると思います。

でも、経験したことがない人は、「きっと怖かったよね」「辛かっただろうな」と、イメージでの理解しかできません。(これが悪いわけではないですが)

そんな風に、自分が経験したことや気持ちに寄り添うことができれば、自分自身を体感で理解できます。

例えば、”私は親から愛情をもらえなかった”という気持ちがある場合。

・そんなこと言ったら育ててくれた親に失礼だ(否定してる)
・やってもらったことに注目して感謝しよう(誤魔化してる)
・私はあんな親にならないぞ。良い親になる(上手く生きようとしている)

となります。
愛情をもらえなかったと感じる「場面」や「言葉」を思い出すと、「やっぱり私は愛されない存在なんだ」と思うかもしれません。

「自分と向き合うって辛いことを思い出すだけじゃん。。自分は【こんな存在なんだ】と絶望するだけなのに、なんのために向き合うの・・・?」

そう思う人も沢山いると思います。
その答えは、

「自分を見誤っているから・・です」

【いじめられる人間だ】
【愛されない人間だ】
【価値のない人間だ】
【嫌われる人間だ】
【私は汚れている】
【私は幸せになっちゃいけない】
【私はいい子でいなきゃいけない】

そう思ったとき、モヤモヤしたり、ブルーになったり、
ドロドロとして悲しくなりませんか?

それって、心は納得していないのです。
モヤモヤがあるってことは、【私はこんな人間じゃなーい!!】って心は思ってます。

思考はうまく生きるために計算する部分。
感情を発する心はあなたの個性が詰まった本体。

どうして悲しいのでしょう?それはきっと傷ついたから。
どうして傷ついたのでしょう?それは相手を受け入れたから。
どうして相手を受け入れたのでしょう?それは相手を理解しようとしたから。

じゃあ、相手を理解しようとしたのは何故・・?

気持ちに寄り添っていくと【本心】にたどり着きます。
ずっと大切にしてきた想いが奥底に・・・

そして【本心】を叶えるため、
思考は試行錯誤してきたこと、
心は悲しみを背負うこともいとわなかったこと
がわかると思います。

そこにたどり着いたことで、あらゆる悩みから解放されました。
そんな私の経験や学び、気づきを《ぎっしり》書いていきます!

【幼少期(〜6歳)】

5歳の私が見える。下を向いて、うずくまっている。

「お父さんとお母さんに何かされたの?」
「酷いことをされたの?」

5歳の私は首を振る。

膝の上に座って甘えたかった。
手をつないだり抱っこしてほしかった。
優しい顔でこっちを見てほしかった。

でも、私には何もなかった。

不安、戸惑い、悲しみ、絶望。
泣き叫んでも、私の声は届かなかい。
――5歳の私は、そう悟った。

もっと小さい頃の私は、団地中に響き渡る声で、泣き叫ぶ子だった。
「見てほしい」「わかってほしい」「愛してほしい」
でも、その叫びは誰にも届かなかった。誰も、私に寄り添ってくれなかった。
そうして私は、口数の少ない感情の乏しい子になっていった。

「……何もなかった」

うちは父・母・姉・私、4人家族。
2つ上の姉は、家族の人気者。美人で、明るくて、頭が良くて、面白い。

両親は、姉ばかりを見ていた。
母の目が私に向くとき――

それは、冷たく、邪魔者を見る目だった。

「話しかけるな」
そう言わんばかりの、鋭い空気をまとっていた。

母が撮るビデオの中心には、いつも姉がいた。
私は、その後ろで、姉の真似をしていた。でも、
カメラがこちらを向くことはなかった。

家の中は、冷たく緊張していた。
父と母はいつも険悪だった。仲良く談笑する姿、目を合わせる姿、会話する姿も見たことがない。どちらかが家にいると、もう片方は出ていく。そんな関係。

そんな父は、お酒に酔うたびに私に話した。
「お父さんは、お母さんと仲良くしたいんだけど、お母さんは違うみたい」

私は、すこし父に同情した。
でも――母に嫌われている私には、どうすることもできなかった。

【幼少期に抱えた生きづらさ】
・自分は要らない存在なんだという諦めや絶望
・どうすることもできない無力感
・常に緊張状態で人の顔色をうかがう
・甘えちゃいけない、頼っちゃいけない

【生きづらさによる弊害】
・幼稚園で物を取られても誰にも相談できなかった
・話せない為、おままごとではいつもペット役だった

【弊害にどう対処してきたか】
・我の強い子に合わせる
・我慢する

【小学生(1年生)】

小学1年生になった私。
幼稚園とは違い沢山のルールがあって、困惑した。

「話しかけるな」
母と私の関係は、学校生活でも続いていた。
その為、私は先生や同級生に声をかけることができなかった。

「休み時間は、次の授業の準備をする時間です」
「トイレは休み時間に済ませてください」

先生の言葉は、“この学校での過ごし方” を教えてくれる唯一の道しるべだった。
だから、その通りにしていれば間違いないと思っていた。

でも、周りを見ると、誰も先生の話なんて聞いていない。
授業の準備をせずにお喋りしている子、教室を出てる子もいる。

「3組のやつが1組の教室に入ってくんなー!!」

トイレ以外で教室から出ることも恐ろしいのに、2組を飛び越えて1組の教室に入っていく子がいるなんて。こ、この学校にはヤバいやつがいる……小学生のスタートはこんな気持ちだった。

そんな中、事件は起きた。

2時間目の授業中、私はどうしようもないほどトイレに行きたくなった。(しかも、小。じゃなくて、大。)

でも、授業中に発表することすらできない私が、手を挙げて「トイレに行きたいです」なんて絶対に言えない……休み時間まで、じっと我慢するしかないと思った。


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この記事のライター

ふわくま

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