🙏もし本記事が売り切れていたら、XのDM(クリックでDMに飛びます)にて教えてもらえますでしょうか。心ばかりですが割引きコードを提供させていただきます。独りで運営しているとどうしても在庫に目が行き届かない時があり、みなさまの協力がとてもありがたいです。
こんにちは。けいすけです。
この記事では、ぶっちぎりの再現性で、オリジナルキャラLINEスタンプを作る方法をお伝えします。
こんな方にオススメです。
- LINEスタンプを作りたい!
- AIを使って画像を作りたいけどうまくできない💦
- 毎回違うキャラが出てくるので、スタンプにならない💦
- そもそもAI使えない💦
- 同じキャラを描きたい💦
大丈夫です。
すべてAIが何とかしてくれます。
このようにChatGPT(DALL-E3)と対話するだけで、どんどんLINEスタンプができます。


この記事では以下を想定しています。購入前によく確認してください。
- ChatGPTのカスタムGPTを使います。ChatGPT Plusへの加入が必要です。この記事を執筆している段階で、月20ドルかかります。
- スタンプ画像の編集にはCanvaを使っています。画像編集ができればCanva以外でも構いませんが、本記事で紹介する方法はCanvaですのでご承知おきください。
実際に作ったLINEスタンプ
見てもらえば分かりますが、キャラの特徴(髪の毛、色、服装など)が驚くほど再現性高く作成されています。


このGPTsを使って、こんなスタンプを作った方もいました。誰でも作れますね。


X上でも、作ってみた報告があったので記載します。
このように、キャラの特徴を押さえた画像を描いてくれるので、LINEスタンプにピッタリです。
もちろんAI完璧ではありません。キャラの細かいところは微妙にブレてしまいますが、現在のAIでは不可能なので、未来に期待しましょう。
LINEスタンプの作り方
さて、LINEスタンプの作り方をおさらいしておきましょう。
まずは、LINE Creators Marketにログインしましょう。


LINEを使ってログインができます。

ログインができたら、新規作成からスタンプへ移動しましょう。

次に、スタンプの名前や、説明文を書きます。
英語で説明さえ書けば、スタンプをリリースできますが、日本人向けに販売するなら日本語でも説明を書いておきましょう。


次にスタンプ画像をアップロードします。GPTsを使った画像の作り方は後で説明するので、ここでは飛ばしますね。

LINEスタンプには、この3種類の画像が必要ですので、作りましょう。
Canvaテンプレがあれば、さほど苦労せずに作れるはずです。

ここで、スタンプ画像以外はどこに使われるの?と思うかもしれないので解説します。
まず、メインと言われる画像ですが、スタンプの表紙(?)のページに使われます。

次にタブと言われる画像ですが、この様に、スタンプ一覧に小さく表示されます。

最後に、これは言わなくても分かりますが、スタンプ画像です。
LINEスタンプでは、最低8枚、最大で40枚のスタンプを登録できます。
初心者は8枚か16枚がお手頃なのでオススメです。

画像のアップロードですが、この画面から1枚ずつアップロードできます。
ただ、1枚ずつアップロードするのはさすがに大変なので、まとめてアップロードもできます。

ZIPファイルアップロードどいうボタンがあるので、ここからまとめてアップロードもできます。便利です。
ちなみに、この画面でスタンプの枚数を変更できます。

まとめてアップロードする場合は、ファイル名を、「01.png」、「02.png」の様にしておけば一気にアップロードできます。

アップロードするとこんな具合に表示されるので、確認しましょう。

次は、タグ設定です。ちょっと大変ですが、やっていきましょう。
LINEで、「おはよう」と文字を打つと、関連性のあるスタンプが表示されますよね。このためにタグは必要です。
タグ設定→編集と移動します。

この画面で、適したタグを選びましょう。

検索欄に入力すると、タグが絞り込まれるので、クリックして選択しましょう。

タグは最大で9個選べるので、選択したら、次へ行きましょう。
このように、全てのスタンプでタグを選びましょう。

これで準備完了です。
あとはリクエストボタンを押して待ちましょう。

この様に審査待ちになっていればokです。

だいたい1日くらいで審査結果が送られてきます。

この後にリリースボタンを押せば、スタンプが購入できるようなります。
おつかれさまでした!

ちなみに、スタンプですが、リジェクト(差し戻し)されることも結構あります。
よくあることなので落ち込まないでくださいね。
そんな時はメッセージセンターを確認しましょう。

メッセージに従って修正して、再度リクエストしましょう。

とりあえず画像を作ってみたい
この記事を購入するほどではないんだけど、LINEスタンプを作ってみたい💦
と言う方向けに大奮発プレゼントです!
スタンプを作るGPTsの初期バージョンは無料で配布しているので、ぜひ使ってみてください。(要ChatGPT Plus)
ぶっちゃけ、できる人ならこのGPTsさえあればスタンプ作れます。
以下の投稿からプレゼントしているので、ぜひ使ってみてください。
この記事に含まれるもの
この記事には以下のものが含まれています。
購入前によく確認してください。
- LINEスタンプ画像をほぼ全自動で作ってくれるGPTs(ここでしか公開してません)
- LINEスタンプのCanvaテンプレート(これが意外と無いんですよね。なので自分で作りました。)