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フルタイムで働けない。それでも生きていくには?
こんにちは。くろすけです。
「週5日働けない自分は、どうやって生きていけばいいんだろう」そう感じたことはありませんか?
病気や障害、あるいはメンタルの不調で、フルタイム勤務が難しい。「働きたい気持ちはあるのに、体がついていかない」——そんなもどかしさを抱えたまま、時間だけが過ぎていく。
貯金は減り、物価は上がり、社会との距離もどんどん広がっていく。「このままでは生活できなくなるかもしれない」と不安で眠れない夜を過ごしている人も多いのではないでしょうか。
巷では「副業で稼げる」「フリーランスで自由に働ける」といった言葉が溢れていますが、いざやってみると現実は甘くありません。スキルも体力もない状態で、何から始めればいいのかすら分からない。
僕もまさに同じ状況でした。
腎臓の病気「ネフローゼ症候群」を抱え、長時間の勤務ができず、普通の会社員として働くことが難しい。体調の波で契約が切れたり、再発で入院したりを繰り返しながら、10年で600社以上に応募してもほとんどが不採用。貯金は減る一方で、何度も「もう終わりだ」と思いました。
でも、そんな状況の中でも「少しでも自分で生きる力をつけたい」と思い、ブログ運営、note、動画編集、ライティング、YouTube、デザイン、データ入力、業務委託、在宅ワーク…できることを片っ端から試してきました。
もちろん、うまくいかないことも山ほどありました。それでも、小さくても確実に「希望の光」を見つけることはできたんです。
この記事では、そんな僕が実際に試してきた経験をもとに、「週5日働けない人が、それでも生きていくための現実的な方法」を紹介します。
- フルタイムで働けない人が陥りやすい現実
- 在宅で少しずつ収入を作るためのステップ
- 無理なく継続できる副業や発信のコツ
ただの理想論ではなく、失敗も含めた「リアルな体験」をもとに解説していきます。
この記事を最後まで読むことで、あなたは次のことが分かります。
- 自分に合った在宅副業を見つけるチェックポイント
- 挫折しないための継続戦略
- そして、「週5日働けなくても生きていける」という現実的な道筋
さらに、有料部分では特典として、「在宅副業チェックリスト」と「副業スタート7日間チャレンジ」を付き。今日から動き出せる具体的な行動プランを用意しています。
行動を先延ばしにすると、現実はどんどん厳しくなります。副業や発信の世界は、今まさに大きな変化の時期にあります。AIやSNSの仕組みが進化し、「個人でも収益を得やすい環境」が整ってきているのです。
つまり、「今が一番始めやすいタイミング」です。行動を起こす人と、立ち止まる人の差は、半年後には明確に開きます。
あなたがこの記事を読んでいるということは、もう「何とかしたい」と思っている証拠です。だからこそ、まずは一歩踏み出してみてください。
このnoteを読み進めることで、あなたの中に「できること」「続けられること」が必ず見えてきます。そして、それが「自分のペースで生きていくための最初の一歩」になります。
焦らず、自分のリズムで。さあ、ここから一緒に「週5日働けなくても生きていける生き方」を見つけていきましょう。
フルタイムで働けない現実は、想像以上に厳しい
「週5日働けない」と言葉にするのは簡単ですが、その裏には想像以上に重い現実があります。
たとえば──
- 求人を見ても、ほとんどが「週5日・フルタイム」前提
- 体調を理由に休むと、理解されずにクビになる
- 業務委託の仕事をやっと見つけても、契約は短期で安定しない
- 面接で「病気のこと」を正直に話すと、ほぼ落とされる
僕も何度もこの壁にぶつかりました。「600社以上受けて全部落ちた」というと驚かれますが、それが現実です。
この社会は「健康で、週5日働ける人」に最適化されている。だから、その枠から外れた瞬間に、居場所がなくなる。
僕はある時、こう思うようになりました。
「普通のレールから外れた人ほど、人生の“ハードル”が上がる」
なぜなら、レールの外に出ると、「自分の生き方を自分で設計する力」が求められるから。
それは決して楽ではありません。でも、一度その感覚を掴むと、「生きる力」が確かに強くなっていきます。「このままでは一生惨めな思いをして生きていくことになる…そんなのは嫌だ」そんなことを思えば生きる力も湧いてきます。
「生きていけない」を少しでも減らすための現実的戦略
まず最初にすべきは、「収入を増やすこと」ではなく“生きるコストを下げること”です。
1万円減らせたら、それだけで「収入+1万円」と同じ効果です。
● 固定費を見直す
- 家賃 → シェアハウス・UR賃貸・実家暮らしを検討
- 通信費 → 格安SIMやポケットWi-Fiで月数千円カット
- サブスク → 本当に使っているもの以外は解約
- 食費 → 自炊中心にして、宅配や外食を減らす
生活費の中で「無理せず削れる部分」を見つけることが、フルタイムで働けない人にとって最初の防御力になります。
● 支援制度を知る・使う
日本には、知られていないけれど使える制度がたくさんあります。
- 自立支援医療制度:通院や薬代が1割負担に
- 住宅確保給付金:家賃の一部を支援
- 障害年金:手帳がなくても申請できる場合あり
- 生活困窮者自立支援制度:就労・生活の相談ができる
これらは“特別な人”のためではなく、「今をなんとか生きたい人」のために用意された仕組みです。
制度を使うのは恥ではありません。むしろ、それは生きるための知恵です。
● 心のバランスを守る
働けない期間が長くなると、どうしても自己否定が強くなります。「自分は社会の役に立っていない」「もう何をしても意味がない」
僕も何度もそう思いました。でも、今振り返って思うのは、「何もしない時間」も、ちゃんと生きている時間だということ。
体を休めること、心を落ち着かせることも、立派な“生存行動”です。
「働けないから稼げない」を少しずつ変えていくために
生活の土台が整ってきたら、次に考えるのが「どう稼ぐか」。でも、焦ってはいけません。
最初にやるべきは「どんな働き方なら自分が続けられるか」を知ることです。
なぜなら、体を壊したら元も子もないからです。
ここから先では、
- すぐに結果が出る副業
- 積み上げて成果が出る副業
- YouTubeやnote、SNS発信は本当に意味があるのか?
というテーマで、在宅でもできる副業を徹底的に掘り下げていきます。
自分の「エネルギーの波」を把握する
病気や体調の波がある人ほど、「動ける時間帯」を見極めることが最優先です。いくら稼げる副業を見つけても、体が動かない日が続けば継続できません。
まずは1週間、簡単に記録してみてください。
- 朝・昼・夜の中で、いつ一番集中できるか
- 何時間なら続けられるか
- 翌日に疲れを残さず働けるライン
この「自分の稼働リズム」を掴むことが、副業成功の最初の一歩です。
ポイント:時間ではなく“体調”を軸に計画する。
「やらない副業リスト」をつくる
多くの人が失敗するのは、「稼げる」と聞いて手を出し、続けられずに終わること。大事なのは、「やらない副業を決めること」。
たとえば、
- 体力を使う配達系
- クライアント対応が必要な案件(体調の波がある人は負担大)
- 初期費用が高いもの(リスク大)
自分の特性に合わないものを避けるだけで、残された選択肢に“続けられる副業”が残ります。
ポイント:「やること」を決める前に「やらないこと」を決める。それが、本当に続けられる副業の第一歩です。
続けられる在宅副業をどう選ぶか?
フルタイムで働けない僕にとって、「どうすれば家にいながら稼げるか」はずっと課題でした。
体調を崩して入院したり、再発して寝込んだり。そんな時期でも「自分のペースでできる仕事があれば…」と探し続けた結果、いくつもの副業を試しました。
結果だけ見ると挫折の連続ですが、今振り返るとそれぞれに学びと発見がありました。
ここから先は、僕がこれまでに実際に挑戦してきた副業の数々を、「どんなきっかけで始めたのか」「どこでつまずいたのか」「何で続かなかったのか」というリアルな経験を交えながら紹介していきます。
正直、結果だけ見ればどれも大成功とは言えません。でも、ひとつひとつの挑戦が確実に“今の僕”を形づくってくれました。
あなたがこれから副業を始めるとき、同じ遠回りをしないためのヒントになるはずです。
この記事は誰でも思い立った時に購入可能な価格である「480円」に設定していますが、1ヶ月で計算すると480円=1日16円です。そう考えれば、やってみようかなって思えてくるのではないでしょうか。
持病持ちで体力が無い僕でも、現在週5日以下の労働で生きています。
というのも、以下のようなことに挑戦してきたから、それがベースとなって今の僕があるからです。
週5日以下で体力に余裕を持って働きたいと思っている方は、ぜひこの先も読んでみてください。
それでは、僕が挑戦してきた副業と、そのリアルな実情をお話ししていきましょう。
実際にどうやって生活費を維持したのか、副業をどう選んだのかを公開しています。
僕の体験があなたが生きる上でのヒントになれば嬉しいです。
