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【画像販売・公開者必見】自動でモザイク処理できる月額無料ツールの紹介

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hero|自動化のプロ

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本記事へのアクセスありがとうございます、自動化のプロとして活動しているheroと申します。

詳しい活動内容やこれまでの経歴については、こちらのプロフィールをご覧ください。

早速ですが、この記事を読んでくださっている「あなた」は、「画像を販売されている方、もしくは、画像を公開してアフィリエイトなどをされている方」ではないでしょうか?

その際に、以下の悩みや疑問を抱いたことはないでしょうか?

  • 作成した画像をDMM(F●NZA)で販売するためにモザイク処理が必要だが、面倒くさい…
  • 成年向け画像でアフィリエイトするために、毎回、胸や陰部のモザイク化が必要… 意外と時間がとられてしまい、アフィリエイトが長続きしない…
  • SNS上に画像を公開したいけど、顔などの個人特定に繋がる箇所のモザイク処理が辛い…  


こういった悩みを解消するために、筆者が作成した「画像のモザイク自動化ツール:AutoSmartMasker」を本記事でご紹介します。

そもそも画像に対するモザイク処理の自動化とは?

まずは、以下の順番で「画像に対するモザイク処理の自動化とは何か?」に関して解説します。

  1. 画像へのモザイクとは?その重要性も解説
  2. モザイク処理をする上での問題点
  3. 自動で画像にモザイク処理するツールの必要性と求める機能

画像へのモザイクとは?その重要性も解説

画像へのモザイクとは、画像に含まれる特定の部分を判別できないように加工することを指します。

例えば、個人の顔やナンバープレートなどを隠す際によく用いられ、プライバシー保護や情報漏えい防止に欠かせない処理です。

さらに、わいせつ物にあたる陰部の露出は法律で禁止されています。そのため、作成したイラストや漫画などに、わいせつ物に該当するものがあり、それを無加工のままインターネット上で公開すると刑事罰の対象となる可能性があります。

そのため、適切なモザイク処理は法的リスクを避ける意味でも極めて重要です。

ちなみに、主に用いられる加工方法としては、「モザイク」「ぼかし」「塗りつぶし」が挙げられます。

モザイク処理をする上での問題点【意外と時間がかかる】

画像のモザイク処理の大まかな流れは、以下となります。

  1. フォルダ内に格納された画像を画像編集ソフトなどで開く
  2. 開いた画像内にモザイク化するべき箇所がないかを目視で確認する
  3. モザイク化するべき箇所があれば全てに対してモザイク処理をする
  4. 処理後のファイルを保存する※対象ファイルの数だけ上記を繰り返す


各手順を手作業で行うと、想像以上に時間がかかります。というのも、対象部分を正確に選択する必要があり、人物の顔や小さな文字など細かい箇所が複数ある場合には、それぞれを丁寧にモザイク化しないといけません。その結果、1枚の画像でも、より多くの時間が必要となります。 また、細かい作業の繰り返しなため、かなり披露しやすいです...

【手順1から手順4までにかかる時間】
1枚の画像を開きモザイク化するまでに約3分かかるとした場合、100枚の画像をモザイク化するのにかかる時間は、約300分(5時間)となる。


上記のように、手作業で実施すると意外に時間がかかるため、以下のような悩みを抱く人が多いです。実際に、筆者も同様な悩みを抱えていました。

  • 大量な画像ファイルに対してモザイク処理しているが、かなり時間がかかる…
  • モザイクするべき箇所が細かすぎ!多すぎ!マウスを使う右腕が痙攣してミス多発…
  • 単調作業のため注意が散漫となり、モザイクするべき箇所をしてなくSNSがBANへ…


上記悩みを解決するために、上記の手順1.から4.までを完全自動化したツールを開発しました。本記事では、筆者が作成した「画像のモザイク処理を自動化できるツール:AutoSmartMasker」を以降でご紹介します。

ご紹介する「画像のモザイク自動化ツール:AutoSmartMasker」について

本記事では、筆者自身が開発し、普段から使っている「画像の指定箇所を自動モザイクできるツールであるAutoSmartMasker」を以下の順番で解説します。

  1. できること(機能一覧)
  2. できないこと(非機能一覧)
  3. 動作環境
  4. 注意事項

できること(機能一覧)

今回ご紹介するツールでは、以下のことができます。

  •  機能1. 顔などの指定箇所をAIを用いて自動検出し自動加工

    ・自動検出したい箇所は利用者側で追加可能
     ※本ツール導入時に自動検出可能な項目は、
      下図「導入時に自動検出できる項目一覧」を参照してください。
    ・自動加工として「モザイク・ぼかし・塗りつぶし」を選択可能
  • 機能2. 自動加工された画像をプレビュー画面を見ながら手動修正

    ・手動加工(編集)として「モザイク・ぼかし・塗りつぶし」を選択可能
    ・自動加工される前の画像に差し替えも可能
  • 補足.

    ・処理対象としてファイルやフォルダを指定可能
    ・CIVITAIなどで公開されたYOLOで扱えるモデルを自動検出に追加可能
    ・自動検出の検出感度(精度)を指定可能
    ・各加工において、塗りつぶしの色などの細かい設定が可能
    ・自動モザイク処理をスキップして、画像編集ツールとしてのみ利用することも可能
    ・手動加工では、矩形選択・ブラシサイズ変更・直近の編集履歴保持・プレビュー画面の拡大などが可能
    ・導入と操作が難しいComfyUIを使うことなくYOLOのモデルを利用可能
    ・自動検出項目やお使いのパソコン性能に依存しますが、「Windows11」「CPU:Core(TM) i7-7600U CPU @ 2.80GHz 2.90 GHz」「メモリ:8GB」というパソコン性能で、7枚の画像に対して12秒で「顔」を自動検出しモザイク化ができました

▼▼導入時に自動検出できる項目一覧▼▼

ご紹介ツールの実際の動作に関しては、以下の動画をご覧ください。

Youtube再生


ご紹介ツールで実際に自動モザイクを施したサンプル画像は、以下のURLから無料でダウンロードいただけます。

>> AutoSmartMaskerで自動モザイク化した画像をダウンロード

▼▼AutoSmartMaskerの利用例▼▼


ご希望があれば、ご提供いただいた画像を用いて実際に自動加工を行い、その結果をご提示いたします。その際は、以下のお問い合わせ先にご連絡をお願いします。

  1.   X(@kakedashiman1)のDM
  2.    ブログ(駆け出し物語)のお問い合わせ  

できないこと(非機能一覧)

ご紹介ツールでは、以下のことはできません。ただし、コメントで多数の要望がありましたら追加開発させていただきます。

  • 指定部位を検出する専用モデルの作成
  • お持ちのデータを活用した既存モデルのカスタマイズ
  • 自動加工された一部の箇所のみを、元の状態に復元
    ※上記を実現する場合は、「元画像に戻す」をクリックし、すべてを自動加工前の状態に戻したうえで操作を行う必要があります。

動作環境

ご紹介ツールは、Windows上でのみ動作します。また、動作させるために追加で必要となるソフトウェアやアプリケーションなどは特にありません。

ご紹介ツールAutoSmartMaskerは、GPU非搭載なパソコンでも動作いたします。

▼▼AutoSmartMaskerの動作要件▼▼

【MacOSで使いたい場合】
MacOSにVirtualBoxなどを導入することで、MacOS上でWindowsを使えます。そのWindows上であれば、本ツールをお使いいただけます。
参照:MacBook上でVirtualBoxを使用してWindowsを動かす

注意事項

ご紹介ツールを使う上での注意事項を、以下に記載します。

  • 動作異常やトラブルに関してはベストエフォートで対応します。また、トラブルなどを解決できない場合もありますのでご注意ください。「XのDM」や「ブログ」経由でのお問い合わせをお願いします。ただし、「導入されているセキュリティソフトなどのお使いの端末」が原因と考えられる動作異常やトラブルに関してはお答えいたしません。また、当方が持ち合わせている検証環境において、再現しないトラブルに関しては対応致しません。
  • このツールの使用によって生じる損害については、責任を負いかねます。使用に際しては、自己責任でお願いいたします。
  • このツールは、あくまでツールとして提供されるものであり、使用したことによって特定の結果が保証されるものではありません。使用者のスキルや状況によって異なる結果が生じる可能性があります。このツールを使用することで得られる収益について、当方は一切の保証を致しかねます。使用者は自己の責任においてツールを利用し、その結果に関して責任を負うものとします。
  • 自動検出や自動加工の処理速度は、お使いのパソコンの性能に左 右されます。
  • 自動検出モデルの精度に関する問題は、サポート対象外となります。

AutoSmartMaskerの使い方

今回開発した「AutoSmartMasker」について、以下の項目で順番に解説します。

  1. 起動・停止方法
  2. 基本的な使い方
  3. ツールの各画面の説明

起動・停止方法

以下の「AutoSmartMasker.exe」というEXEファイルをクリックすることで、本ツールを起動できます。

ウィンドウ右上にある「×」をクリックすることで、本ツールを停止できます。

本ツールの自動検出・自動加工の処理実行中に停止させたい場合、「停止」ボタンをクリックします。その後、ウィンドウ右上にある「×」をクリックすることで実現できます。

基本的な使い方

以下の手順でツールを操作することで、指定したフォルダやファイル内の対象箇所にモザイクなどの加工が施され、新しいファイルとして出力されます。

【操作手順】
手順1. 「対象パネル」から自動検出・加工したいファイルまたはフォルダを選択
手順2. 「検出項目パネル」から自動検出したい項目を選択
手順3. 「加工方法パネル」から自動加工したい項目を選択
手順4. 「実行パネル」の実行ボタンをクリック
手順5. 右側の画面を用いて必要であれば手動修正を実施

ツールの各画面の説明

ここでは、「AutoSmartMasker」の画面上で実際に操作できる内容をご紹介します。

導入準備

本ツール「AutoSmartMasker」は有料です。

しかし、有料で購入しても、お使いのパソコンでツールが動作しなければ意味がありません。

そのため、まず以下の動作確認手順を実施してください。問題なく動作確認手順を完了できた場合、紹介ツールはお使いのパソコンで正常に動作すると判断できます。

【動作確認手順:1分で確認可能】
1. 動作確認用のEXEファイルをダウンロード
2. 動作確認用のEXEファイルを実行し結果を確認


以降で、動作確認手順の各手順を解説します。

動作確認用のEXEファイルをダウンロード

以下のリンクから、動作確認用のEXEファイルをダウンロードしましょう。

>> 動作確認用のEXEファイルのダウンロードはこちら

【Windows Defenderなどのウィルス対策ソフトについて】
Windows Defenderなどのウィルス対策ソフトの影響でダウンロードしzipファイルを解凍できない場合があります。

筆者のWindows環境で製品版をダウンロードし、zipファイルおよび解凍後のファイルに対して、Windows Defenderでセキュリティスキャンを実施しました。実施したところ、特にウィルスは検出されませんでした。(図「体験版の安全性について」参照)

以上より、お使い環境のWindows Defenderなどのウィルス対策ソフトの誤検出の可能性が高いかと考えます。

以下の手順などを参考にし、Windows Defenderなどのウィルス対策ソフトを無効や対象フォルダを対象外にした上でzipを解凍しお使いいただければと思います。
参考:
https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=018507
https://eset-support.canon-its.jp/faq/show/168?site_domain=private

▼▼Windows Defenderで「動作確認用のEXE」をウィルスチェックした結果▼▼

動作確認用のEXEファイルを実行し結果を確認

図「手順の流れ」に、動作確認用のEXEファイルを使った動作確認手順を示します。

ちなみに、お使いのパソコンによっては、AutoSmartMaskerTrial.exeクリック時に、図「セキュリティソフトウェアによる警告画面が出た場合の対処」に掲載した青色ウィンドウが表示されます。

動作確認用のEXEファイルは、図「Windows Defenderで「動作確認用のEXE」をウィルスチェックした結果」に示したようにセキュリティ上で問題になるファイルの混入はありません。そのため、安心して「詳細情報」をクリックした後に「実行」ボタンをクリックしていただければと思います。

▼▼セキュリティソフトウェアによる警告画面が出た場合の対処▼▼

▼▼手順の流れ▼▼

起動したアプリケーション上で、「文字入力が可能であること」と「ファイルダイアログから選択したファイルのパスが入力欄に表示されること」が確認できれば、本ツールはお使いの環境で正常に動作する可能性が高いと判断できます。

【注意】
動作確認用のEXEファイルでは、自動検出・自動加工・手動加工の機能はご利用いただけません。あくまで「動作確認用」としての提供となります。

以下の条件に当てはまる方は、ぜひ本ツール(本記事)のご購入をご検討ください。きっとご満足いただけるはずです。

  • お使いのパソコンで「動作確認用のEXE」が動作することが分かった
  • 画像の指定箇所のモザイク化にかかる時間を削減したい。できれば自動化したい
  • ご自身で作成/撮影した画像をネット上に公開するまでの時間を短縮したい
  • YouTube/インスタ/XでDMMアフィリエイトをしているが、モザイク処理が大変...
  • 作成した画像をヤフオクやF●NZA同人などに出品したいが、モザイク化が大変…


本記事の価格は 4,980円 に設定しております。飲み会を1回我慢すれば手が届く手頃な金額です。ちなみに、同様の依頼をエンジニアに外注すると、以下のような価格帯になることが一般的です。

・ツールの開発費用:20万円
・ツール利用時に発生するトラブル対応のサポート費用:月額5万円
・購入者向けのマニュアルやサポート資料の整備費用:3万円

本来であれば約28万円相当の価値がある「AutoSmartMasker」ですが、より多くの方に役立てていただきたいという想いから、今回は特別価格でご提供します。

なお、本記事での価格は購入者数に応じて段階的に上がっていく方式です。セールなどで値下げする予定は一切ありませんので、現在の価格が最安値となります。

ですので、最もお得に手に入れられる今のうちにぜひ購入し、存分にご活用ください!

本記事を購入することで得られるメリットを以下にまとめます。
・画像のモザイク処理にかかる時間を削減でき、その時間を家事や趣味に使えるように!
・ダウンロードしてすぐ利用可能!ツール導入に手間取ることなしです
・もしツール側の不具合で問題が発生した場合は、現役エンジニアが無料でサポートいたしますのでご安心ください。

ちなみに、本記事のデメリットは以下となります。
・本ツールはGUIアプリケーションで提供しますが、リッチな見た目でご提供していません。ですが、機能はしっかりしているので安心してください。

本記事のお値段は決して安くありません。画像販売やDMMなどのアフィリエイトなどで稼ぎたいという方以外は、今すぐ本記事を閉じることをオススメします。

最後に、本記事でご紹介したツールの実際の動作を、下記の動画にてご確認いただけます。

Youtube再生


また、本ツールでモザイク処理を実施したサンプル画像は、以下から確認できます。

>> AutoSmartMaskerで自動モザイク化した画像をダウンロード

その他に気になる点などありましたら、以下のお問い合わせ先にご連絡をお願いします。ご提供いただいた画像を用いて実際に自動加工を行い、その結果をご提示させていただくことも可能です。

【お問い合わせ先】
・X(@kakedashiman1)のDM
・ブログ(駆け出し物語)のお問い合わせ

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