GeminiのGemが「スキル」に。自動で移るもの、置いていかれるもの
kairos
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Googleが、Geminiの「Gem(自分で作るAIアシスタント)」を「skills(スキル)」に置き換えます。公式ヘルプによると、個人のGoogleアカウントは2026年11月から(アプリ内の告知と報道では11月17日から)。会社・非営利のWorkspaceは2027年3月、学校は2027年6月です。
先に誤解をひとつ。Gemが消えても、作ったものが全部消えるわけではありません。公式ヘルプには「Gemが無くなるときに、自動でスキルとして作り直す」と書かれています。
ただし、全部が運ばれるわけではありません。
運ばれるもの:名前、説明、指示文、知識ファイル(文章・PDF・画像)
運ばれないもの:GitHubのファイル、Canvas、Deep Research、動画の作成、音楽の作成、ガイド付き学習、既定のツールの大半
引っ越し業者の「おまかせパック」に似ています。家具も段ボールも運んでくれるけれど、壁に取り付けたエアコンは置いていく。気づくのは住み始めてからです。
スキルの共有とGoogleドライブ連携は「近日対応」なので、お客さんとGemを共有している人は、移行後しばらく共有できない期間が出るかもしれません。
今日できる一歩はひとつ。Gemの一覧を開いて、GitHub・Canvas・Deep Researchを使っているものに印を付けてください。5分で終わります。日本語の画面でいつ切り替わるかは公式に書かれていないので、ご自身の画面で確認してください。
受託で使っている人は、提案書に「納品したGemは、移行後に動作を確認し、必要なら作り直します」の一行を。先に言っていた人が、次の依頼を受けます。
出典
Google公式ヘルプ:https://support.google.com/gemini/answer/18560919?hl=en
TechCrunch(9月28日):https://techcrunch.com/2026/09/28/google-is-killing-off-geminis-gems-in-favor-of-skills/
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