amazonギフト券であったり、iTunesカードであったり、楽天ポイントギフトカードであったりと最近は電子ギフト券を利用することも増えてきています。
この電子ギフトですが、もし安く購入することができればかなりお得にショッピング等をすることができますよね。
ギフトといっても、自分で使うことも可能ですし、少しでも安くできれば現金・クレジットカードで購入するよりもお得になるわけです。
街中の中古チケット屋さんでも販売してあるのは見かけますが毎回チェックしにいくのも面倒。
そんな人におすすめなのが、ギフティッシュ(Giftissue)というオンラインでのギフト券売買サイトなのです。
このギフティッシュの利用は安全なのでしょうか?
評判等はどうなっているのでしょうか?
1.ギフティッシュの安全性は?
ギフティッシュというサイトは安全なのかどうか。
世の中にはいろいろな売買サイトがありますが、そのサイトが安全なのかどうか、信頼できるのかどうかというのは非常に大事なことになります。
店舗のお店よりもインターネットのサイトは簡単に立ち上げることができてしまいますし、いざというときに撤退することも簡単です。
でたらめに検索してヒットしたところを利用すると、実は違法サイトだった・・・なんてこともないとはいえません。
ギフティッシュは法人であり、古物商の登録も行っています。
運営会社は株式会社DAYNEEDSというところです。
株式会社DAYNEEDS
〒163-0532 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル32階
古物商許可証
東京都公安委員会 第 305491408223 号
交付 平成26年9月9日
しっかりと経営実態はあることがわかります。
また実はギフティッシュは取引高国内No1を謳っています。
現時点での取引状況を見ても、12288件中不正ギフト報告0件というものも出ており、リスクとしては絶対にゼロとは言いませんが、極めて低いことがわかります。
2.ギフティッシュの評判はどうなの?
実際のところのギフティッシュの口コミ・評判等はどうなっているのかについて調べてみました。
・不正ギフト報告があり、しっかりと管理してくれているので安心。その代わり換金率に関しては期待はできないかもしれません。
・iTunesカードがかなりお得に買えました。問題もありませんでした。
・手数料も明確なのが良い。取引件数も多いし信頼できる。
・ヤフオクよりも便利。
・今はスマホSMS認証で登録できるので便利になった。
30分以内に登録してできないことがわかれば返金申請できるシステムとなっています。この人のような特殊な仕様は難しいですが、通常購入する分にはこれで不正は防げる部分もありそうです。
このような評判が出ています。
取引実績も多く、基本的には信頼できるサイトということになるのでしょう。
3.amazonギフト券のリスクには注意
amazonギフト券を購入する場合はリスクがあるということは認識しておいた方がいいかもしれません。
ギフティッシュの保証は30分以内にギフト券の有効確認を行うということになっています。そこで有効になったものについては、返品・返金は受け付けられません。
どうやら後から、amazon側で不正が発生して、そのギフト券が無効化されたり、アカウントがBANされるリスクがあるということなのです。
amazon側での無効化で最初に登録は成功しているので、その場合はギフティッシュの保証は受けられません。
これはトラブルの元になりそうなものです。
ギフティッシュは、出品者実績を見ることができるシステムになっています。
販売件数と取引成立%を知ることができます。
もし無効化されるような悪質なギフト券を販売していた場合、当然通報されますので、取引件数が多くなることはありませんし、また取引も成立しなくなってしまいます。
取引件数が相当多い、取引成立%が高いところを選んでおけばリスクは低く抑えられます。何事も絶対はありませんが、すでに何万件レベルで取引されているのであれば、ほぼ大丈夫なのではという判断はできるでしょう。
4.ギフティッシュを利用すべきかどうか
ここでは、電子ギフト券を売買できるサイトとしてギフティッシュを紹介しました。
ギフティッシュを利用すべきかどうかということですが、絶対にリスクがないと断言できるものではありません。
法人としてはまともなところであっても、個人間売買のギフトであれば、個人の取引自体が100%保証されるわけではないからです。
通常購入よりも結構安くなっているというのは事実。
無茶な購入であったり、利用実績がほとんどない人からの購入等をしない限りは、お得に購入して使用することができるはずです。
全員におすすめするわけではないですが、上手く利用していくこと。
まずは今現在どの電子ギフト券が出ていて、どのくらいの割引率になっているのか等をチェックしてみてください。