記事公開におけるガイドライン(禁止事項について)※2024年6月更新

記事公開におけるガイドライン(禁止事項について)※2024年6月更新

Tips運営事務局【公式】

Tips運営事務局【公式】

目次

いつも当サイトのご利用ありがとうございます。Tipsを運営する株式会社オリノスの代表取締役の村橋です。

ありがたいことに当サイトのご利用者様数はずっと増加傾向にありますが、それに伴い詐欺目的と思われる利用やモラルに欠けるような記事も増えてきております。
更に近年の情報商材トラブルの増加により、消費者庁が頻繁に警鐘を鳴らしており、決済代行会社等の審査も今後厳しくなっていくともいわれています。
審査が厳しくなれば詐欺行為に利用されやすいと判断されたサイトや質の低いコンテンツが多数掲載されているサイトは審査が通らなくなる可能性があります。
当然ですが決済機能が使えなくなれば当サイトのようなサービスは運営が成り立たなくなります。

これまでも利用規約に基き違反行為の認められた記事は非公開、悪質な場合には利用停止等の措置を行ってきましたが、今後は審査体制を強化し、これまで以上に不正利用の防止に力を入れてまいります。

禁止事項につきましては利用規約に明記しておりますが、以下に記事公開における具体的なガイドライン(禁止事項について)を記しますのでご参考願います。
記事審査に関しては複数の担当が行っておりますが、ガイドラインに関しては私村橋が全て作成しております。

審査体制の強化に伴い、一度許可していた記事を再審査により公開停止とする場合もございますので、恐れ入りますが再度ご自身の記事と照らし合わせてのご確認をお願い申し上げます。
記事審査の厳格化はご購入者様だけではなくライター様にも被害が及ばないようにすることを目的とし、またサイト運営を継続するためにも必要となりますので、何卒ご理解の上、協力をお願いいたします。

アフィリエイトに関するガイドラインは以下をご参照願います。

2023/05/10追記:
同業サービスであるBrainの迫社長との打ち合わせを行い、業界の健全化と悪質な利用者の排除のため、審査基準においてはBrainとTipsの両サイトで足並みを揃えることとなりました。
完全に足並みを揃えるまでには時間がかかりますが、最終的には審査基準を統一し、どちらかが審査基準が甘いというようなことが無いように徹底いたします。

■記事公開における禁止事項について

以下のような内容の記事は利用規約違反となります。規約違反が判明した記事は利用停止となり改善されるまで公開はできません。また重度の違反だったり、改善要求を拒否される等の悪質な場合にはアカウントの利用停止や売上金没収を行う場合もございます。

①違法性の疑いがある、もしくはモラルに著しく欠ける内容(追記あり)

当然ですが違法性の疑いがある記事は禁止であり、記事の公開停止はもちろん即利用停止となります。
また、犯罪行為のやり方等の内容がある上で、「絶対にやらないでください」「推奨しません」「騙されないようためにやり方を載せます」「フィクションです」的な補足があっても、実質的に記事を読んだ人が犯罪行為の方法を知ってしまうような内容であれば全てNGです。

また違法性があるとまではいえなくても、人を欺いたり騙したり被害を与えたりすることが前提のようなモラルに著しく欠けると判断した場合は公開停止となります。
これまでにモラル違反と判断し規約違反とした具体例は以下です。
・ネカマアカウント(AIで作成した女性含む)を作って男からお金を騙し取るという内容
・マッチングアプリのプロフィールを詐称するという内容
・実際にはお金を配らない『お金配り
でフォロワーを増やすという内容
・虚偽の販売数、売上金額、明細画像をアピールすることを奨めるような内容
・虚偽の経歴や収入や売上等をアピールしている、またはそれを記事閲覧者に奨める内容
・ダイエットやエステ系のビフォー画像を加工で作成するような内容
ディープフェイクで知人女性や芸能人のわいせつ動画を作成するという内容
・後払いや分割購入した物を売って現金を入手するというような実質クレジットカード枠を現金化するような内容
・本来の目的(営業をかける、物を買わせる、アフィリエイト報酬を得るために登録をさせる等)を隠して虚偽の募集(クラウドソーシング依頼、求人募集)を行うような内容
・MNP制度を悪用して安く入手した携帯電話を転売するような内容(ケーコジ)
・内容を実践した人に健康被害を与える可能性があるような内容
・Tipsの規約違反逃れのためと思われるような内容(「別途メッセージで詳細を教えます」「LINEオプチャで教えます」等)
・第三者の個人情報を晒す、有名人を攻撃する等の過激な行為でバズらせるというような内容
・第三者に損害が発生するようなことを推奨するような内容
・身分を偽ることを推奨するような内容
・風営法に抵触するような内容
・著作権侵害の可能性がある内容

2023/05/09追記:
ここ最近「グレーorブラックな内容」というような宣伝文句の記事が増えています。内容は本当にブラックだったりするものもあれば、煽り文句として使用されているだけで実際の内容はそこまで過激でもなかったりと様々で、これまでは実際の内容に問題なければ容認しておりました。
しかしそういった「グレーorブラックな内容」というような表現(もしくはそれに類似した表現「闇◯◯」「裏◯◯」「洗脳」「非合法」「悪魔的◯◯」「チート」「非常識な◯◯」「禁忌」)を使うこと自体を今後は禁止します。

理由は、実際の内容がどうかに関わらずそういう表現のある記事が増えれば「Tipsはブラックな内容でも公開/販売OKなのか」と勘違いされてしまうからです。もちろん本当にブラックな内容であればそういった表現を使用しなくてもNGです。

②第三者の個人情報や画像の無断掲載(追記あり)

第三者の個人情報や画像の『個人が特定できるレベル』での無断掲載は禁止です。
女性の画像だけでなく男性の写真でも当然無断掲載はNGです。
当サイトにおける『個人が特定できるレベル』の基準は、その画像に写っているご本人もしくはその知人が見た場合に個人を特定できると思われるレベルとなっておりますので、一部モザイク処理を施していたり後ろ姿等の顔が完全に写っていないケースであっても、その基準に該当すれば規約違反となります。
またLINE等のメッセンジャーアプリのスクリーンショット画像でお相手のお名前やアイコンがそのまま公開されているようなケースも個人特定が可能となるため規約違反となります。

この規約違反は非常に多発しており、かつ公開停止して改善を求めても一部のみ対応をしたりモザイクをほんの少し薄くするだけで対応が不十分だったりと何度もやりとりが発生し、しまいには「もう他サービスを使う!」と逆ギレされるケースもございました。
そもそもモザイクの有無に拘わらず、第三者の画像の無断掲載自体を行わないようお願いいたします。

2023/05/16追記:
ネットで拾った画像をアップされているケースも多数見受けられますが、著作権フリーの画像、権利者に許可を得ている画像、引用として条件を満たす使用でなければ、芸能人や有名人かどうかに関わらずNGです。

ネットで拾った画像の利用については以下の記事をご参考願います。

引用としての条件については以下の記事をご参考願います。

2023/07/06追記:
最近、AI作成の人物画像を使用されるケースが増えていますが、その場合も写真と同様に、著作権フリーの画像、権利者に許可を得ている画像、引用として条件を満たす使用でなければNGです。

2023/07/18追記:
この項目の理由で公開停止/改善依頼を行った際、『薄くモザイクをかける』『一部にモザイクをかける』等を行うだけで、『個人が特定できるレベル』を改善されていないケースが多発しています。
今後、そのような不誠実な改善報告が入った場合には次の対応を行います。
・次の公開停止/改善依頼は必ず5営業日以上空けてから行う。(不誠実な改善報告の度に公開日が遅くなることとなります)
・不誠実な改善報告を2回行った時点で当該記事を再公開不可とします。

この②の確実な改善は『当該画像の削除』です。繰り返しますが、そもそもモザイク等の有無に関わらず無断掲載自体を止めていただくようお願い申し上げます。

2023/07/25追記:
AI画像作成自体はライター自ら行っていても、ベースの画像が権利者に無断で使用されている場合は、著作権侵害に該当する可能性が高いということでそうやって作成した画像を掲載することも同様に規約違反となります。
具体的にはSNS等にアップされている画像(芸能人、インスタグラマー等)の画像をAI画像作成のベースにして作成した画像を権利者に無断で記事内に掲載するようなことです。
顔が別人となっていても元画像とAI作成画像との間に『類似性』や『依拠性』が認められるような状況であれば著作権侵害となります。

③会員制サービス内の情報や画像の無断掲載

マッチングアプリや会員制サービス等での会員のみが閲覧できる利用者一覧や第三者の個人情報のスクリーンショット画像のアップは規約違反となります。
残念ながらこの規約違反(特にマッチングアプリのスクリーンショット画像のアップ)も2と同様に非常に多発しております。
ご自分の会員制サービス内の写真や情報が勝手に第三者に公開されたらと考えればどれだけダメな行為かわかるかと存じますので厳守願います。

④誇大広告や実現性に根拠がない表現

このケースは、消費者庁からも度々措置命令が下されているように情報商材業界への批判が高まっている大きな要因であり、決済代行会社(その上のラインであるアクワイアラやカードブランド等含む)が今一番厳しく審査しているポイントです。これを見逃せは決済代行会社からの契約解除等のサイト存続に関わる問題となるため、厳しく取り締まります。

誇大広告にあたる表現
誇大広告にあたる表現が使われている場合は規約違反となります。
具体的には『絶対に痩せる』『誰でも儲かる』『誰でも稼げる』『誰でもできる』『低学歴でもできる』『100%成功する』『◯◯(病気)が治る』『世界一の品質』『唯一の方法』『唯一無二』『◯◯の全て』『◯◯の99%の人が知らない』『再現性100%』『世界初』『日本初』『全てが身につく』『無限に◯◯』『一生◯◯』『猿でも◯◯』『これだけあれば他のはいらない』等の大げさだったり虚偽の表現です。

実現性に根拠がない表現
実現性に根拠がないにも関わらず、さもその記事を読んだ人全員がそれを実現できるというような表現を使われている場合も規約違反となります。
具体的には『1日15分の作業で簡単に月10万円稼げる』『始めて1ヶ月で50万円稼ぐ方法』『○○を食べるだけで痩せる』『ブサイクでも1週間で彼女ができる』『知らないと損をする』『人生が変わる』『1億円プレイヤーになる方法』『永遠に稼げるor使える『◯年稼げるor使える等の根拠がない表現です。
実際にライター自身がそれを実現したという経験談の記載であれば問題ありませんが(ただしその場合にはその証拠をご提示いただく場合がございます)、あたかも記事を読んだ全員がそれを実現できると誤認させるような表現はNGとします。
この辺りは曖昧で基準の認識が難しいかもしれませんが、例えば「月に5万円稼げる」という文言を使うなら記事を読んだ人の100%が毎月必ず5万円を稼ぐということを実現できない限りはNGです。
ですので『[金額]が稼げる『[金額]を稼ぐ方法』的な表現は全てNGだと考えていただいた方がわかりやすいかと存じます。
それくらいは目くじら立てなくてもと思われるかもしれませんが、当サイトの基準ではなく決済代行会社の基準がそうなのでしかたありません。

2023/05/17追記:
この公開停止の改善で多いのが、タイトル等のテキストだけを改善して同じフレーズが使われているアイキャッチ画像や動画がそのままになっているケースです。NGとなるフレーズが入っている箇所はテキストだけでなく画像や動画等の全てをご改善いただくようお願い申し上げます。

⑤値段に見合わない内容、もしくは未完成

値段に見合う内容かどうかの判断は非常に難しいですが、値段に対して明らかに文量が少なかったり、外部サービス料金のカード決済をさせることだけが目的と思われる記事等は規約違反として公開停止となります。

具体的には以下のケースです。

1)明らかに有料コンテンツの販売目的ではなく決済だけが目的
有料コンテンツを販売する目的ではなく、決済をさせることだけが目的と思われるような記事も規約違反となります。具体的には極端に内容が薄かったり、有料コンテンツの説明が一切無かったり等です。
ちなみに過去に他人のクレジットカード情報を入手した犯罪者が高額な有料記事を作成し別アカウントにて不正クレジットカードで決済するというような事案が発生しましたが、そういった行為は自動検知できるようにしております。
既に決済後であってもこの件の規約違反と判断すれば運営による強制キャンセル処理を行い、違反ライターや犯罪者に売上金を送金することは絶対にいたしません。  

2)未完成状態で公開されている
未完成状態で有料記事を公開することも、誤購入を防ぐためにNGです。実際に有料エリア部分が無い未完成状態で公開した記事がそのまま購入されてしまったケースも発生しています。
見栄え等の確認のためでしたら下書き状態でも【プレビュー】ボタンで確認できます。

3)意図的に有料エリアを空にしている
意図的に有料エリアを空にして、チップや投げ銭的な意味合いで有料記事にしていたりするケースがありますが、こちらもトラブル回避のため禁止となります。無料部分で有料部分が空のことを明示していてもNGです。
無料記事に変更するか、有料エリアに価値のあるコンテンツをご掲載願います。

4)他プラットフォームからのコピペ後の修正がされていない
他プラットフォームの記事をそのままコピペしただけでメニューリンクの飛び先が他のプラットフォームのままとなっているような場合も未完成と判断してNGとします。

5)無料エリアで謳っていることの記載がない
無料エリアで謳っている内容が有料エリアに無い場合には未完成と判断し規約違反となります。
当初は無料エリアで謳っている内容があったが、後に削除されていたり、情報が古くなって満たせなくなった場合も同様に規約違反となります。(満たされなくなった以降の購入は強制キャンセルとなります)

6)「更新予定」のような記述がある
「後ほど更新予定」のような記述ある場合には未完成と判断し規約違反となります。全て完成後に公開とするか、現状の内容に見合う値段設定として公開とするようにお願いいたします。

7)当初はあった内容が削除されている、またはコンテンツのある外部リンクが開かない
リリース時にはあったコンテンツの重要部分を削除したり、またはコンテンツのあり外部リンク先が開かないというような購入者がコンテンツを見ることができない状態になっていれば当然規約違反となります。  

⑥不当な値段設定をして記事を公開すること

不当に高額な値段設定をして記事を公開することは規約違反となります。これは誤購入を防ぐ目的と、前述⑤のケースの可能性もあるからです。

具体的には以下のケースです。

1)販売前に購入されないために高額設定にするケース
まだ販売前ということで一時的に10万円等の高額に設定して「まだ販売前or未完成ですので購入しないでください。」というメッセージを記事内に入れておくというケースです。
そういった目的で利用されたいのでしたら、金額を不当に高額するのではなく、「販売期限」を設定した上で公開をお願いいたします。「販売期限」を設定すればその期間前は購入ができない状態となりますので。
※「販売期限」はプラス会員用の設定項目です。

2)有料で売るつもりがなく『無料になるクーポン』利用を前提で値段設定をするケース
何らかの特典として配布する目的で適当な値段を付けて『無料になるクーポン』を配布するようなやり方も禁止です。クーポンの入力ミスで有料決済された等のトラブルが多発しているためです。(一部の人にだけモニター的に無料や割引クーポンを発行するというのは問題ありませんが、メインが無料配布目的でついでに有料販売もするようなやり方はNGです)
こういった用途の場合は無料記事を『限定公開』として、URLを対象者に送付する方法をお願いいたします。

3)クーポン割引を前提として高額な値段設定にするケース
2)とは異なり有料販売はするが割安感を出すためにその値段では売るつもりのない高額設定にして、常に割引クーポンを発行するような販売方法(価格を3万円としておき常に1万円引きクーポンを発行するような方法)も禁止です。
この場合、例えば常に1万円引きクーポンを発行しているような状況であれば常時の価格を1万円引きされた金額に設定してください。

要するにその値段で売るつもりのない値段設定は全て規約違反とご理解ください。
こういった規約違反により誤って購入された(もしくはクーポン適用を忘れた)場合においても、利用規約に明記しているようにサイト上でのキャンセルやクーポン割引の後付での適用は対応できませんので、ライター様が直接ご購入者様に返金等のご対応をいただくようお願いいたします。

⑦当サイトの無料エリアの内容だけでは有料コンテンツの内容が不明

当サイト上の無料エリアの内容だけでは有料コンテンツの内容が不明な有料記事は規約違反となります。

この規約違反で多いのが、ご自身のサイトやSNS等に有料コンテンツの紹介内容を記載し、そこからの導線を前提としているため、当サイト上には何の紹介内容も記載されていないというケースです。

このケースの場合、ライターのサイトやSNS等からの導線での購入者は有料コンテンツの内容を把握しているため問題がないように思われるかもしれませんが、当サイト上に公開されている記事はそれ以外からもアクセスがありますし、審査を行う際に前述④のような問題のある表現を使って販促を行っていないか等のチェックが行えません。

有料コンテンツの紹介内容は、必ず当サイト内にも記載をお願いいたします。

⑧当サイトの有料エリアだけで有料コンテンツの提供が完結しない

当サイトの有料エリアだけで有料コンテンツの提供が完結しない有料記事は規約違反となります。
当サイト側でコンテンツの内容が審査できず、かつ購入者にコンテンツが提供されたかが確認できないためです。

具体例としては以下です。

  1. 購入履歴をライターに送ればコンテンツのファイルやURLを送る
  2. ある条件(対象ツイートのリツイート、指定アプリをインストール、指定サイトに登録等)を満たせばコンテンツのファイルやURLを送る
  3. 謳っているコンテンツが未完成状態で続きは今後追記する
  4. 謳っているコンテンツが未完成状態で続きは外部チャットグループ等で発信する
  5. 記載されたURLのリンク先を開くために申請/承認が必要
  6. 記載されたURLのリンク先を開くためにIDやパスワードが必要(IDやパスワードが有料エリア内に記載されていれば問題ありません)
  7. 購入者に別途商品を送付する(有料記事の価格にその商品の分が含まれている)

コンテンツとして記事内容以外に別途ファイルがある場合には、できるだけファイルアップロード機能をご利用願います。アップロード可能な拡張子は以下をご参考ください。

対応していない拡張子のファイルの場合には、外部ファイル転送サービスをご利用願います。
その場合、そのダウンロードURLとパスワード(設定されていれば)を必ず有料エリア内にご記入願います。「問い合わせがあれば教える」等では不可です。

こちらの規約違反も多発しており、かつご購入者様より「コンテンツが提供されない」というクレームも相次いでいるため、今後更に厳しく対応してまいります。

⑨サイト外サービス等の決済が目的

当サイト外サービスの決済が目的の有料記事は規約違反となります。
具体的には以下のような内容です。
・コンサルティングや講習料金の決済が目的
・外部チャットグループ権利の決済が目的
・外部サービスの決済が目的
・物販の決済が目的
・イベントの参加料の決済が目的

また記事コンテンツ内容があっても、コンサルティングやサポート等の外部サービスの料金が価格に含まれているようなケースも禁止です。

要するに、⑧でも述べているように有料エリアで提供が完結しないものはNGであり、逆の言い方をすれば価格に有料エリアで提供されるもの以外(特典、サポート、コンサルティング等)を含めてはダメということです。

これも⑧と同様に当サイト側でコンテンツの内容が審査できず、かつ購入者にコンテンツが提供されたかが確認できないということもありますが、弊社と決済代行会社との契約上も問題となる可能性がございます。
更に特にコンサルティングや講習料金のようなケースは高額な値段設定の場合が多く、これまでにも多数のクレームが相次ぎ不審請求の申請(チャージバック)まで発生したケースもあります。
不審請求の申請が発生したライターアカウントは利用停止となる場合もあります。

このケースは洩れなく全て即利用停止とし、決済後であれば無条件に運営による強制キャンセル処理を行います。

2023/01/17追記:
これに関してのご質問を多くいただいたため、具体例での可否の表を作成しました。

可否備考
1・価格に見合う有料コンテンツを有料エリアで提供している。価格に見合うコンテンツを有料エリアで提供しているので問題ありません。
2・価格に見合う有料コンテンツを有料エリアで提供している。・「購入者は特典としてSNS(Twitter,LINE等)でサポートします」という記述がある。価格に見合うコンテンツを有料エリアで提供している上で、そのサポートとしてのサイト外対応のため問題ありあません。
3・価格に見合う有料コンテンツを有料エリアに提供している。・「SNS(Twitter,LINE等)フォロー(友達登録)で特典をプレゼント」 という記述がある。    価格に見合うコンテンツを有料エリアで提供している上で、プラスの特典に関するサイト外対応のため問題ありあません。  
4・「コンサルティング(サロン)入会用」というようなタイトル。・有料エリアにはコンテンツがない。外部サービスの決済が目的のため規約違反となります。
5・「コンサルティング(サロン)入会用」というようなタイトル。・有料エリアに入会特典としてのコンテンツはあるが価格に見合わない内容。 おまけ的なコンテンツがあっても、外部サービスの決済がメインの目的であるため規約違反となります。
6・「○○サービスの決済用」というようなタイトル。・有料エリアにはコンテンツがない。外部サービスの決済が目的のため規約違反となります。
7・「◯◯◯(コンサル付き)」というようなタイトル。・価格にコンサルティング料が含まれていると思われる。価格に有料エリアで提供されるコンテンツ以外の外部サービスの料金が含まれているため規約違反となります。

2023/06/29追記:
「特典としてサポートが謳われていたのにライターからの返信がない」というクレームが多発しています。特典としてサポートを謳っているのであれば責任を持って誠実な対応をお願いいたします。複数のクレームが入るようであれば当該記事の公開停止や悪質な場合にはアカウント利用停止を行う場合もございます。
更に今後も同様のクレームが継続的に発生するようであれば、特典を付けること自体の禁止を行う可能性もございます。
また前述のように有料記事の価格は、当サイト有料エリア内で提供されるコンテンツのみの対価となっていることが前提ですので、価格外のサービスであるコンサルティングやサポートに関することは運営事務局側では関与いたしませんし、価格外のサービスによるトラブルが原因でのキャンセルに応じることはできかねます。

⑩別の有料コンテンツへの誘導が目的

有料コンテンツ販売への誘導が目的の無料記事や、安価の有料記事内に高額の外部コンテンツへ誘導することが目的の内容が記載されている場合は規約違反となります。

また主目的が外部コンテンツへの誘導ではなくても、同じ内容のコンテンツが購入できる別プラットフォームサイトへのリンクが記載されているような場合、ユーザーの混乱を招いたり、アフィリエイターが誘導してきたにも関わらず他プラットフォームで購入されてアフィリエイト報酬が発生せずライターだけが得をする結果になったりという弊害があるためNGとなります。

参考のために外部サイトへのリンクを記載することは問題ありません。
違反となるのは外部サイトへの誘導が主目的の内容の場合です。

⑪アダルトコンテンツと判断できる内容

わいせつ画像や動画のアダルトコンテンツは合法なものであっても当サイトでは規約違反となります。また販売目的ではなくてもわいせつと判断できる画像や動画の掲載は同様に規約違反です。
アダルトコンテンツかどうかの判断は、明らかにそれとわかる画像や動画が無くても、全体の内容や表現によって当サイト側がそう判断すれば規約違反となります。

また記事内に直接アダルトコンテンツと判断できるものがなくても、記事内のURLや説明からアダルトコンテンツに辿れる記載があれば同様に規約違反です。

AV女優やアダルトサイトの画像が無断転載されているケースも多く見受けられますが、その場合には著作権や肖像権の侵害にもあたりますので、当然規約違反となります。

当たり前ですが、局部が写っている無修正のわいせつ画像掲載等の違法行為は即利用停止となります。

2023/05/15追記:
低俗(卑猥、下品)な記事タイトルやライター名にされている方が見受けられますので、実際の記事内容に関わらずそういった低俗と判断できる記事タイトルやライター名も規制いたします。
ライター名に問題があると判断した場合には、公開記事の全てを一旦公開停止とし、改善されるまでは再公開いたしませんのでご注意願います。
○等の伏せ字を入れていても、明らかにそれとわかるような状況であれば同じくNGとします。

2023/06/27追記:
店内でキャストと本番行為を行うためのテクニックのような風営法に抵触する内容も当然規約違反となります。

⑫他人の記事を無断複製(リライト含む)した記事

他人の記事を無断複製して公開するという、いわゆるパクリ記事は著作権違反ですので当然当サイト的にも規約違反です。
一部の文面、画像の無断盗用、リライト(言い回しを変えただけで内容は同じ)、動画や音声の書き起こしも同様に禁止です。
顧問弁護士にも確認済みですがリライトであっても著作権違反になる可能性が高いです。

残念ながらこちらも多発しております。そしてパクリの有料記事の殆どにいえることが『売れていない』ということです。
有料記事を売るためにはSNS等での販促活動が重要であり、他人の記事を安易にパクるような人にはそれができないため同じ内容の記事でもまず売れません。

稀に売れるケースもありますが、その場合は売れたことで購入者が気付き権利者に報告したことでバレて裁判沙汰となり、多額の賠償金を支払うことになったケースもありました。(当サイトは無断複製を行ったことが明白だった場合には権利者の開示請求に応じて個人情報を提供いたします)

パクリ記事を販売しても良いことはなく、むしろ逆にお金を失う可能性がありますので絶対にされないようお願い申し上げます。

2023/01/30追記:
残念ながら、このガイドライン公開後にも無断複製記事が後を絶ちません。
これまで無断複製記事の売上が発生しても、ライターに振り込む前に発覚するケースが殆どです。
更にパクリが明白となった場合には以下の対応をとりますので、デメリットの方が大きいです。
・アカウント利用停止
・売上金没収 or 購入キャンセル
・権利者への個人情報開示

2023/06/29追記:
減らない無断複製に対しての記事を公開しましたので必ずご一読願います。

⑬他人の記事の二次利用/販売となる記事、もしくは二次利用/販売を推奨している記事

⑫とは異なり、権利者に二次利用/販売の許可を得ている場合であっても当サイトでは規約違反となります。
理由は、二次利用/販売の許可を得ているかどうかの判断が難しいことと、同じ内容の記事が複数のライターに販売されることによって同じユーザーが重複しての購入となる可能性があるためです。

同様に当サイトの記事は全て二次利用/販売禁止です。記事内にライター自身が二次利用や販売を推奨するような内容があった場合には規約違反となります。

⑭外部アフィリエイト、紹介報酬、宣伝が目的の記載

アフィリエイトや報酬獲得目的や商用目的の記載は、有料記事でも無料記事でも、またプラス会員であっても規約違反となります。

具体的には以下のような内容です。
・外部アフィリエイトリンクを貼る
・報酬目的での紹介コードを貼る
・アフィリエイト目的のライター運営のサイトへのリンクを貼る
・商品販売
目的のライター運営のサイトへのリンクを貼る
・外部サービスに誘導する目的での記載(「オンラインサロンに入ればこの有料記事が無料で読めます」のような記載)

当初はアフィリエイトや宣伝目的であっても、読者のためになるような内容だったり良質な記事であればと思い禁止にはしていませんでしたが、SEO対策のためのワードが繰り返され日本語がおかしい記事、嘘の口コミの記載が記載された記事、宣伝だけが目的で一切内容の無い記事等が乱立したため禁止としました。
※一時期プラス会員のみ外部アフィリエイトを許可していた時期があったため、その時期にプラス会員になった方のみ現在も許可となっています。

2023/06/01追記:
有料コンテンツが当サイト記事内ではなく、リンク先の外部サイトのページの場合であっても、そのページ上にアフィリエイトや報酬獲得目的の内容があれば同様に規約違反となります。

⑮その値段にするつもりがない高額な値上げ予定、もしくは通常に戻すつもりのない虚偽の割引の記載

例えば「この記事の本来の価格は5万円です。いずれ値上げします。」や「現在期間限定or部数限定で割引中です。」というようなことを記載して今が格安だと誤認させることは禁止します。
実際これまでに販売価格が1,000円未満にもかかわらず「本の価格は○万円です」というような絶対にその価格で売るつもりがないと思われるレベルの低い煽りをされているケースがありました。
本当に値上げや割引を停止するつもりで予定を記載するのであれば「いつ値上げor割引停止するのかの明確な日時」「何部売れたら値上げor割引停止するのかの明確な部数」のどちらかを明記し、必ずそれを実施してください。その記載がない場合、また記載通りの実施がない場合は規約違反となります。
また現在は値上げした価格なのか割引中の価格なのかが不明な場合も混乱を招くため規約違反となります。

⑯公営競技以外のギャンブルについての内容

公営競技(公営ギャンブル)以外のギャンブル(オンラインカジノ、ブックメーカー、パチンコ等)に関する記事は禁止といたします。
公営競技については以下をご参考願います。
公営競技(Wikipedia)

賭博罪に該当するようなものは当然禁止であり、一発でアカウント利用停止とします。

海外のオンラインカジノやブックメーカーの利用について顧問弁護士にも確認しましたが、法的に判断が難しく完全にアウトというわけではないようですが、決済代行会社からは問題と判断される場合がほとんどのため、違法性に関わらず禁止といたします。

⑰TipsやBrainのアフィリエイト攻略に関する内容

TipsやBrainのアフィリエイト攻略的な記事、もしくはそれについての記載がある記事は規約違反となります。
こちらはBrainサイドと取り決めを行っており、Brainにおいても同様にTipsとBrainの両方のアフィリエイト攻略的な記事がNGとなります。
理由は、中身の薄い記事が多く、かつ「この記事をアフィリエイトして稼ごう」的なネズミ講に近い内容となっているケースが多発したためです。

⑱販売元が転売禁止としている物を転売するような内容

『転売や譲渡が禁止』となっている物を転売して収入を得るような内容は、当然販売元に対する違反行為となりますので当サイトでも規約違反となります。
このパターンで多いのが『へルビせどり』(ヘルビはヘルス&ビューティの略)といわれる初回限定で無料や安価になっている美容品を転売するという内容です。

以下はドモホルンリンクルの無料お試しセットの申込み時の同意部分ですが、このように転売や譲渡禁止が明記されています。

ヘルビせどりに関わらず、例えばしばらくPS5が入手困難だった際に販売店によっては『転売禁止』を条件に販売していたケースがありましたが、そういった物を転売するような内容もNGです。

⑲ゲーム攻略やテクニックに関する有料記事

こちらは以前から利用規約にも明記してありますがガイドラインには無かったので追記いたします。
一時期当サイトにてオンラインゲーム(主に『Apex Legends』等のバトルロイヤルゲーム)のチートツール販売記事が多数公開されておりました。
チート行為は「電子計算機損壊等業務妨害罪」に該当する可能性が非常に高く、かつモラルにも大きく反した行為ですので当然『①違法性の疑いがある、もしくはモラルに著しく欠ける内容』となりますが、チート行為とテクニックや設定調整の境目の判断が難しく、多くのゲームがある中で各々の規約に違反しているかどうかを審査担当者が判断するのも困難だったため、違法性や各ゲームの規約に違反しているかどうかに関わらず、ゲーム攻略やテクニックに関する有料記事を販売すること自体を規約違反としました。
違法や各ゲームの規約に違反していなければゲームに関する無料記事は問題ございません。

⑳他人のTipsやBrainの有料記事についての補足等の有料記事

他人のTipsやBrainの有料記事についての補足、説明、利用方法等の有料記事は規約違反となります。
理由は、あたかも当該記事の関連のようなタイトルやライター名にしているケース、当該ライターに無許可で行っているケース、内容が薄いケースが多発していたからです。そもそも補足や説明が必要であればライター自身が当該記事に補足するべきと考えます。

㉑店舗やスタッフが特定できるような内容

店舗、スタッフ、キャストが特定できるような状況で、当該者が望まないような内容がある場合は規約違反とします。

このパターンで多いのが風俗レビューです。「本番できた」のような内容はそもそも風営法にも違反した内容ですし、そういった内容のものでなくても当該者が望まないような内容であればNGです。(好意的な飲食店レビューのようなものはもちろん問題ありません)
実際にスタッフやキャストから当サイトにクレームが入ったケースもありました。
風俗レビューは専用のサイトがいくらでもあるでしょうから、そちらで行ってください。

㉒虚偽のTipsの販売数、売上金額、明細画像をアピールするような内容

虚偽のTipsの販売数、売上金額、捏造した明細画像を記事内にアップすることは規約違反です。
これは『①違法性の疑いがある、もしくはモラルに著しく欠ける内容』ですが、対象ユーザーが多いため、項目を分けました。

具体的には以下のような行為です。
・記事のタイトルや本文に事実とは異なる【300部突破】【売上100万円達成】のような文言を入れる。
・捏造したTipsの売上明細画面画像をアップする。

またTips外のライター様の運営サイトやSNS等においても同様に虚偽のTipsの販売数、売上金額、捏造した明細画像をアップすることは禁止です。Tisp外についても定期的にエゴサーチしております。

当然ですが運営側で調査すれば虚偽かどうかはすぐにわかりますので絶対にされないようお願いいたします。

2023/05/12追記:
現時点ではTipsでの自身の売上を開示したり、売上明細画面のスクリーンショットをアップすること自体は禁止しておりませんが、虚偽の内容かどうかは実際の売上等をチェックして調査しております。ですので虚偽の内容であればすぐにバレますのでされないようお願いいたします。

2023/05/31追記:
売上偽装の類似行為として、アカウントを複数作成し、有料記事を販売するアカウントが発行した無料クーポンを使用し自分で多数の無料購入や拍手を行い、さも売れているかのように偽装する行為が見受けられますが、自分の有料記事を自分の別アカウントで購入する行為は犯罪グループの行為と同様の重大な規約違反と判断し、即利用停止となりますので絶対にされないようご注意願います。

2023/06/08追記:
前述の複数アカウントによる無料クーポンを悪用した不正購入の対策として、無料購入は購入数にカウントしないように仕様変更いたしました。数量限定を設定した場合、無料購入された分は購入数には含まず限定数は減りません。

㉓他人のコンテンツの無断複製(リライト含む)を推奨するような内容

『⑫他人の記事を無断複製した記事』のとおりパクリ記事は当然NGですが、パクることを推奨するような内容も規約違反です。

そのままパクることでなくても、以下のようなケースもNGです。
・複数のコンテンツを購入して寄せ集めやいいとこ取りをしてコンテンツを作
・他人の記事をリライトしてコンテンツを作ろう
・自分の知識を足してコンテンツを作ろう
・内容を掘り下げてコンテンツを作ろう

これは「あなたにノウハウが無くても大丈夫」的な売り文句でTipsの運営当初から似たような記事が多発しておりました。
こういうレベルの低い行為を推奨する有料記事を売ってる時点、そのライターも同じことをやっているレベルの低い人間だと自己紹介しているようなものです。

TTP(徹底的にパクる)を持ち出してパクることを正当化している人がいらっしゃいますが、TTPとは本来「成功者の考えや行動を真似しよう」「先輩の仕事ぶりを見て真似しよう」等を推奨するものであって、人のコンテンツをパクることを推奨したものではありません。すごく恥ずかしいので「コンテンツを作るコツはTTP(徹底的にパクる)です!(キリッ)」のようなことは書かないようにしましょう。

こういうことが蔓延するとレベルの低いコンテンツが量産されることに繋がるため当サイトでは厳しく規制いたします。

㉔Webテスト系の回答集

Webテストやオンラインテスト系の回答集(カンニングペーパー)、及びそれに類似したものを販売することは規約違反です。

この行為は、当該テストの販売企業からは著作権違反、当該テストを採用試験等に使用している企業からは業務妨害罪になる可能性が高い犯罪行為です。

Webテストの替え玉受験を行って逮捕された事件は有名ですが、Webテストの回答集販売も同様の行為ですので絶対に止めましょう。

㉕ネカマ(AI女性画像使用含む)等の擬態を推奨する内容

男性が女性に成りすます、いわゆるネカマを行うことを推奨するような内容は『①違法性の疑いがある、もしくはモラルに著しく欠ける内容』に該当しますので当然規約違反です。これも多いので項目を分けました。
ネカマだけでなく例えばゲイ等のLGBTに成りすますような行為もNGです。

具体的には以下のような内容です。
・拾い画像等を使用したネカマアカウントを運用してのマネタイズを男性に奨める内容
・AI作成画像を使用したネカマアカウントを運用してのマネタイズを
男性に奨める内容
・実在する知人女性のアカウントの運用代行を男性に奨める内容
・マッチングアプリ等の性別が変更できるケースで、一旦ネカマアカウントでいいね等を増やしてから性別を変更するようなことを奨める内容
・ゲイやレズに成りすまして同性から
いいね等を増やすことを奨める内容

中にはAIで作成した美女画像なのを(中の人がいるのを)公にしているケースもあり、それだと騙しているとはいえないかもしれませんが、境界線の判断が難しいので、男性が女性アカウントを運用することを進めているものは全てNGとします。
また男性と女性のどちらに向けての内容かが明確でない場合もNGとします。

当該SNSの規約に違反していないのであれば、ネカマアカウントを運用されていること自体は当サイトの感知するところではありませんが、他人にそのやり方を奨めることがNGだとご理解ください。

人を騙したり欺いたりするようななものはTipsでは全てNGだとご理解願います。

㉖外部サービスの規約違反に該当する行為を推奨する内容

外部サービスの規約違反に該当する行為を推奨する内容、またはそれを行うような自動ツール等の販売は規約違反です。

具体的には以下のような内容です。
・マッチングアプリの自動で[いいね]や[足あと]を付けるようなツールの販売
・マッチングアプリのプロフィール詐称を推奨するような内容
・マッチングアプリの本来の目的とは異なる目的(営業/勧誘目的等)での
利用を推奨するような内容
・アフィリエイトASP業者やアフィリエイト運営元が禁止する宣伝行為を推奨するような内容
・複数アカウントを禁止しているサービスでの複数アカウントの運用を推奨するような内容
・アカウント、いいね、フォロワーの売買を禁止しているサービス(X(旧Twitter)、Instagram、TikTokは規約で禁止されています)において、それら行為を推奨するような内容
・アカウント、アイテム等の売買を
禁止しているソーシャルゲームにおいて、それら行為を推奨するような内容
・アカウントの第三者利用(運用代行等)を禁止しているサービスにおいて、
それら行為を推奨するような内容
・フリマサービス、オークションサービスにおいて禁止されている無在庫販売を
推奨するような内容
・各SNSにおいて第三者の返信(リプライ)やコメント欄にアフィリエイトリンクを貼る行為(バズリプ)を
推奨するような内容
・Youtubeの限定公開動画をメインコンテンツとした有料記事(
Youtubeでは限定公開動画の販売が規約で禁止されています
・有料の素材画像のサンプル画像(透かしが入ったままの画像等)を使用する行為、またはそういう行為を推奨するような内容
・その他、明確な違反でなくても明らかにモラルに反するような行為を推奨するような内容

Tips運営事務局側で外部サービスの利用規約全てを把握することは不可能なため、一旦審査OKとしてしまう場合がありますが、購入者や外部サービス運用元からの違反報告が入って事実確認が取れれば公開停止、悪質な場合にはアカウント利用停止となります。

㉗同じ内容の記事を複数公開すること

同じ内容の記事を複数公開することは例え自身の記事であっても規約違反です。異なるアカウントに分けて公開しても禁止となります。タイルや若干内容を変更している場合や分割して複数の記事にしている場合でも同様に禁止です。

理由は、同じ内容と知らずに同一人物に複数購入される可能性や、無断複製と勘違いされる可能性があるためです。

記事内容は同じで特典の有無や違いで金額の異なる複数の記事を公開されるケースがありましたが、これは㉗だけでなく⑨の当サイト外サービスの決済にも抵触しますので当然規約違反となります。

また、公開停止となった記事を改善せずに別途公開されるケースも見受けられますが、この場合は重大な規約違反として即アカウント停止となりますのでご注意願います。

公開停止となった記事は改善した内容であっても別途公開はせずに、必ず公開停止となった記事にて改善報告を行ってください。

㉘有料記事内にTipsアフィリエイトリンクを貼ること

有料記事の有料エリア内にTipsアフィリエイトリンクを貼ることを禁止とします。

理由は、有料記事の購入者に更に有料記事を宣伝して儲けを得る行為となるためです。

無料記事にTipsのアフィリエイトを貼ることは問題ありませんが、外アフィリエイトリンクに関しては⑭のとおり無料記事であっても一切禁止となります。

㉙著作権侵害を犯した内容、または著作権侵害を推奨するような内容

『権利者の許可なく写真やイラストを使用する』ような著作権侵害は『①違法性の疑いがある』『②第三者の個人情報や画像の無断掲載』として当然規約違反となります。
そのままの使用はもちろんですが、加工を行っていたりAIによる画像変換を行っていてもどの元画像を使用しているかが明白な場合には著作権侵害と判断します。

更に『著作権侵害を推奨するような内容』も規約違反です。
『著作権侵害を推奨するような内容』の具体例としては以下です。
・権利者の許可を得ずに写真やイラストの使用を推奨
・芸能人の写真をベースにAI画像の生成を推奨
・権利者の許可なく写真やイラストをベースにAI画像の生成を推奨

この規約違反は、審査時に全ての元ネタを把握し発見することは困難ですが、権利者や第三者からの報告で発覚することが多いです。

㉚当サイト以外の決済方法に誘導する記載

当サイト以外の決済方法に誘導する記載は規約違反となります。

具体的には以下のような内容です。
・ペイ系決済への誘導
・銀行振込への誘導
・その他送金サービスへの誘導

当サイトの手数料逃れとなる重大な規約違反行為となりますので、記事の公開停止だけでなく悪質な場合には利用停止となる場合もございます。

㉛アフィリエイト紹介する権利に値段を付けるような内容

アフィリエイト紹介する権利に値段を付けるような内容の記載は規約違反となります。 

具体的には以下のようなケースです。
・アフィリエイトする権利が得られる前提で他プラットフォームよりも高額な価格に設定している
・「記事価格5,000円 + アフィリエイト権利1,000円で価格は6,000円となります」というような記載がある

アフィリエイト紹介の権利は当サイトよりアフィリエイターに付与するものであり、ライターが販売できるものではありません。

㉜高校生以下の学生と交流するような内容

高校生以下の学生(高校生、中学生、小学生等)と交流(会う、通話する、メールする等)を目的としたノウハウの内容の記事は違法性や性的行為の有無に関わらず規約違反とします。JK、JC、JS等の隠語や女子◯生等の伏せ字を使用していてもNGです。

理由は、18歳未満との性的行為を推奨するような内容が問題なのは当然のこと、例えば「18歳以上の高校生と健全に遊ぶ方法」的なノウハウであっても実質18歳未満と性的行為を行うためのノウハウにもなり得ることや、各都道府県毎の条例の違いや真剣交際の場合の解釈等で違法性の判断が困難なため、高校生以下の学生と交流するような内容のものは一律で規約違反とします。

以前は「LJKのみが対象です」や「18歳未満の高校生を対象とするのはやめてください」的な注意書きがあれば審査OKとしていましたが、今後はそういった記載があってもNGとなります。

㉝金品を差し出させるように仕向けるためのノウハウ

第三者より金品を差し出させるように仕向けるためのノウハウやテクニック系の記事は全て規約違反となります。
具体的には「パパ活」「ママ活」「貢がせ」「頂き女子」といった活動に関することです。

また後の金品の要求等のために「洗脳」「マインドコントロール」を行ったり、第三者の不利益になるようなことを要求する(交友関係を切らせる、学校を辞めさせる、仕事を変えさせる等)ことを推奨するような内容もNGです。

これまでは違法性がないと判断したものは一部容認しておりましたが、その線引きが困難なこと、またそういった行為のマニュアルを販売していた人物が逮捕されたことを受け違法性に関わらず全て規約違反とします。
過去に公開されていた該当する記事も随時公開停止させていただきます。

㉞公開を前提としない『下書き共有』の使い方をすること

下書き共有機能は、後の公開を前提として関係者に記事内容を事前確認してもらうための機能です。よってそれを前提としない使い方は規約違反となります。

具体的には以下のようなケースです。
・下書き状態であれば審査が入らないことを悪用し下書き共有URLを別記事や外部サービス上に記載して販売すること
・下書き状態を完成記事として、
下書き共有URLを不特定多数に配布すること

限定した対象者のみに記事内容を閲覧させたい場合には『限定公開』機能をご活用ください。


記事購入者に対する特典として記事を閲覧させたい場合には『特典公開』機能をご活用ください。

この件の対策として、下書き共有URLが発行された場合には内容の審査を行うこととし場合によっては公開前に公開不可とする対応を行います。悪質な場合にはアカウント利用停止を行う場合もあります。

㉟販売後に記事内容の価値が下がるような編集や予告を行うこと

1部でも販売が行われた記事は、その後に記事内容の価値が下がるような編集(記事内容の主要部分を削除する等)を行うことは購入者の損失に繋がるため、規約違反となります。まだ1部も売れていない記事であればそのような編集を行っても問題ありません。

またそのような編集の予告(「◯日後に内容を削除します」「◯部売れたら内容を削除します」「購入後に◯◯をしないとコンテンツを削除します」「閲覧期限は◯日間です。」等)を行うことも同じく規約違反となります。

㊱アダルトアフィリエイト関連の内容

アダルトアフィリエイト(アダアフィ)関連の内容の記事は規約違反といたします。
理由はレベルの低い内容や規約違反となる内容のものが多く、購入者からのクレームも多いためです。
またアダルトアフィリエイトの宣伝行為(バズリプ等)に関する問題も発生しており、ASP業者からも注意喚起が出されています。

ただしこれまでは許容してきていたため、2023年11月3日以前に公開されていた記事については猶予期間を設け2023年11月14日24時までは公開/販売可といたします。11月15日以降は過去に公開されていた記事も全て公開停止となります。

2023年11月15日追記:
予告通り、今後は過去に公開されていたアダルトアフィリエイト関連の記事も全て公開停止といたします。

㊲コンテンツ代行制作業者に丸投げした内容

代筆・リライト・校正レベルではなく、コンテンツ代行制作業者等の第三者に記事内容を丸投げして提供された内容を公開することは規約違反です。

理由は、そういったコンテンツ制作代行業者が提供するコンテンツは他者の無断複製の可能性が高く、また制作代行業者オリジナルの内容であっても複数に提供されているケースが殆どだからです。

主にココナラにてそういったコンテンツ制作代行業者に依頼が可能ですが、Tipsで公開する場合には絶対に利用されないようお願いいたします。

そもそも自分に提供できるコンテンツが何も無いのであればコンテンツ販売を行う資格はありません。

その他、当サイトにて禁止と判断したもの

前述の禁止事項以外にも利用規約の禁止事項に該当しているものは違反となりますので内容を再度確認願います。

公開停止後の改善報告について(2023/05/09追記)

規約違反によって公開停止した場合であっても、悪質でなければ規約違反の具体的な内容をライター様にご提示した上で改善をお願いし、改善されれば再公開としております。

しかし、改善の無いまま【改善報告】をされるケースが多発しており、その度に審査担当者が記事内容をチェックしなければならないため担当者の負担となっております。
(そして明らかにモラルに欠けた規約違反をしている方に限って「どこが約違反がわからない!」と逆ギレされます)

他サービスであれば『規約違反』の一言で公開停止や利用停止にしているところがほとんどのところを当サイトではこういうガイドラインを公表し、どのガイドインに抵触しているかまでをご提示しています。そして新しい違反例が増える度に都度具体例として追記もしております。
それにも関わらず「もっと詳細の理由や具体的な箇所を教えないと改善しない!」というような方はそもそも当サイトをご利用いただかなくて結構です。

改善の無い状態での【改善報告】を繰り返しされる場合には、健全に当サイトをご利用いただくご意思がないと判断しアカウント利用停止とさせていただきます。
また公開停止となった記事を改善せずに別途新規で同じ内容の記事を公開されるケースも多く発生しておりますが、これも一発でアカウント利用停止となりますので、ご了承願います。

アフィリエイトに関するガイドラインは以下をご参照願います。


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