「自分のことがいまいち好きになれない。。。」
「俺はダメなやつだと落ち込でしまう。。。」
「失敗が怖くてなかなか一歩踏み出せない。。。」
本tipsは先日行ったツイキャス「自己肯定感の高め方」をまとめたtipsです。
ツイキャスでは火曜日の平日深夜にも関わらず総視聴者122名、コメント124件、沢山反響を頂きました。
本tips内にてツイキャス録音パスワードを公開していますので「自分の自己肯定感が下がってきたピンチの時」に何度でも聞くことができます。
毎週火曜夜24時30分頃 ツイキャスライブ配信「けいの恋愛ドリル」
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たまに無告知ゲリラライブ配信もやっているのでサポーター登録しておくと通知で見逃さずに聞くことができるのでサポーター登録してみてください。
☑本tipsで知れること
・自己肯定感を高めるための具体的な3つのポイント
・自己肯定感を高めるために必要なマインド
・あなたの武器・魅力に気付く5つの質問
☑こんな「悩み」がある方に伝えたい内容です。
・自己肯定感が低いため異性との出会いに対して消極的になってしまう
・自己肯定感を高く持ちたいが具体的に何を意識すればいいかわからない
私自身も過去に同じ悩みを抱えていた時期があります。
自分のことを他人と比べて劣等感を感じたり、自分の欠点ばかりが頭の中に常にあって自信が持てなかったり、また失敗するのではないかと何事に対しても消極的になってしまったり、嫌われるのが怖くて本音を出せなかったり、負のループに陥っていました。
その状況から這い上がった経験を通して気付いたことをわかりやすく簡潔に「自己肯定感の高め方」として大きく3つのポイントにまとめて記載しました。
☑重要なポイントのみ簡潔に記載している為、約15分程度で読めます。
音声も60分程度なので「通勤通学途中や移動中のついでに聞き流す」のにちょうどいい長さです。
あなたの「自己肯定感が高くなるきっかけ」になれたら嬉しいです。
自己肯定感が低いことの弊害は恋愛面で特に顕著に表れてしまいます。
自分のことを相手が好きになってくれるか不安になったり、失敗を恐れて女の子の深いところまで踏み込めなくて仲良くなれなかったり、自分に自信が持てなかったり、悩みが絶えないまま時間だけが無情に過ぎていきます。
この機会に「自己肯定感を高め方」を実践して恋愛や私生活に活かしてもらえたらと思います。
それではここから本編になります。
☑自己肯定感を上げる3つのポイント
①自分の武器に気付くこと
自己肯定感が低い=弱みにばかり目が向いている状態
②他人からの承認に過度に反応しないこと
他人から認められること<自分で自分を認められること
③自己肯定感よりも行動を優先すること
自己肯定感が高いから行動できるのではない
先に行動し失敗と成功を通して成長するから自己肯定感が高まる
①自分の武器に気付くこと
自己肯定感が低い=弱みにばかり目が向いている状態
あなたはこんな状態に陥っていませんか?
失敗した時や物事がうまくいかない時に
「自分はダメな人間だ」
「自分は人より劣っている」
「自分は何の役にも立たない」
とばかり思っていませんか?
失敗した時⇒ネガティブ反射をしてしまっている状態
自分のダメなところにばかり自分の意識が向いている
このような失敗=ネガティブ反射が癖になると、劣等感に苛まれて行動が阻害されたり、やる気や自信が削がれたり、挑戦することを過度に恐れてしまったり、負のループ状態に陥り抜け出せなくなります。
逆に自己肯定感が高い人は失敗しても
「これも成長のための必要な失敗だ!」
「自分の未熟さを知ることができた!」
「俺にはまだまだ伸びしろがある!」
と失敗をプラス方向に受け止めることができます。
失敗した時⇒ポジティブ反射をしている状態
自分の改善点や成長できる所に自分の意識が向いている
自己肯定感が低いというのは「自分のダメなところにばかり目がいっている状態」だということです。
自己肯定感が低い人も高い人も等しく失敗しない人なんていません。
人間誰しもが「ダメなところしかない」人なんていません。
必ず「良いところ=武器」を持っています。
自分自身をどう受け止めるか?の違いによって差が生まれるのです。
ダメなところは言葉を言い換えれば「伸びしろがある」「ポテンシャルがある」「まだまだよくなることができる」ということでもあります。
自己肯定感が低い=自分が持っているはずの武器に気付いてない状態とも言い換えられます。
まず必要最低限ここまでを理解していないと自己肯定感を上げていく方向にシフトできません。
ではどうやったら「自分の良いところ(武器)に目を向けられるか?自分の武器に気付けるか?」という点を掘り下げていくことです。
偉人の名言から学ぶ
「あらゆる者が強みによって報酬を手にする。
弱みによって、人は何かを成し遂げることはできない。」
ピーター・ドラッカー
では実際にあなた自身の強みを出していきましょう。
紙とペンを用意して実際に質問の答えを書き出してみてください。