娘の場面緘黙症状が改善した！親の関わり方　完全公開

場面緘黙症が改善する秘密を知りたくないですか？

私の娘は幼稚園の入園をきっかけに症状が出ました。(本当はもっと前からあれ？と思うようなことはありましたが)

年少、３歳頃の娘の様子です。

このような症状がありました。それが６歳になった今では

などなど上げたらきりがないくらいの変化がありました。




こんなお悩みありませんか？

このTIPSは子どもの場面緘黙症に悩んでいる方にむけて執筆しました。

場面緘黙症の経験者である筆者が、自身の経験をもとに場面緘黙症が出る理由、改善のために必要なマインドセット、子どもの関わり方を解説しています。


ネットやＳＮＳでよく見る、声を出せるようになるための「小手先のテクニック」ではありません。



「家以外の場所で出る症状だから、専門家や園や学校の先生にお願いするしかない」と思っていませんか？

そんなことはありません。娘は時間も労力もお金もかかる、療育やカウンセリングなどを利用することなく、場面緘黙症が改善していきました。親の関わり方でこそ、改善にむけてできることがたくさんあるのです。
誤解しないでほしいのですが、専門家の支援が必要ないと言っているわけではありません。同じくらい、いやそれ以上に親の関わり方が大切なのです。

なぜこう言えるのか・・・？

それは「場面緘黙症」の出る理由を知り、子どもに「どう関われば、どんな行動をするのか…？」。

場面緘黙症が改善していく道筋を論理的に理解し、子どもとの関わりを試行錯誤してきたからです。

場面緘黙症の「外では声がだせなくなる理由」を理解し、子どもが自然と声を出したくなるような関わり方をする。そしてその関わり方ができる自分でいられるようなマインドを保つ。

このスキルを身につければ「場面緘黙症の改善」だけではなく、「登園しぶり、登校しぶり」「子どものやる気ができない」「宿題をしない」「子どもが言うことを聞かない」など、どんなお悩みにも応用可能です。そんな「一生モノのスキル」をお伝えします。

こんな方のお役に立てる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

改めて自己紹介をさせてください。

私は幼少期～小学校の３、４年生頃まで場面緘黙症でした。

家族などの親しい人以外の前では、なぜか不思議と話すことができませんでした。

話したいというよりも、自分の内面を出すことがこわかったです。

こんなことを言ったら嫌われるかな。こんなことを言ったら変に思われるかな。と周りの目が気になって自分の気持ちを出すことがこわかったです。

場面緘黙症は不安障害の一種だといわれています。私の場合は相手から否定的な反応が返ってくることが怖かったです。

✓友達と一緒に遊びたいと思っても、自分から入れない。友達と何かするにも誘ってもらてないとできない。

✓欲しいものがあっても、友達の前では遠慮してしまう

✓外でのストレスから家では癇癪を起したり、わがままに振る舞ってしまう

こんな子どもでした。

年齢が上がるにつれて徐々に話せる場面が増えても、人とコミュニケーションをとることに緊張してとても大人しかったです。

常に相手の目が気になって、相手にどう思われるかばかり気にしていました。

当時は場面緘黙症という言葉知らなかったため、このような性格なのだと思い込んでいました。

積極的になりたい、明るくなりたいと思い、色々なことにチャレンジしました。例えば、部活では活発なイメージのバスケットボール部に入ったり、明るくて人気のある友達の態度やしゃべり方の真似をしたり…。

今思えば当然だけど、人の真似をしているだけでは変われるはずがありません。どんなに環境を変えても、人の真似をしても生き辛さがありました。(当時は生き辛さがわからず、それが当たり前の感覚でした)

そんな私が生き辛さを解消した理由。それは「他人軸」→「自分軸」になったことです。

「自分軸」になったことで、 日々の暮らしも、働き方も、人間関係も、仕事も、好転し「 人 生 変 わ っ た 」と心の底から思います。 




生き辛かった時間が長かったため、娘にはこんな思いはしてほしくないという気持ちが強くありました。

そのため知識をつけました


医学的知識、発達、心理学、子育て、脳科学、幼児教育、etc…

計算したら１００万以上は知識に投資してきました。

そして子どもの反応を見ながら何度も繰り返し、試行錯誤し、行動し続けてきました。

その結果、娘の場面緘黙症は改善していきました。


子どもの緘黙症状が改善することで

✓友達とのやり取りができるようになって社会性を身につける機会が増えた。

✓話しかけてくれたのに子どもが沈黙したままで気まずい思いをすることがなくなった。

✓小学校受験に挑戦し、合格を勝ち取った。

こんな変化や人生の選択肢が増えました。そして何よりも私が嬉しかったことは・・・



子どもと園の行事を楽しめるようになったこと

娘の緘黙症状があった頃、親子で参加する園の行事が憂鬱でした。子どもが楽しめるように工夫されている行事。他の子が楽しそうに遊んでいるのに、その姿をポツンと眺めているだけの娘。何を話しかけても、園の中では反応しないから、私が１人でしゃべっているだけ。園の中では笑顔がない。先生が気を遣って誘ってくれても、反応がなく気まずい時間・・・。親子で孤立している感じで心がキュッと締め付けられるような、何とも言えない気持ちになっていました。

それが改善してからは、参観や運動会で手を振ってくれたり、園の行事を笑顔で楽しんでいる姿が見られるようになりました。



これに勝るものはありません。

Instagramでの発信をはじめたきっかけに

✓場面緘黙症を多くの人に知ってもらいたい

✓経験を伝えることで、場面緘黙症で悩んでいる人の役にたちたい

こんな思いがあります。




発信をしていると、過去の私と同じように子どもの場面緘黙症で悩んでいる方が大勢いました。

場面緘黙症の改善にはこれらを１つ１つ解消していくことが必要です。

これらのお悩みを解決すべくTIPSをリリースしました。

このTIPSは序章～６章で構成されており、順番に読み進めていくことで場面緘黙症の正しい知識と子どもへの向き合い方がわかります。

改善に必要な知識や経験者としての体験談、場面緘黙症の娘との関わりで改善していった体験を詰め込んでいます。

数年前、娘の場面緘黙症で悩んでいた私が喉から手が出るほど欲しい内容です。

これを読み実践していく中で、あなたとお子様に明るい変化が訪れることを願い、心を込めて作りました。

ただし以下に当てはまる方は、このTIPSの内容でお悩みを解決できない可能性が高いため、買わないでください。

定価は49,800円です。
閲覧期限はありません。子育てをしていると、成長ごとに様々な悩みが出てきますので、その都度読み返すことができます。

一度購入すると一生読み続けることができますが、仮に１年間使い続けたとしても１日あたり、たったの１３６円。

日々のおやつ代よりも安い価格で提供します。

場面緘黙症と診断されると診察、療育やカウンセリングが一般的な支援です。

保険適応であったり、公的な支援を利用すると比較的費用を抑えられますが、そうでなければ心理療法に１回50000円以上することもあります。

それで改善したらいいですが、何度も通うことになれば経済的なダメージも大きいですよね。


そして何よりも場面緘黙症が続くと、時間の損失が大きいです。

子どもの成長は一瞬です。

改善が早ければ早い程、他者との関わりを通して社会性やコミュニケーションスキルを身につけることができます。

何よりも人生を楽しめます。

逆に不適切な関わりが続くと、腹痛や頭痛といった身体症状が現れたり、理解されないことによる無力感、孤立感、自責感が生じます。

その結果、自己肯定感が下がり、うつや引きこもり、社会不安障害の発症といった二次障害のリスクも。

二次障害を発症すると回復までに長ければ数年単位という長い時間がかかります。

そんなことになると・・・。

お金は取り戻せる機会があっても、時間は取り戻すことができません。

１度しかない人生、失うものが大きすぎます。


定価は4.9800円とお伝えしましたが、私のことを信頼して早期に購入くださった方ほどお安く提供いたします。

そして✨期間限定✨
購入者さまに特典をご用意しました。

①すぐに実践できる！子どもの自己肯定感が高まる　声かけ集５０選

注意をするにしても言い方１つで子どもの受け取り方が変わります。日々の伝え方の参考にしてください。

②アフィリエイト報酬５０％
アフィリエイトという言葉を聞いたことがありますか？Instagramでよく「PR」と表示されているアレです。
ざっと説明すると企業の代わりに商品を紹介して、ユーザーが購入すると報酬が発生する広告手法のことです。以下の詳しく説明した記事をご覧ください。

アフィリエイト機能とは | Tips

私がTIPSでの販売を決めて理由の１つにアフィリエイト機能がついていることです。

まだまだ世間に知られているとは言えない場面緘黙症。

１人でも多くの人に場面緘黙症について知ってもらいたい。

周りの理解が場面緘黙症の子の安心感につながると思っています。

ただ私１人の力では、発信に限界があります。そこであなたの力を貸してください。

あなたの紹介からこの記事が売れた際、販売額の50％があなたに入ります。
アフィリエイト報酬の５０％はこのTIPSで設定できるMAXです。

例えばアフィリエイトで50000円の記事が売れたとき。

私に25000円、あなたに25000円が入ります。

何よりも場面緘黙症のことを世に知ってもらう機会が増えます。

私にもあなたにも、場面緘黙症の子にとってももWINーWINーWINの関係です。


➂個別サポート


購入者さまには買って終わりではなく最大限の結果を出してほしい。

買って後悔はさせたくない。

何よりもあなたの先にいるお子様の人生を豊かにしたい。

そんな思いで決意しました。

あなたの人生に関わらせてもらえませんか？

経験者としての実体験、１００万円以上かけて得た知識、実践してきた経験などを活かし、サポートさせて頂きます。

質問や相談にメッセージで返答します。

TIPSのチャット機能を使います(購入後から使えます)。

サポート期間は2025年３月３１日までです。

定員に達した時点で、個別サポート特典は予告なく終了する場合がございます。
先着順になりますので、お早目のご検討をお願いいたします。

※個別サポート中の様子は、個人情報がわからない形にし、ＳＮＳなどでシェアさせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。




特典①、➂の受け取り方は有料記事の最後に記載しています。

序章　子どもの場面緘黙症で悩んでいるすべての皆様へ

話すか話さないかは子どもが決めることです。「いつ」話すかも誰にもわかりません。

もしかすると親が場面緘黙症を治してあげようと思うことはおこがましいのかもしれません。

場面緘黙症の原因は親の育て方やしつけのせいではありません。ですが場面緘黙症の改善には親の在り方が重要です。

何が言いたいかというと、子どもを変えようとするのではなく、子育ての軸を見つけることが大切です。

子どもが場面緘黙症かもしれないと思ったとき、多くの情報を手に入れて、子どもと関わっていますよね。でもなかなか改善する様子がみられない…。

改善しない理由は、大切なことを見逃しているからです。そもそも場面緘黙症の子がしゃべろうと思うには

「楽しい気持ち」もしくは「強い負の感情」があったとき

このどちらかです。

場面緘黙症だった私の幼少期の話をさせてください。

場面緘黙症でしたが、家族以外の人と話せていました。仲のいいお友達、数名です。しかも意識せず、自然と。
しゃべることができた子は、同じ学年で家が近くで、一緒に遊んでいて楽しかったです。
その後、成長とともに少しずつ話せるようになりました。

小学校の高学年になる頃には、話せないことによる困り事はほとんどありませんでした。

ですが、人目を気にし過ぎて、自分が出せませんでした。
中学３年生になるクラス替えでは、仲のいい友達が誰もいないクラスになりました。

これまでの中学校生活で人間関係がある程度できあがっているから、内気な私にとって新たなに友達を作ることは難しかったです。

自分を出さず、表面だけ取り繕っている私に、声をかけてくれる人も少なく、楽しい思い出の少ない１年でした。

高校では同じ中学校からの友達がいない高校に進学しました。
これまでのような学生生活は送りたくない。という強い負の感情がありました。

そのため笑顔を増やしたり自分から積極的に話しかけるようになりました。
その甲斐あってか、すぐに友達もできました。

ですが、他人の目を気にすること、人からどう思われているかを気にしている自分がいました。当時はそんなことにすら気がつきませんでしたが、どこか生き辛い人生でした。

その後、時間はかかりましたが、自分と向き合うことで、今では心の底から幸せな毎日を送っています。

話は変わって、2018年に長女が産まれました。幼い頃から人見知りで私の側から離れない子でした。ネットで検索して「場面緘黙症」という言葉を知りました。その時初めて、自分自身も場面緘黙症だったということを知りました。

娘が幼稚園に入園してからは友達に話しかけられても話さない、先生にあいさつされてもあいさつしない、視線を合わさない…

そんな娘を見ていて、もどかしく感じていました。

しゃべれないことに伴う不便さ、心地の悪さを身を持って体験したからこそ、しゃべれるようになって欲しい思いが強く、話さずあいさつもしない娘に怒ってしまうこともありました。

でも一向に改善しないどころか、どんどん無気力で無表情になっていく娘…。

私に足りなかったのは完全に子どもの視線に寄り添った対応でした。

私の長女への関わり方を変えると、場面緘黙症は改善していきました。

今では仲のいいお友達とふざけ合ったり、先生ともお話をしたり、意欲的になったりと様々な変化があります。

きっかけさえつかめれば、あとは子どもが勝手に成長していく感覚です。

話を戻しますね。

場面緘黙症の子がしゃべれるようになるためには「楽しい気持ち」もしくは「強い負の感情」が必要でした。

そもそも未就学児はこのまま話せないと「人生どん底」のような強い負の感情はありません。

３歳を過ぎた頃に、今日と昨日、明日といった過去、現在、未来の感覚がわかるようになり、5歳頃で少し先の未来を想像できるようになります。

何年も先のことなんて考えられないし、想像すらつかない。小さければ小さい程、「今」を楽しむ生き物なのです。

子どもの年齢が低ければ低い程、しゃべれるようになるために必要なのは

楽しい気持ち
わくわくした気持ち
挑戦したい気持ち
自分ならできそうという気持ち

このようなポジティブな気持ちだけなのです。

ただ場面緘黙症の子が家の外で、ポジティブな気持ちになるまでにはとても高くて分厚い壁があります。楽しい気持ちより、緊張する、不安な気持ちの方が大きいからです。

そして場面緘黙症の子はネガティブ見つけと自分責めの天才！それは脳の偏桃体といわれる危険を察知するエリアが過敏に反応しやすいからです。

ちょっとしたことで否定されたと感じるし、それがネガティブなセルフイメージになってしまう。とにかく安心できて楽しいと思えるまで一筋縄ではいきません。

楽しいと思えるまでの時間は誰にもわかりません。先が見えない分、私達親も不安になっちゃうんですよね。そしてついつい余計な１言、、、。その結果子どもの自己肯定感下がったり、萎縮したり、自信がなくなって余計にしゃべれなくなるという悪循環にはまってしまいます。

そうならないために親ができることは子どもの安全基地になれる親であること、子どもの視線に寄り添った対応ができること。

子どもの気持ちのベクトルと親のアシストが同じ方向を向いたとき、場面緘黙症の改善にむかい、子ども自身の力がグングン伸びていきます。

親が正しい知識を得て、それを実行できる心の状態になると、自然と子どもの視線に合わせた対応ができるようになります。その結果場面緘黙症は改善していきます。

  読みながら気持ちを整理できるように、各所に私からのワークを用意しました。 ここでやってほしいことは、ノートとペンを用意すること。読んだだけでは、「いいこと知れた～」で終わってしまいます。状況が変わるためには行動が大切です。できればワークは紙に書き出してください。「宣言効果」っていって、文字にしたり、誰かに伝えることでうまくいく確率がぐっと上がりますよ。    

このTipsは１～６章で構成されています。

娘の場面緘黙症が改善した、私の知識と体験を出し惜しみなくお伝えします。未来を変えるきっかけを手にいれませんか？