文章力ゼロでも関係ない|「自分で書かない」という選択肢を知った日から、副業への見え方が変わった話
yamanami taro
1. 前回のおさらい:「全部自分でやる」という勘違い
前回の第1話を読んでくださった方、ありがとうございます。
まだ読んでいない方のために、簡単に振り返らせてください。

私は2年前、ブログで副業を始めようと決意しました。
毎日仕事終わりに2時間かけて記事を書き、3ヶ月で90記事を投稿。
結果は、実質収益200円。
時給換算すると「約1円」でした。
「やっぱり自分には才能がない」と諦めかけた私でしたが、ある投稿をきっかけに気づいたことがあります。
「全部自分でやらなきゃいけない」という思い込みこそが、失敗の原因だった。
この勘違いに気づいた瞬間から、副業への見え方が180度変わりました。
今回は、「じゃあ具体的にどうすればいいのか」についてお話しします。
2. 「AIは難しそう」という誤解が溶けた瞬間

正直に告白します。
「AIを使えばいい」と聞いたとき、最初はめちゃくちゃ抵抗がありました。
「AIって、プログラミングとかできる人が使うものでしょ?」
「プロンプトとか、横文字が出てきた時点で無理」
「結局、使いこなすにはスキルがいるんでしょ?」
そんなふうに思っていたんです。
でも、ある日の夜。
試しにChatGPTを開いて、こう打ち込んでみました。
「副業についてのブログ記事を書いて」
すると、数秒で1,000文字くらいの文章が出てきたんです。
正直、驚きました。
内容は「まあ、そうだよね」という一般論でしたが、文章としては破綻していない。少なくとも、私が2時間かけて書いていた記事よりも、読みやすい文章でした。
その瞬間、思ったんです。
「あれ?これって、もしかして"使い方"次第なんじゃないか?」
3. AIは「魔法の杖」ではなく「優秀な部下」
ここで大事なことをお伝えします。
AIは、「何でも勝手にやってくれる魔法の杖」ではありません。
むしろ、「指示通りに動いてくれる優秀な部下」だと考えた方がしっくりきます。
ちょっと想像してみてください。
あなたの部下に、こう指示を出したとします。

「なんかいい感じの企画書、作っといて」
この指示で、満足のいく企画書が上がってくるでしょうか?
まず無理ですよね。
でも、こう指示したらどうでしょう。

「来週の営業会議で使う企画書を作って。
ターゲットは30代の男性会社員。
課題は時間がないこと。
うちの商品がその課題を解決できる理由を、3つのポイントにまとめて」
ここまで具体的なら、部下も動きやすいはずです。
AIもまったく同じなんです。
曖昧な指示には曖昧な回答が返ってくる。
具体的な指示には具体的な回答が返ってくる。
つまりAIの性能が問題なのではなく、「指示の出し方」が問題だったということです。
これに気づいた瞬間、「AIは難しそう」という誤解が完全に溶けました。
4. なぜ「会社員」こそAI副業に向いているのか

ここで、意外な事実をお伝えします。
会社員こそ、AI副業に向いています。
「え?時間がないのに?」と思いますよね。
私もそう思っていました。
でも、考えてみてください。
会社員は、毎日「指示を出す」「指示を受ける」という仕事をしています。
- 部下に業務を依頼する
- 上司からの依頼を解釈して動く
- 曖昧な要望を具体的なタスクに落とし込む
これって、「AIへの指示出しとほとんど同じスキル」なんです。
つまり、あなたが普段やっている仕事の延長線上に、AI副業がある。
特別なスキルを身につける必要はありません。
普段やっていることを、AIに対してやるだけ。
これが、会社員がAI副業に向いている理由です。
5. 「時間がない」が言い訳にならなくなった日
もう1つ、大きな変化がありました。
「時間がない」という言い訳が、通用しなくなったんです。
ブログをやっていた頃、1記事書くのに2時間かかっていました。
仕事終わりにクタクタの状態で2時間。
正直、地獄でした。
でもAIを使い始めてから、作業時間が劇的に短縮されました。
もちろん、AIの出力をそのまま使うわけではありません。
自分の体験談を追加したり、文章を調整したりする作業は必要です。
でも、「ゼロから全部書く」のと「AIの出力を編集する」のでは、負担がまったく違う。
たとえるなら、「更地に家を建てる」のと「リフォームする」くらいの差です。
この差に気づいてから、通勤電車の30分でも昼休みの15分でも、作業が進むようになりました。
「時間がないからできない」ではなく、「隙間時間でもできる」に変わったんです。
6. 正直、最初は半信半疑でした

ここまで読んで、「本当にそんなうまくいくの?」と思っている人もいるかもしれません。
正直に言います。
私も最初は半信半疑でした。
「AIを使えばラクになる」と聞いても、「でも結局、AIに任せられるのは一部だけでしょ?」と思っていました。
実際、その通りです。
AIは万能ではありません。
AIが苦手なこともあるし、人間がやるべきこともあります。
でも逆に言えば、「AIに任せられる部分」と「人間がやるべき部分」を切り分ければいいだけなんです。
この「切り分け方」を知っているかどうかで、結果は大きく変わります。
7. この記事を読んでいるあなたへ
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
今回の内容をまとめると、こうなります。
- AIは「魔法の杖」ではなく「優秀な部下」
- 指示の出し方次第で、出力の質は変わる
- 会社員は普段から「指示を出す」仕事をしているから、AI副業に向いている
- AIを活用すれば、隙間時間でも作業が進む
ただここまで読んで、こんな疑問が浮かんでいる人もいるはずです。

「で、具体的に何をすればいいの?」
「AIへの指示って、どうやって出せばいいの?」
「最初の一歩は何から始めればいいの?」
その疑問に答えるのが、次回の第3話です。
8. 次回予告:今日から始める「AI副業」3つのステップ
次回は、「具体的な行動に落とし込んだ内容」をお届けします。
- ステップ1:自分の経験から「売れるテーマ」を見つける方法
- ステップ2:AIに正しい指示を出して文章を生成する方法
- ステップ3:AI文章に「人間味」を加えて差別化する方法
この3つのステップを知れば、「何から始めればいいかわからない」という状態から抜け出せるはずです。
「今日から始める『AI副業』3つのステップ|スキルゼロの会社員が最初にやるべきことを具体的に解説」

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また、第1話をまだ読んでいない方は、ぜひそちらもチェックしてみてください⬇️

シリーズを通して読むことで、より理解が深まるはずです。
次の第3話もぜひお読みください⬇️

