
【私のハプ歴書#01】おでんくんの深イイ話

ハプガチ!
おでんくんに動かされる
そのツイートに、私は強く心を打たれた
コラムをスタートしてから、このような素晴らしい話に出会ったのは初めてだったし、このコラム全部を合わせたテクストよりも、圧倒的に人を動かす力があるように思えたからである。
そのツイートとは、おでんくんが初めて遊んだ時のエピソードだ。
私がおでんくんの投稿をリツイートすると、直後にもぐらオーナーから「いいね!」が来た。
ノンハプバーのオーナーとして、何らかの感性が働いたのであろう。

しかし、私の場合、「私もコラムニストとして、この話は後世に伝えなければならないという使命感を抱いた。」と書けば嘘になる。
実際のところは、おでんくんの感動的な初ハプニングエピソードを前に、他に書くべきコラムのテーマがなかったからだ。
おでんくんのツイートに導かれるようにして、今回のコラムを書くことになったのである。
ハプいい話
エピソードをわざわざ解説するのは野暮なので、引用に留めようと思う。
ひとつだけ言えるのは、おでんのツイートを読んで、何も思うところがなければ、商材を購入しても遊べるようにはならないということだ。
書くことの意義
おでんくんのツイートで、最大140字で紡ぎ出される言葉を力を思い知らされた。
Twitterよりコラムに重きを置く私の姿勢も見直さなけばならない。
もっとも、いまの私は「ハプバー考古学」の執筆に力を注いでいるところだ。


おでんくんのように、人の心を動かす文章を届けることを心がけていきたい。【了】