キトー君は痛いの?【感想】実際に使ってみた!

キトー君は痛いの?【感想】実際に使ってみた!

taka

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ご訪問有難うございます。
管理人のtakaです。(ニックネームで失礼します)

東京都内で建築関係の会社に勤める31歳の会社員です。
昨年「キトー君」を使って長年悩んだ真性包茎を卒業する事が出来ました。

この記事にご訪問下さったという事は以前の私と同じようにキトー君のことが気になっているのではないでしょうか?

真性包茎を手術しないで治せるというのは画期的な事だと思うのですが

「キトー君って痛くないの?」

と不安な方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は私もそうでした。

この記事では約2ヵ月間実際にキトー君を使った感想を詳しくお話したいと思います。

【キトー君を購入する時の注意点】

キトー君は真性包茎やカントン包茎のための矯正器具です。
仮性包茎を矯正する事は出来ないとの事です。
包皮輪狭窄型仮性包茎は仮性包茎ではなくカントン包茎の予備軍という位置づけになる様です。

<参考サイト>包皮輪狭窄を自力で治す

【まず始めに】キトー君は手術より確実に痛くないと思います。

キトー君は自力で真性包茎を治すための器具です。

当然メスを入れる訳ではありませんので、麻酔が切れた後の傷口の痛みはありません。

ですので手術と比べれば全然痛くないと思います。
私もキトー君を使った矯正期間中に痛みで日常生活に影響する様なことはありませんでした。

ですが「全く何の痛みもありませんでした」と言ってしまうと嘘になってしまうと思うので実際に使ってみてどうだったのか?詳しく話していきたいと思います。

キトー君を使って皮を広げる時は痛いの??

上の写真の様にして真性包茎の原因である狭い包皮口を広げる訳ですが、広げる時の力加減は自分で調節できるのがキトー君の良いところです。

ですので痛いのが嫌なのであれば痛くない程度の力加減で広げてあげればいいと思います。

私的にはキトー君での真性包茎やカントン包茎の矯正はストレッチや柔軟体操に似ていると感じました。
柔軟体操もやり過ぎると次の日に筋が痛かったりしますよね

キトー君でのトレーニングはやり過ぎると痛いし逆効果だと思った。【感想】

私も早く真性包茎を卒業したかったので最初のうちは頑張ったのですが、やり過ぎると次の日に皮の先端部がヒリヒリ痛かったことがありました。
また最初のうちはトレーニング時間も長めにしていました。

ですが力加減を強くして広げたり、長時間トレーニングをしたからと言って2,3日で急に広がるということはありませんでした。

キトー君を使ってのトレーニングは続けていくことが大事だと思いますのでやり過ぎはかえって逆効果なのかなというのが私個人の感想です。

公式サイトでは1日に2回、30分程度トレーニングする事を推奨していました。

ですが私にとっては長すぎると感じたので1回のトレーニング時間も20分程度にしていました。
それでも包皮口は徐々に広がっていきましたので、トレーニング後や次の日に痛くならない程度のトレーニングで十分だと思います。

むしろ少しづつ広げていく方法ですので「痛い」と感じるのであれば少しやり過ぎなのかな?と思います。

キトー君の器具先端部は痛くない様に球状になっている

写真は私が使ったキトー君ですが、よく見ると先端部分が丸くなっています。

私もそうでしたが真性包茎の人の亀頭はとても敏感です。
今までずっと包皮に守られていたので外からの刺激に慣れていないからです。

ですのでキトー君の器具先端部分は敏感な亀頭に触れてしまっても痛くない様に球状に加工されています。

キトー君が敏感な亀頭に当たってしまい痛いのではないか?と心配な方もいらっしゃるかもしれませんがこの点は大丈夫だと思います。

初めて皮が剥ける様になった時の注意点

まずは勃起していない時に皮が剥ける様になっていくと思います。
初めて亀頭が顔を出した時は少し注意が必要です。

亀頭がまだ敏感なうちは不用意に指で触れたりすると痛いと思います。

私の場合ですが、皮を剥いて亀頭を出した状態で下着をはくと、下着の繊維とこすれて亀頭がチクチクと痛かゆい感じがしました。

また皮を剥いた状態でシャワーを浴びたりすると「熱っ!」と感じたりするかもしれません。

ですが敏感な亀頭は皮が剥ける様になると外からの刺激に慣れていきますので心配しなくても大丈夫ですよ。

私がやっていた敏感な亀頭対策を2つ紹介します。

【対策その1】普段は皮を被せておく

単純に亀頭が慣れるまでは皮を被せた状態にしておけば痛みや違和感は感じないと思います。

私は仕事が建築系で体を動かす仕事なので慣れるまでは皮を被せた状態にしていました。
被せておけばスポーツなども問題ないと思います。

【対策その2】亀頭を鍛える

早く慣れる様に意識的に亀頭を鍛えてあげるといいです。
私がやっていた方法は

敏感な亀頭を指で軽くなでる様にして触れていく

です。
簡単な方法ですが結構効果がありました。

最初は指で触れるだけでも痛いかもしれませんので指先に水を付けてからやるといいと思います。
慣れたら水を付けずにやっていきます。

1日に5分から10分程度でいいので上記したトレーニングをする様にしていましたが、10日程で皮を剥いた状態で下着を履いたりシャワーを浴びたりしても平気になりました。

【結論】キトー君で仕事や日常生活に影響する様な痛みは無かったです。

・トレーニングのし過ぎ
・広げる力加減を強くし過ぎ

この2点に気をつければキトー君での矯正は痛くないと思います。
もしやり過ぎてしまったと感じた時は時間を空ける様にすれば良いかと思います。

私もやり過ぎてしまい次の日に皮の先っちょの方がヒリヒリする様な時はトレーニングをお休みにしていました。
必ずしも毎日やらなくちゃいけないという事は無いと思います。

あと敏感な亀頭に関しては上記した対策を参考にしてみて下さい。

【キトー君を購入する際の注意点】

キトー君はAmazonや楽天で購入すると返金保証が付かない場合が多いです。
また値段も定価より高かったりします。

何処で買えばいいか分からない方は下記サイトが参考になると思いますのでチェックしてみて下さい

⇒キトー君の購入ガイド(返金保証付きで一番安く買う方法)

キトー君の痛みは手術の痛みと比べると根本的に違う【まとめ】

キトー君を使っていて感じる痛みは筋トレや柔軟体操の痛みに似ていると感じました。

筋トレはやり過ぎると次の日に筋肉痛になりますよね。
また柔軟体操も無理をすると痛く感じるかもしれません。

ですがこれらの痛みは自分でコントロール出来る痛みです。
キトー君を使っていて感じる痛みも同じだと思います。

それと比べて手術の術後に感じる痛みは自分でコントロール出来ないと思います。
その点が手術とキトー君の一番の違いだと思います。

私は実際に手術を受けた訳ではありませんが、もしかしたら手術をするかもと思い随分調べました。

手術の場合はやはり術後の麻酔が切れた後、初日が痛みのピークの様ですね。
真性包茎の手術を受けた友人に聞いた時も「初日が一番きつかった」と言っていました。

またキトー君での矯正の様に敏感な亀頭に皮を被せておくことが出来ません。

真性包茎手術で一般的な環状切除術で手術を受けた場合、包皮口と包皮の一部を切除する為です。
この違いも結構大きと思います。

総合的に判断しますと痛いのが嫌だからキトー君を選びたいというのであればキトー君はお勧めだと思います。


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この記事のライター

taka

東京都内で建築関係の会社に勤めるサラリーマンです。 趣味ゲームはゲームとブログを書くこと。 ゼルダの伝説(ブレスオブワイルド)にハマっています。 昨年に長年悩んだ真性包茎を卒業する事が出来ました。 キトー君という器具を使って手術をしないで自力で治したのですが、私の体験が真性包茎悩む方の役に立てるかもしれないと思いこのtipsを作りました。

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