こんにちは。新潟市の住宅塗装専門店ハピクルリフォーム代表の富澤です。
このページでは外壁塗装、及び屋根塗装を安くでき、しかも高品質な工事をするためのポイントをお伝えします。
まず知っておいて欲しいポイントをお伝えします。
安く、しかも高品質な塗装工事をするためには？
安くていい仕事をしてもらうためには以下のポイントを抑えている会社に依頼しましょう。
- 従業員が少ない会社
- 営業マンがいない会社
- 下請けに工事を出さない会社
- 莫大な広告費をかけていない会社
- 手抜き工事をしない信念のある会社
上記５つのポイントを抑えることで安く、しかも高品質な工事を依頼できます。それでは詳しく解説していきます。
ポイント１：従業員が少ない会社に依頼する
コストで一番かかるのが「人件費」と言われています。従業員が多ければそれだけ出ていくお金も多いので売り上げも大きくしていかないといけません。
そのため、工事費が高くなってしまう可能性があります。
事務員や営業マンや現場監督がたくさんいる総合リフォーム会社よりも、少人数精鋭でやっている塗装職人集団に依頼した方が安くて高品質な塗装工事をしてもらえる可能性が高いです。
ポイント２：営業マンがいない会社に依頼する
まず避けて欲しいのが、突然訪問してくる「リフォーム訪問営業マン」に依頼するリフォームをお願いするということです。
正直なところ、訪問営業でリフォームをすると割高になるケースがあります。営業マンの利益分を上乗せして見積もりを出してきますので、割高になることが多いです。
そして、その営業マンはリフォームに詳しくなく、建築工事に携わったことがない人も中にはいます。営業のプロであってもリフォームのプロではない可能性があります。
リフォームは高額なものですし、大事な我が家を改善するためのものですので、建築関係に精通したプロに相談した方がいいでしょう。
工事終了後も相談できる信頼できる会社や職人に依頼すべきです。ですので訪問営業は避けた方が無難だと個人的に思います。
ポイント３：下請けに工事を出さない会社に依頼する
次に、下請けに工事を出さず、自社で工事をする会社に依頼した方がいいでしょう。
下請けに工事を投げる会社は、中間マージンという利益を上乗せします。
例えば下請けが７０万円で工事ができると言ったら、ここから２０％〜４０％ほど金額を上乗せしてお客さんに提出します。７０万円に４０％上乗せすると９８万円ということになります。
２８万円分お客さんは多く支払うことになるのです。もちろん中間マージンを取る会社が悪いというわけではありません。
お客さんと打ち合わせしたり、工事管理したり、メンテナンス等もするので、中間マージンを取るというのは決して悪くはありません。
しかしながら、塗装会社に直接依頼すれば７０万円でできたのに、リフォーム会社に依頼したら９８万円になってしまうというのは、家の人にとってあまり嬉しいことではありません。工事内容は全く一緒ですから。
塗装工事は信頼できる塗装会社に直接依頼するのがいいと思います。自社職人でしっかりと施工して貰えば良い工事をしてもらうことができ、その後のメンテナンスもしっかりしてくれます。
評判の良い会社というのは、良い仕事をコツコツ積み重ねてきた結果、色々な人からいい評判を得られています。ですので口コミで良い会社に依頼すれば間違いないでしょう。
ポイント４：莫大な広告費をかけていない会社に依頼する
広告費はバカになりません。テレビCMや看板をたくさん出している会社の広告費はものすごい額になります。
そういった広告費を回収するためには、工事費を高くしないといけなくなります。ですので莫大に広告費をかけている会社というのは工事費も高くなってしまうでしょう。
また、チラシ内容や配布範囲を広告代理店に任せっきりの会社もあまり良いとは言えません。
チラシの内容を見て、「よくあるチラシだな〜」と思ったら、それは広告代理店に任せっきりに可能性があります。
広告代理店というのは企業から広告費を取るのはプロですが、反応の良い広告を作れるかというとそうではありません。ありきたりの広告しか作れない場合が多いのです。
広告代理店任せになると、反応の悪いチラシをたくさん配らないといけないので広告費がかさんでしまいます。その結果、工事費が高くなってしまうという悪循環になってしまうのです。
チラシ内容は自分で考え抜き、配布範囲も自分で選択しなければいけません。そして反応率や成約率を自分で確かめて試行錯誤してやっと良いチラシができます。社長自ら頭に汗をかいてチラシは作らないといけないのです。
それを広告代理店や従業人に丸投げしているような会社は今後伸びることはないでしょう。そのツケはお客さんに回ってきます。
私は自らチラシを作り、新潟日報の担当者に連絡して配布範囲を細かく設定しています。新潟日報担当者といろいろやりとりしながら最善の広告を出すようにしています。その結果、少ない広告費でも良い反応が得られています。
良い反応が得られる広告を作ることができれば、その分広告費は安くできるので工事費も抑えることができるのです。お客様に還元することが可能です。
広告費を湯水のように使う会社にリフォームを依頼すると高くなってしまう可能性があります。
ポイント５：信念ある会社に依頼する
仕事は安さだけでなく、心意気も大事です。
「ただ塗る」という感情のない職人にお願いすれば、それなりの仕事になりますし、「１５年、２０年と長持ちする塗装をする」という信念を持っている職人に依頼すれば全く別物の完成度になります。
塗装費用はどこに依頼してもそんなに変わることはありません。高いお金を払って塗装をお願いするわけですので、信念があり真面目な職人に依頼して欲しいと願っています。
新潟には素晴らしい塗装職人がたくさんいます。私もたくさんの塗装職人と接してきましたが、素晴らしい職人は見えなくなるところを大事にしているものです。
上から塗ってしまえば綺麗になるものですが、素晴らしい職人は下地を最適な状態にしてからやっと上から綺麗に塗装していきます。
下地処理は見えなくなるものですし、誰かが見ているわけではありません。しかし、素晴らしい職人は誰も見ていなくても、その仕事が誰かに評価されなくても絶対に手を抜くことがないのです。
しかし、１０年後、２０年後にその人がした仕事を見てみると剥がれることなくまだキラキラと光っていることがあります。
「ただの仕事」だと思っている職人より、命をかけている職人に依頼して欲しいと願っています。
私は素晴らしい職人のもとで修行しその精神を学んできました。今もその気持ちを忘れずに仕事をしています。感謝しかありません。
これからもその精神を忘れずに仕事をしていく所存です。
まとめ
このページでは安く、高品質な住宅塗装をするポイントをお伝えしました。参考にしていただけたら幸いです。
当社も喜んで塗装の相談に乗らせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。
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