「ハル」がデリヘルを始めたきっかけ(後編)

「ハル」がデリヘルを始めたきっかけ(後編)

ハル|元デリヘル嬢が教える女性の付き合い方

ハル|元デリヘル嬢が教える女性の付き合い方

前編はこちら↓↓↓

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あの夜のことは今でも鮮明に覚えている。

看護師3年目である日勤を終えた週末の夜、どんどん貯蓄がなくなるのに、私はこれに当たればペイできる!とそれだけ考えてお金を払い、教えられた馬券を購入していた。

最後の財産全て馬券をかけてドキドキ・ワクワクしながら競馬の結果を待った。

結果は惨敗・・・・

どうしよう・・・

明日からの食べるお金がない

どうしよう

やばい・やばい・やばい・やばい・・・!!!

ドクドク・・?

???ん?  ドクドク・・・?

鳴り響くのは自分の鼓動だけ

鼓動が早くなってきた・・・

あれ・・?

なんか息苦しい・・・

背中が痛い・・・・

ハァー、ハァー、ハァー、ハァー、ハァー、ハァー、ハァー・・・

自分の中で何が起きたのか当時看護師をしていた私は予想がついた。

自然気胸とパニック発作が同時に起きていた。

わかりやすくいうと

肺に穴が空いて肺が縮み


同時に無一文になったという極度の不安から

息を何回も激しく吸ったり吐いたりする状態


いわゆる過換気症候群が同時に起きてしまっていた。 
息を吸っても肺が縮んでいるためにさらに苦しくなり、呼吸困難に陥っていた。

パニックになり、正常な判断ができなかった私は

やばい、このままじゃ私、死んじゃう・・・

だめ、今、死んだら、どれだけ祖母に迷惑をかけてしまうか・・・

今は絶対何がなんでも死ねない、死んじゃだめだ。

ひとまず救急車を呼んだ・・。

夜の静かな看護師寮に救急車の音が大きく鳴り響く中、病院へ運ばれ胸部にドレーンという管を入れられた。

ただ、ただ、私は呆然としていた。

何も考えられなくなり、

心身ともに憔悴しきっていった。

入院費を払う余裕もなく、結局、カードで支払いを済ませた。

翌月に病院を退職したため、退職費でなんとか払うことはできた。

ただ、生活費もなく当時付き合っていた彼氏に計30万ほどお金を借りていた。

入院した月に予定立てていた旅行・予定も全てキャンセルしてもらった。

なんで私がお金がないのか一部始終を彼氏に話した。

あげてもあげても、私からお金を求められ、自身の貯金が少なくなっていた彼氏も不安に思ったのか、

当時、彼氏は自分の弟に相談していた。

ある日その弟さんから、彼氏を連れて話しがあると呼ばれ、ファーストフード店で会う事になった。

なんでそこまでの借金ができたのか、
なんでギャンブルにはまってしまったのか、全てを弟さんに話し、
勘当された。

あの時、人生で初めて勘当された。

人に頼らず、自分の力で稼いで金を返せ、それまで彼氏とは別れろ!

自分に信念はあるのか?
もっと信念を持て!
お金は絶対人から借りるな!
絶対に自力で返していけ!絶対だ!


このような事を泣きながら私は聞いていた・・・
何も言えず、ただただ その時は 
はい・・としか言えなかった

「信念」ってなに?
それが正しいと堅く信じ込んでいる心。

そんなもの、あの時の私は持ち合わせていなかった。
ただ、人から言われたことは文句を言わずに最後までやる
それぐらいしか取り柄がなかった。

その弟さんの友人の紹介でパソコンでチャットを使って稼ぐことができるという話しを聞いた。
その友人の紹介でチャットレディをすることになった。

その時はアダルトのチャットレディなど全く経験がなかった私は嫌でも

とにかくやるしかなかった。

それを機に看護師の本業が終わったら最初はやり方がわからなかったため、店舗に勤務してノンアダルトから始めた。

とは言え、中々ノンアダで稼げても数百円程度、それじゃ生活費賄えない。

勇気を出してアダルトチャットレディを始めた。

給料は日払いでなく翌月手渡しであった。

チャットレディを始めた月に住民税の納付通知書がきてすぐにでも払わないといけない状況となった。

ただ、給料が入るのは本業・副業ともに翌月・・・間に合わない。
また、紹介をしていただいた友人に相談したところ、

出張してお客様とHをする仕事があるとデリヘルの存在を教えていただいた。

それを始めるためにまず「講習」をしなければいけなかった。

いきなり見ず知らずのデリヘル店長と講習としてフェラの指導を受ける勇気もなく、その友人と初めて彼氏以外の人とHすることを体験した。

深夜の当たりに誰もいない車の中で「フェラ」という講習を受けた。

本番はせずにどうやったら男の人が気持ち良くなれるのか実演しながら教えてもらった。

本業終えて、夜勤以外の日勤、休みの夜は全てデリヘル嬢として死ぬ気でがむしゃらに働いていた。

こういう経緯があり、デリヘルというものに私は出会い、毎日のようにいろんな男性客の噴射にせっせと励んでいた。

そこで得た知識や経験を元に

  • お気に入りの風俗嬢ともっと仲良くなりたい
  • 通い詰めてるのに、仲良くなれない
  • 連絡先を交換したいけど、いつも断られてしまう
  • 風俗嬢を沼らせたい
  • もっと濡れるようにしてあげたい

そんな方は下記の記事をまず読んでみてください。

女の人が求める事の本質がわかるはずです。

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