ミーツカンパニー(meetscompany)の口コミ・評判は?向いているのはどんな学生?

ミーツカンパニー(meetscompany)の口コミ・評判は?向いているのはどんな学生?

yoimono

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ミーツカンパニー(meetscompany)という新卒就活のイベントを知ったけど、このイベントって本当に良いものなの?と悩んでいる方。

就活系のイベントは調べるとたくさん出てきますし、中にはよくわからない怪しいものもあったりしますので、どこに参加したらいいか迷ってしまいますよね。

ミーツカンパニーについては実はもうかなり有名なイベントとなっていて、年間サービス利用者10万人というような数値も出ています。その場で内定も獲得できる可能性もありますし、そうでなくても就活として情報収集や実践経験という意味でも行って損はないイベントになるのかなと思います。

複数の会社が参加していますので、思わぬ就職先が見つかるかもしれませんし、就活生は要チェックのイベントですね。

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1.ミーツカンパニーのイベントの流れ

ミーツカンパニー(meetscompany)は1日で行う就活イベントとなっています。一部オンラインでの開催もありますが、メインは直接イベント会場で行う選考可能性もあるイベントです。

イベントの流れについては、以下の図が掲載されていました。

企業PRタイム、グループワークタイム、座談会が用意されていて、それを1日で最大8社行うというスタイルです。このイベントの後にも企業のマッチングのサポートや特別選考という話が出てくるのです。

普通の説明会に行くと当たり前ですが、1回で1社しか見ることはできません。しかも自分で興味を持った会社しか行くことができません。

ミーツカンパニーであればその日に出てきた会社と強制的にイベントを行うことによって、今まで知らない分野の会社の説明を受けて興味を持つという可能性もありますし、そのまま内定に繋がるというチャンスも出てくるのです。

ケースバイケースということはありますが普通に会社説明会をまわるよりも内定に結びつきやすいイベントとなる可能性がありますね。

2.合同説明会よりもミーツカンパニーの方がいい?

合同説明会よりもミーツカンパニー(meetscompany)の方がいいのか?これもまた個人差がありますので絶対にどちらが良いということができるものではありませんが、ミーツカンパニーならではのメリットはあります。

合同説明会では一般的に大量の会社が出展してブースが開かれ、そこで説明を聞くことができるというものになっています。

それではとにかく合同説明会に行けばたくさんの情報が得られて、就活にメリットが出るのか?というところですが必ずしもそうはいえないところもあります。

・出展社数が多すぎる

合同説明会では出展社数が多すぎてどこをまわっていいかわからなくなりがちです。対して興味もわかない会社のブースに自ら行って話を聞きたいのかというと、どうかなと感じる人もいるでしょう。特に個別でサポートがつくわけでもないでしょうし、ピンポイントで良いところが見つけにくいのです。

・出展企業の品質はバラバラ

出展企業の品質面という意味では合同説明会では本当にバラバラだったりします。別に有名企業であればいいというわけではありませんが、合同説明会では本当にバラバラですので不人気企業、あまり学生にとって魅力のないような会社も出てきます。隠れた優良企業であればいいですが、隠れた不良企業を掴んでしまうリスクもあります。

・サポートが薄い

合同説明会の場合は、学生側はただ単純に自由に動くのみということが多いです。特定企業にアピールするような場があるわけではありませんし、明確なサポートも付かなければ企業と学生を結びつける方法がありません。中には良い企業があって学生側から売り込んでということはあるかもしれませんが、ほとんどの一般の学生の場合、なんとなく見に行って、なんとなく終わってしまうということが起こりがちです。

合同説明会であればこのような問題が起こりがちです。

ミーツカンパニーであれば、少数精鋭の会社になり、会社側と学生側がコミュニケーションを取ることができますし、サポートもつくという、内定までの道筋も踏まえたイベントとなっているため、よりチャンスを得られやすいとも言えます。

3.ミーツカンパニーは怪しい?ヤバい?そんな話はあるの?

ミーツカンパニーということで調べると、怪しいとかヤバい?とかそんな内容で調べている人もいるようです。

SNS等で見てもミーツカンパニーを怪しく思っている人はいるようです。

なぜ怪しく思えるのか?それは対象者が学生ということでよく知らない状態で就活イベントと聞くと本当に内定が得られたり、情報が得られるようなイベントなのか、それともサークルまがい、悪徳商法まがいの怪しいイベントなのかの区別ができないということがあるのではないでしょうか。

ミーツカンパニーは株式会社DYMという就職関係の事業を行っている会社が運営している一般のイベントです。この会社は転職のサポートもやっていて、すでに新卒も既卒も何年もサポートをやっていて一定の評価は出ているというものになっています。

履歴書1枚ですぐに内定が出るというような話をしているから怪しく思えてしまう部分もあるのかもしれません。それは普通の会社説明会、選考と異なりイベント専用に用意されているから1枚で使い回しができるからというものになりますし、直接企業と学生がその場でコミュニケーションを取れるので、企業側としても学生の情報をその場で得られるため余計な手続きが不要になるというメリットがあります。

普通の会社の選考の場合、全ての人を直接見るわけには行きません。書類選考である程度人数を絞ってそこから面接をしてという流れになりますし、本当は良い人材であったとしても運がなく書類で落ちたり、最初の面接でお互いよくわからないまま不採用になってしまうこともあるでしょう。

ミーツカンパニーであれば、その場で学生を見ることができますので本人の人となりを見て判断できますし、専用の枠として通常採用とは異なるやる気のある学生を採用する方法として用意していますので、本当に短期間内定というのも可能になるのです。

その日の参加企業の良し悪しであったり、マッチングが上手くいくかはわかりませんので、必ず成功するという話ではありませんが、もし何か違うなと思ったら辞めればいいだけです。

内定が得られるかどうかがわからなくても参加して損はしないと思います。

4.ミーツカンパニーの口コミ・評判について

ミーツカンパニー(meetscompany)に実際に参加した人の口コミ・評判としてはどのようなものが出ているのでしょうか。

・当たりの担当を引くとめちゃくちゃ良い会社を紹介してくれた。

・ベンチャー企業を知る良いきっかけになった

このように参加するまではどうなのかなあ・・・と心配する声は多いのですが、実際に参加して良かったという話はたくさん出てきます。

このイベントのおかげで内定が取れる人がたくさんいるわけですので、そう考えると良いという口コミ・評判が出てくるのも当然ですよね。

就活というのは縁もありますので、その縁を掴む可能性となる場所になりますし、参加することによってちょうど希望する会社が出てきた、最初は知らなくても興味を持ったということはあるようです。

動画でミーツカンパニーについて紹介しているチャンネルもありました。

・就活BIGイベントMeetsCompany活用術を大公開!

Youtube再生

動画の中ではポイントとして「座談会を企業の社長・代表がまわることでその場で良い人材は直接採用されたり、次回の選考がかなりスムーズになることがよくある」という話も出てきます。

普通の会社説明会ではこのようなことは考えにくいですが、イベントだからこそ偶然の出会いがあり、特別扱いが得られることもあるようです。

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悪い口コミはあるの?

ミーツカンパニーに参加した人全てが良い感想なのかというとさすがにそういうことはありません。悪い口コミとしてはこのようなものがありました。

・聞いたことない名前の企業ばっかだし、ブラックで噂があまり良くない企業ばかりだった。

・参加して時間の無駄だった。

・参加企業は事前にはわからないので良くないときもある。

・選考の優遇をされても本当に興味のある企業でなければ価値は感じない。

この悪い口コミ・評判が出てくるというのも理解できます。

時間の無駄かどうかは人によりますが、ピンポイントの会社の説明会ではないので、行ってみないとどの会社が出てくるかがわかりません。

出てきた会社に興味を持てばそれは当たりでラッキー、話も聞けて良かったとなりますが、出てきた会社が全然興味がわかなかったとなれば、無駄だった、価値がなかったと感じることもあるかもしれません。

有名企業が参加してくることもありますが、本当に超人気の有名企業はわざわざイベントを開かなくてもいくらでも学生を確保できますので、そう簡単には出会えないかもしれません。

それでも就活の練習や情報収集を兼ねて参加する意義はあるとは思いますが、もう他の業界のことは興味がなくて明確に行きたい業界、会社が決まっているという人には向かないイベントになるのでしょう。

5.ミーツカンパニーに向かない人、デメリットがある人とは

ミーツカンパニーのイベントはその回によって自分の希望の会社があるかないかはわかりませんし、そういう点ではデメリットになるかもしれません。

ミーツカンパニーに向かない人としてはこのような人がいると考えられます。

・最初から業界、会社が決まっている人

上でも書きましたが既に業界、会社が決まっていてそれ以外は興味がないというのであればわざわざミーツカンパニーに参加するメリットはないかもしれません。個別にやっている会社説明会で行きたい会社だけを選んで参加すればいいのですから、合同イベント系の話は不要になるでしょう。

・超優秀層の学生

学生の中でも超優秀層の学生で、自己PRや志望動機、グループディスカッションも問題なし。行きたい会社はハイレベルな会社でそれらの会社に入社できる見込みがかなり高い。そのような学生にとってはこのイベントに参加するメリットは薄いかもしれません。

ただし、その回にもよりますがミーツカンパニーにはそれなりの会社も参加してきますし、学生の学歴が良いからといって絶対にハイレベルな会社に就職できるというわけではありません。本当のハイレベル層には不要かもしれませんが、思い込みで不参加にするくらいであればとりあえず参加して合う合わないを確かめた方がいいかもしれません。

・リクルーターに会社を紹介されたくない人

ミーツカンパニーのイベント運営会社も営利企業であり、企業からのプロモーションとしてこのイベントを行っています。ミーツカンパニー側もマッチングした学生には積極的に企業からのオファーを紹介したいはずです。

このミーツカンパニーのリクルーターからの連絡が全くいらないという学生にはこのイベントへの参加は必要ないかもしれません。就活が余裕であるという学生も中にはいますし、余計な連絡は不要で自分で全部決めたところしか行かない、受けないという学生の場合には向かないものになるでしょう。

6.ミーツカンパニーに参加するメリットは大きい

ミーツカンパニーのイベントには賛否両論があるようなことも書きましたがそれでもこのイベントに参加するメリットは大きいと思っています。

もちろん当たりの企業が出てきたら良いということはありますが、それ以外にもメリットは大きいのです。

・興味がない企業の話も聞いてみて考えが変わることがある

このイベントでは必ずしも自分の興味がある企業が出てくるわけではありません。そんなイベントは意味がないと思う人もいるかもしれません。ですが、興味がないとしても話を聞いてみて考えが変わるということはあります。

そもそも本当に今志望している業界に入ることは正しいのでしょうか。他の企業の話を聞いたこともないのに判断してしまっていいのでしょうか。学生で社会のことを知っているわけでもないのに会社を選ばなければいけないのが就職活動です。それであれば興味がないとしても幅広く話を聞いてみることのメリットは大きいのです。

就職人気ランキング等を見ると、有名な会社ばかりが並びます。多くの場合、それは消費者として有名な企業なだけであり、働くのに良いかどうかは全くの別問題です。BtoBで良い会社が完全に見落とされていたり、知名度だけのランキングになっていたりします。会社は入って終わりではありません。本当に自分自身が働くのに適している環境なのかということをしっかりと考える必要があります。

ミーツカンパニーに参加することで何かのきっかけが得られるということがあるかもしれません。

・グループディスカッション等の練習になる

ミーツカンパニーのイベントではその中の一つにグループディスカッションがあります。ここに参加することで実践に近い練習が一つできることになります。

知り合い同士や学校での練習もできるかもしれませんが、練習と本番は緊張感であったり、顔見知りがいるかいないかであったりと全く異なってきます。

グループディスカッションについて何も知らずに受けるのと、何回も経験があるのでは勝てる可能性が全く異なってきます。どういう発言を他の人がするのか、どういう内容が評価されているのか等経験値を積む良い機会になります。

座談会としても同じです。一方的に会社の話を聞くだけでなく学生から質問を受けたりする中で、どういう質問が良い印象を与えるのか、他の学生は何を考えているのか、この企業は何が良くて何が悪いのか等参考になる点はたくさん出てくるはずです。その企業自体を志望しているわけではないとしても、その経験は自分の本命企業を受けるときに役に立ってくれるはずです。

・より気軽に情報収集することができる

通常の会社説明会では選考を兼ねる可能性があるため何でも気軽に話を聞くというのは難しいところがあります。

採用に関係ない説明会と言われても実際にはどうかはわかりません。説明会のときの態度を見られて合否に影響するところもありますし、質問一つとってもそれが評価の対象に入っている可能性もないとはいえません。

集まってくる人も興味がある段階で参加するとはいえ、本気の人も多く、説明会とは言いながらすでにそこで選考が事実上始まっているケースも少なくありません。明確な志望動機無しに参加するのは難しいこともあります。

ミーツカンパニーであれば、企業側も最初から志望している学生が来ているわけではないという前提で話が進んでいるのでその点は気軽になります。明確な志望がない状態で来ていて、ある意味素の自分を見てくれて、それで選考上評価してくれるという機会があるかもしれません。

7.経験を積むことは就活にとって大事なこと

ミーツカンパニーのようなイベントに参加して経験を積むというのは大事なことです。

必ずしもミーツカンパニーである必要はありませんし、他のイベントにもいろいろと参加してみて判断していくのがいいでしょう。

合同説明会も一度参加してみて、自分に合わないと思えばそれでいいですし、参加して何か得られるものがあればラッキーだというものです。

特に就職活動においては場数が大事だとされています。

情報が少ないと、少ない情報の中だけで判断しなければいけませんし、本当は他にも良い企業があるのにその企業を見落としてしまうかもしれません。自分の思い込みだけで人生の中で重要なことを決めてしまうのは危険です。参加してみてその企業、業界が合わないなと感じることができればそれは一つの経験として、より自分の志望する業界の興味が高まったりするものです。

自己PRやグループディスカッション、面接等も場数です。いきなり最初から良いパフォーマンスを出せる人は一握りであり、繰り返し行うことで洗練されていきます。自分では良いと思っても企業側の評価はいいとは限りませんし、何度も話をしていくとこのようなネタはウケがいいとか、よくこのような質問をしてくる等の感覚がわかっていくものです。

まずはこのようなイベントも含め就活に関することはなんでもいろいろと経験してみて自分の中の経験値を貯めた方が、最終的に良く、自分自身も納得できる結果が得られるでしょう。

8.まとめ

ここではミーツカンパニー(meetscompany)のイベントについて紹介しました。

参加するまではどのようなイベントなのかわからないということで、怪しいとか意味がないのではとか感じる人もいるかもしれませんが、多くの人が参加して良かったということを感じていることがわかります。

参加する企業はどこなのかはわかりませんので良い企業に出会えるかは運次第ということもありますが、もしその場で良い企業でなくても、その後リクルーター等から紹介してもらえる可能性もあります。

またここで内定に直接結びつかなかったとしても、イベントに参加して得られることは大きいと思います。

参加しなければチャンスは何もつかむことができません。

就活に関して悩みがあったり、参加をどうしようかと迷っているくらいであれば、まずは参加してみて考えるということでもいいのではないでしょうか。

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この記事のライター

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良いものの紹介、また世の中の動きに対しての意見等を書いていきます。ダイエット・英語学習・サプリメント・通信・教育・働き方等のジャンルが好きだったりします。

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