これは、次作の教材に組み込まれる予定なので低価格で販売します。ご購入いただいた方は、次作の教材を本記事以上の割引額でご案内します(本記事の最下部にて)。スタートは500円で、10部売り上がるごとに100円ずつ値上げします。
※現在、30部売れております
稼ぎたいすべての人へ。
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育児の隙間で描いた100円noteが、10日で11,720円売り上がりました。
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これはヘボい金額ですが、ワンオペ育児に追われているただの主婦でも、
noteを出して 「たった10日で」 「100部も」 売ることができたんです。
なぜ無名の私が、初日から売り上げ達成できたのか。
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これに尽きます。
しっかりとアカウント運用ができていれば、低単価商品は売れます。
スレッズは間違いなく稼ぎやすいです。
で、問題はここからなんです。
- 「どうやって売り上げを上げていくか」
- 「どうやって這い上がっていくか」
この問題に、みなさんぶち当たります。
スレッズで爆稼ぎしている人はまだ一握り。
低単価商品を販売して0→1達成したのはいいけど、
そこから先の戦略が、あまり明示されていないのが現状です。
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ここで少し自己紹介させてください。私はきなこと申します。
「編集者/ライター」という肩書きで、フリーランスとして活動しています。
SNS運用代行などもやってきましたが、今はワンオペ育児に追われ、開店休業状態です。
マスコミの片隅にいた人間なので、ミーハーです。ウォッチャー気質があります。
そんな私なので、スレッズで成功している人はチェックし、あれこれと分析するのが趣味です。
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なぜ彼らは、莫大な利益を上げているのか。
それは 「本物の顧客」 がいるからなんです。
発信者は、ファンを作るのがとてもうまいですよね。
一瞬にしてアカウントをフォローさせ、
教材を買わせてしまうカリスマ性がある。
それは、大手発信者だからできたのでしょうか。
…否。
とてもナチュラルに、いろんなマーケティングの手法を取っているからなんです。
本記事では、カルトマーケティングをベースに、オリジナルの考察から得られた、発信者がよくやっている「熱狂の作り方」について解説していきます。
本記事は、すでに0→1達成したけど、
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そして
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という方に向けた記事です。
- 自分の固定客を作りたい人
- スレッズの現状を知りたい人
このような方にもおすすめです。
本記事はケーススタディー多めです。
つまり、「あなたがすぐに使える、再現性の高いネタが満載」ってわけです。
序章:今のスレッズに「カルトマーケティング」が必要な理由
0-1 スレッズは導入期である
今はまだ、スレッズは導入期であるといえます。
なぜなら、
- 大手発信者が少ない(数えられるほどの人数)
- それぞれのジャンルに発信者が出揃っていない
- ユーザー数がまだまだ少ない(村社会)
こんな感じだからです。
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ただ、「導入期」の「初期」はすでに終わりました。
この時期に、成功を収めた人たちがいらっしゃいますよね。
ありがたいことに、その成功モデルがあるので
私たちはその動きを参考にすることができます。
そう、今が一番オイシイ時期なんです。
これから、成長期に入っていきます。
どんどん市場が大きくなる中で、実力者たちがどんどん参入してくる中で、
あなたはどう動けばいいのか。
「生え抜きでスレッズで成功した人たち」を指針にすべきなんです。
0-2 カルトマーケティングとは
本記事のテーマである「カルトマーケティング」とは、
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のことを言います。
それでは、「カルト的な熱狂を生み出す企業」とは何でしょうか。
これは、
iPhoneやiPadを生み出した「アップル」、全世代に親しまれている「コカコーラ」、
音楽ストリーミングの「スポティファイ」などの世界的ブランドがあげられます。
毎年、カナダで開かれているカンファレンス 「ザ・ギャザリング」 では、「カルト的な地位」を確立している「カルトブランド」として、これらの世界的ブランドが表彰されています。日経TRENDより
つまり何が言いたいのかというと、熱狂を生み出している世界的ブランドは、
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「カルト」っていうと、「なんか怪しい」「危険では」と思う方もいるかもしれません。
ですが、業界No.1の大手がのしあがる際に使っている、正攻法なんですよね。
これ、個人が使わない手はないと思っています。
…あれ。
スレッズにも、「カルトっぽい」集団がいますね。
実は、「スレッズの王」と言われている寝稼ぎさんは、いろいろ調べたところ、カルトマーケティングの王道な手法を使っています。
本人が意識されてるかはわかりませんが、とてもナチュラルに。
その他の成功者たちも、「熱狂」を作るのがとてもうまいですよね。
でも、その「熱狂」は、誰にでも作ることができます。
これが私の持論です。
これは、あなたのスレッズアカウントのファンを作る、マーケティングの一種だと思っていただければと思います。
まずは一章で、「売れる匂いのするアカウント」を作っていきましょう。