2026年7月30日、OpenAIがAIの利用料金を80%値下げしました。
100万トークンあたり、入力$1 → $0.20。5分の1です。
日本語でざっくり文庫本7冊分を読ませて、約30円。缶コーヒーより安い。
そしてこのAI、発売されたのは今月9日です。
発売から3週間での値下げでした。
■ なぜこれが副業の話なのか
AI副業を始められない理由は、これまでいつも同じでした。
「試すのにいくらかかるか読めない。だから怖くて始められない」
この壁が消えました。
原価が読めて、しかも安い。だから値付けができる。値付けができれば、商売になります。
■ 今日から現実的になるAI副業3つ
【1】中小企業の文章まるごと代行
商品説明・求人票・お知らせメール・ブログ。
地元の工務店、整体院、学習塾。どこも書ける人がいなくて困っています。
「月3万円で御社の文章を全部お引き受けします」——あなたの原価は月数百円です。
以前は原価が読めず値付けが怖かった。今はできます。
【2】PDFを解説動画に変える(元手0円)
7月29日、HeyGenが Video Podcast を出しました。
PDFやURLを放り込むと、2人のホストが会話で解説する動画が数分で完成します。
スタジオ風の背景、カメラの切り替え、資料映像まで自動です。
無料プランあり、クレジットカード不要。(無料枠は短尺+透かし入り)
世の中には読まれないPDFが山ほどあります。
自治体の補助金案内。保険の約款。家電の取説。町内会の資料。
これを動画にする。3本作れば、営業に持っていける実績になります。
【3】仕組みごと納品する
議事録の自動作成、問い合わせメールの下書き自動化。
自分で使うだけでなく、設定して納品する。
「導入+運用で月1万円」が、赤字ラインから黒字ラインに移りました。
■ ただし。同じ日に、逆の動きも
7月30日、LinkedInが「AIスロップ」の通報ボタンを実装しました。
AIで大量生産された、中身の薄いコンテンツを通報する機能です。
偶然ではありません。表と裏です。
原価が下がる = 誰でも大量にAI文章を出せる。
だから世の中は「たくさん出した人」ではなく
「目の前の人の悩みに具体的に答えた人」しか読まなくなります。
安くなったのは道具代だけ。信用の値段は1円も下がっていません。
■ 絵の具の話
絵の具が5分の1の値段になったと思ってください。
昔、絵の具は高く、絵は一部の人の趣味でした。
安くなれば誰でもキャンバスに向かえます。街には絵があふれるでしょう。
でも、絵の具が安くなっても、上手い絵が増えるわけではありません。
増えるのは「とりあえず塗っただけの絵」です。
だからチャンスはこうです。
道具代がタダ同然の今、勝つのは「何を描くか」を知っている人。
それは、AIに詳しい若い人よりも、現場を30年見てきたあなたのほうが強い。
若い人は道具の使い方を知っている。でも「どの会社が何に困っているか」は知りません。
■ 今日できる一歩
1. HeyGenの無料プランに登録(クレカ不要)
2. 手元のPDFを1つ選ぶ
3. 2人が解説する動画を1本つくる
4. 困っていそうな知り合い1人に送る
お金0円、時間30分。
「AIで何ができるか」を1000回読むより、1本作ったほうが100倍早く分かります。
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出典
・OpenAI API 価格(2026-07-31時点)https://www.aipricing.guru/openai-pricing/
・CNBC (2026-07-30) https://www.cnbc.com/2026/07/30/open-ai-price-cut-gpt.html
・VentureBeat (2026-07-30) https://venturebeat.com/technology/ai-price-wars-openai-cuts-gpt-5-6-luna-prices-by-80-as-model-competition-shifts-toward-cost
・HeyGen 公式 https://www.heygen.com/ai-podcast-generator
※「文庫本7冊分」「約30円」は分かりやすさのための概算です。
カイロスAI / @ai_kairos_jp
