3.11 好きなタイプ(相手ターン)
H
「〇〇は好きなタイプとかある?教えて」
「好きなタイプか、うーん、、、」
解説
ここでは好きなタイプを聞きます。正直好きなタイプが何であろうとどうでもいいのですが、この後のトークに自然に移行するためだけに聞きます(先程と同じように好きなタイプは何?と聞き返して欲しいだけです)。
大体の子は好きなタイプ何?って聞いても即答できるほどの答えを持ち合わせていないので、出てきた答えに対して「あーそれめっちゃ大事よな」と共感しときましょう。強いていうなら相手の子が顔や身長などの外見に好きなタイプがあるのか、しっかりと内面的な部分に好きなタイプがあるのかを把握できればいいです。
もし前者のタイプであれば、顔出し無しでアプリやってる方や極端に盛れてる写真を見せている方の場合は、アポ時に相手の子が思い描いていた外見のギャップ次第で態度が変わる可能性があるので身なりにはしっかり気をつけましょう。
ポイント
❶好きなタイプを聞いた時の正しい対応
「好きなタイプは〇〇な人で〇〇な人かな」「あーそれ俺やわ」「どっちも当てはまってるわ」
このようなニュアンスで答える人よく見かけますが、これは前後の関係性やその人のキャラによっては加点に働く場合はありますが、慣れない人が使うと基本は減点になるのでやめましょう。基本的に共感していくスタイルにプラスで付け加えていく形がいいです。例えば、
「一緒にいて楽しい人がいいかな」「あ、わかるそれ凄い大事よな。なんか気使わずに冗談言い合ったりとかしょうもないことで笑い合えたりするんがいい」「そうそう!めっちゃわかる!」
というような感じですね。